「ま」から始まる言葉 9ページ目
「ま」から始まる言葉 — 1214 件
待ちに待った(まちにまった)
長い間期待しながら待ったさま。
待ち望む(まちのぞむ)
期待するものや希望するものが早く来てほしいと、望んで待つ。
町外れ(まちはずれ)
町の、住宅や商店などがあるにぎやかしい辺りからは外れた所。町のはしにあたる場所。
待ち針(まちばり)
裁縫で、縫い止めの印とするためや、縫い合わせる布がずれないために刺しておく針。頭部に珠などの飾りがある。
待針(まちばり)
裁縫で、縫い止めの印とするためや、縫い合わせる布がずれないために刺しておく針。頭部に珠などの飾りがある。
町火消(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
町火消し(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
待ち人(まちびと)
待っている相手。来ることを待たれている人。
町奉行(まちぶぎょう)
江戸幕府の職名。老中に属し、町方の行政・司法・警察をつかさどった。寺社奉行・勘定奉行とともに三奉行の一つ。普通は江戸に置かれたものをさし、京都や大阪、駿府などにおかれたものはそれぞれ地名を冠して呼ばれる。
待ち伏せ(まちぶせ)
相手をねらうために、密かに隠れて待つこと。
待伏せ(まちぶせ)
相手をねらうために、密かに隠れて待つこと。
待ちぼうけ(まちぼうけ)
待っていた相手が来ないこと。
待惚け(まちぼうけ)
待っていた相手が来ないこと。
区区(まちまち)
それぞれが異なること。種類がたくさんあり、不揃いなさま。
待ち設ける(まちもうける)
来るものや来そうなものに対しての用意や準備をして待つ。期待して待つ。
待設ける(まちもうける)
来るものや来そうなものに対しての用意や準備をして待つ。期待して待つ。
町家(まちや)
町にある商家。商家があつまっている所。
町屋(まちや)
町にある商家。商家があつまっている所。
町役人(まちやくにん)
江戸時代、町奉行の配下としてで、各町政を担当した町人身分の役人。
町役場(まちやくば)
町の行政事務を取り扱う役所。
町奴(まちやっこ)
江戸時代初期に出現した町人身分の遊侠の徒。侠客。
待ちわびる(まちわびる)
来るものがなかなか来ないため、気をもみながら待つ。
待侘びる(まちわびる)
来るものがなかなか来ないため、気をもみながら待つ。
間近(まぢか)
距離や時間がすぐ近くなこと。すぐ近くまで来ていること。
間近い(まぢかい)
距離や時間の隔たりが少ない。すぐ近い。すぐ近くまで来ている。
真っ(まっ)
真っ赤(まっか)
非常に赤いこと。
末巻(まっかん)
最後の一巻。
末期(まっき)
終わりの時期。終期。
真っ暗(まっくら)
明るさがまったくなく、完全に暗い様子。
真っ黒(まっくろ)
非常に黒いこと。
抹香(まっこう)
シキミの葉や皮を粉末にした香。焼香に用いる。
真っ向(まっこう)
真正面。
真っ最中(まっさいちゅう)
真っ盛り。真っただ中。
真っ青(まっさお)
非常に青いこと。
真っ逆さま(まっさかさま)
上下が全くさかさまになってなっていること。また、そのさま。
真っ盛り(まっさかり)
物事がもっとも盛んなさま。また、その時。
真っ先(まっさき)
一番先。一番初め。
抹殺(まっさつ)
真っさら(まっさら)
まったく新しいこと。まだ、一度も使用していないこと。
真新(まっさら)
まったく新しいこと。まだ、一度も使用していないこと。
末子(まっし)
すえっ子。ばっし。
まっしぐら(まっしぐら)
目標に向かって勢い激しく突き進むさま。
末社(まっしゃ)
抹消(まっしょう)
末梢(まっしょう)
真正直(まっしょうじき)
本当に正直なこと。少しも嘘がないこと。また、そのさま。
真正面(まっしょうめん)
まっすぐ正面を向いていること。また、その向き。
真っ白(まっしろ)
非常に白いこと。
まっすぐ(まっすぐ)
少しも曲がっていないようす。
真っ直(まっすぐ)
少しも曲がっていないようす。
末世(まっせ)
末世(まっせい)
末席(まっせき)
いちばん下位の席。下座。末座。
末節(まっせつ)
物事の本質から離れた、些細な事柄。
末孫(まっそん)
血筋の末の子孫。
待った(まった)
囲碁・将棋・相撲などで、相手の仕掛けを待ってもらうこと。また、その時にいう言葉。
全い(まったい)
完全である。
全く(まったく)
真っただ中(まっただなか)
まんなか。中心。
真っ只中(まっただなか)
まんなか。中心。
真っ直中(まっただなか)
まんなか。中心。
まったり(まったり)
味がまろやかで、こくのある様子。
末端(まったん)
物のはし・先の部分。
抹茶(まっちゃ)
茶の葉を臼でひいて粉末にしたもの。主に茶の湯で使用する。
末弟(まってい)
いちばん下の弟。ばってい。
まっとう(まっとう)
まともな様子。真面目な様子。
真っ当(まっとう)
まともな様子。真面目な様子。
全うする(まっとうする)
完全に終わらせる。果たす。成し遂げる。
末派(まっぱ)
芸術・宗教などのすえの流派。
末輩(まっぱい)
地位・技術が下の人。また、自分のことを謙遜して言う時にも使う。
真っ裸(まっぱだか)
体に衣類を何もつけてないこと。また、そのさま。すっぱだか。
末筆(まっぴつ)
手紙などで、文章の終わりに付け加えて書く文句。
まっぴら(まっぴら)
「まっぴら御免」の略で、絶対に嫌であること表す。
真っ平(まっぴら)
「まっぴら御免」の略で、絶対に嫌であること表す。
真っ昼間(まっぴるま)
ひるひなか。白昼。
真っ二つ(まっぷたつ)
ちょうど半分にすること。また、半分になること。
末法(まっぽう)
待つ(まつ)
松(まつ)
