「ま」で終わる言葉 5ページ目
「ま」で終わる言葉 — 365 件
広間(ひろま)
ひろい部屋。
不磨(ふま)
すりへらないこと。滅びないこと。不朽。
冬山(ふゆやま)
冬枯れした山。
風呂釜(ふろがま)
湯を沸かす給湯器。昔は薪が主流だったが、現在ではガスや電気のものが主流となっている。
不間(ぶま)
気の利かないこと。間が抜けていること。へま。
貝独楽(べいごま)
バイの貝殻の中に、溶かしたなまりを入れてつくった独楽(こま)。また、これに似せて木や鉄でつくった独楽(こま)。
べえごま(べえごま)
「貝独楽(べいごま)」に同じ。
本真(ほんま)
本当。まこと。
ぼた山(ぼたやま)
炭鉱で、ぼたを積み上げてできた山。
勾玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
曲玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
まが玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
幕間(まくま)
演劇で、終わった幕と次に始まる幕との間。
幕あい(まくま)
演劇で、終わった幕と次に始まる幕との間。
瞬く間(またたくま)
一回の瞬きほどの短い時間。あっという間。
真っ逆さま(まっさかさま)
上下が全くさかさまになってなっていること。また、そのさま。
真っ昼間(まっぴるま)
ひるひなか。白昼。
間間(まま)
ときどき。ときおり。
水車(みずぐるま)
水の流れを利用する原動機の一種。水の汲み上げや製粉などに使われる。
皆様(みなさま)
多くの人を指して言う尊敬語。
耳年増(みみどしま)
経験に乏しいのに、聞きかじりの知識が豊富な若い女性。多く、性の知識に関していう。
宮様(みやさま)
皇族を敬愛して言う語。
夢魔(むま)
夢の中に現れて人を苦しめるという悪魔。
雪達磨(ゆきだるま)
雪を固めてだるまの形を作り、炭などで目鼻口をつけたもの。
雪だるま(ゆきだるま)
雪を固めてだるまの形を作り、炭などで目鼻口をつけたもの。
雪袴(ゆきばかま)
主に雪国で用いる、裾をくくったはかま。山袴。
雪ばかま(ゆきばかま)
主に雪国で用いる、裾をくくったはかま。山袴。
雪間(ゆきま)
雪が降りやんでいる間。
雪山(ゆきやま)
雪が積もった冬の山。
湯玉(ゆだま)
湯が沸騰するときに湧き上がってくる泡。
洋なま(ようなま)
西洋風の生菓子。
妖魔(ようま)
魔物。化け物。
洋間(ようま)
西洋風の部屋。
横車(よこぐるま)
車を横から押すように、道理に合わないことを無理やり押し通そうとすること。
横様(よこさま)
横むき。横の方向。
邪(よこしま)
正しくないこと。道理に外れていること。
横縞(よこじま)
織物の、横筋の模様。
四方山(よもやま)
世間。また、世間のことのさまざま。
乱麻(らんま)
もつれた麻糸。物事のもつれ、世の中が乱れることのたとえとして用いられる。
欄間(らんま)
通風・採光・装飾を目的に、天井と、鴨居(かもい)または長押(なげし)との間に設けられた開口部。格子や透かし彫りの飾り板などをとりつける。
竜馬(りゅうま)
将棋の駒(成駒)の一つ。「角行(かくぎょう)」が成ったもの。斜めに何マスでも移動できる角行の動きに加えて縦横一マスに移動できる。略して「馬(うま)」とも。
龍馬(りゅうま)
将棋の駒(成駒)の一つ。「角行(かくぎょう)」が成ったもの。斜めに何マスでも移動できる角行の動きに加えて縦横一マスに移動できる。略して「馬(うま)」とも。
若様(わかさま)
貴人の子弟の敬称。わか。
若妻(わかづま)
年の若い妻。新婚の妻。
我儘(わがまま)
自分の思うままにふるまうこと。気まま。自分勝手。