「ま」から始まる言葉 3ページ目
「ま」から始まる言葉 — 1214 件
紛う(まがう)
本物にとてもよく似ているため、間違えたり区別がつかなかったりする。
紛える(まがえる)
間違えるほど本物に似せること。
真顔(まがお)
真剣な顔つき。真面目な顔つき。
籬(まがき)
竹や柴などで目を荒く編んだ垣。ませがき。
間貸し(まがし)
料金を受け取り自分の家の部屋を貸すこと。
まが玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
勾玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
曲玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
真仮名(まがな)
漢字を、日本語の音を表記する仮名として用いたもの。万葉仮名。
間がな隙がな(まがなすきがな)
少しでもひまがあれば。
禍禍しい(まがまがしい)
不吉でいまわしいさま。悪い事が起こりそうなさま。
真鴨(まがも)
カモ科の水鳥。アヒルの原種。冬鳥であり、秋に北方から渡来する。雄の頭と首は濃緑色をし、首に白い輪がある。背面は灰褐色、胸部は褐色。一方、雌は全体的に褐色。
曲がり(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
曲り(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
間借り(まがり)
料金を払い人の家の部屋を借りること。
曲がり角(まがりかど)
道が折れ曲がるかどのところ。
曲り角(まがりかど)
道が折れ曲がるかどのところ。
曲がり金(まがりがね)
かねじゃく。
曲り金(まがりがね)
かねじゃく。
曲がりくねる(まがりくねる)
幾重にも折れ曲がる。くねくねとしている。
曲がりなり(まがりなり)
完全ではないこと。
曲りなり(まがりなり)
完全ではないこと。
曲がり屋(まがりや)
母屋と馬屋が鉤形につながっている家屋。東北地方によくみられる。
曲り屋(まがりや)
母屋と馬屋が鉤形につながっている家屋。東北地方によくみられる。
曲がる(まがる)
まっすぐではない状態になる。かたむく。それる。
曲る(まがる)
まっすぐではない状態になる。かたむく。それる。
巻(まき)
巻き(まき)
槇(まき)
マキ科の常緑針葉高木。暖かい山地に自生する。葉は細長く、庭木や生垣に用いられ、材は建築に用いられる。イヌマキ。
真木(まき)
マキ科の常緑針葉高木。暖かい山地に自生する。葉は細長く、庭木や生垣に用いられ、材は建築に用いられる。イヌマキ。
薪(まき)
燃料にされる、割られた枝や丸太。
巻き上げる(まきあげる)
巻いて上げる。
巻き揚げる(まきあげる)
巻いて上げる。
巻上げる(まきあげる)
巻いて上げる。
巻揚げる(まきあげる)
巻いて上げる。
巻き網(まきあみ)
魚の群れを囲み取る網。また、その漁法。
巻網(まきあみ)
魚の群れを囲み取る網。また、その漁法。
旋網(まきあみ)
魚の群れを囲み取る網。また、その漁法。
まき絵(まきえ)
器物の表面にうるしで絵模様を描き、金属粉や色粉を付着させた日本の工芸品。また、その技法。
まき餌(まきえ)
魚や鳥などをおびき寄せるために餌をまくこと。また、その餌。
撒餌(まきえ)
魚や鳥などをおびき寄せるために餌をまくこと。また、その餌。
蒔絵(まきえ)
器物の表面にうるしで絵模様を描き、金属粉や色粉を付着させた日本の工芸品。また、その技法。
巻き起こす(まきおこす)
思いがけない事態を引き起こす。
巻起す(まきおこす)
思いがけない事態を引き起こす。
巻き落とし(まきおとし)
相撲の決まり手の一つ。差手でまわしを取らずに相手の体を抱え、巻き込むように横に捻って倒す技。
巻落し(まきおとし)
相撲の決まり手の一つ。差手でまわしを取らずに相手の体を抱え、巻き込むように横に捻って倒す技。
巻き返す(まきかえす)
広げたものを巻いてもとの状態に戻すこと。巻き戻す。
巻返す(まきかえす)
広げたものを巻いてもとの状態に戻すこと。巻き戻す。
巻き貝(まきがい)
らせん状に巻いている貝殻を持つ貝類。サザエやタニシなど。
巻貝(まきがい)
らせん状に巻いている貝殻を持つ貝類。サザエやタニシなど。
巻紙(まきがみ)
半切り紙を横に長くつないでいき巻いたもの。毛筆で手紙を書く際用いられる。
巻き狩り(まきがり)
狩りの方法。狩場を四方から包囲し、獲物を追いつめて捕らえる。
巻狩(まきがり)
狩りの方法。狩場を四方から包囲し、獲物を追いつめて捕らえる。
巻き雲(まきぐも)
雲のひとつ。細い雲が集まった形の雲。細い雲片一つ一つがぼやけずに、輪郭がはっきりしている。きぬ雲。すじ雲。しらす雲。
巻雲(まきぐも)
雲のひとつ。細い雲が集まった形の雲。細い雲片一つ一つがぼやけずに、輪郭がはっきりしている。きぬ雲。すじ雲。しらす雲。
巻き毛(まきげ)
頭髪などで、渦巻状に巻いてある毛。
巻毛(まきげ)
頭髪などで、渦巻状に巻いてある毛。
巻き込む(まきこむ)
巻いて中に入れる。
巻込む(まきこむ)
巻いて中に入れる。
捲込む(まきこむ)
巻いて中に入れる。
薪ざっぽう(まきざっぽう)
薪にするため、切ったり割ったりした木。まきざっぱ。
巻き舌(まきじた)
舌先を巻くように動かして発音すること。また、そのように勢いよく話す口調。べらんめい口調。
巻舌(まきじた)
舌先を巻くように動かして発音すること。また、そのように勢いよく話す口調。べらんめい口調。
巻き尺(まきじゃく)
細いテープ上の布や金属に目盛をつけ、容器に巻いて収納できるものさし。
巻尺(まきじゃく)
細いテープ上の布や金属に目盛をつけ、容器に巻いて収納できるものさし。
巻きずし(まきずし)
酢飯と具を、海苔や焼き卵などで巻いた寿司。
巻鮨(まきずし)
酢飯と具を、海苔や焼き卵などで巻いた寿司。
巻き添え(まきぞえ)
関係のない事件や事故により被害や損失を受けること。
巻添え(まきぞえ)
関係のない事件や事故により被害や損失を受けること。
巻きたばこ(まきたばこ)
刻んだ煙草の葉を紙で巻き細長くしたもの。紙巻煙草。
巻煙草(まきたばこ)
刻んだ煙草の葉を紙で巻き細長くしたもの。紙巻煙草。
まき散らす(まきちらす)
あたり一面にまく。あちこちに広める。
撒き散らす(まきちらす)
あたり一面にまく。あちこちに広める。
巻き付く(まきつく)
ものの周囲に巻いてくっつく。
巻付く(まきつく)
ものの周囲に巻いてくっつく。
まき付け(まきつけ)
農作物の種を蒔くこと。
播付け(まきつけ)
農作物の種を蒔くこと。
蒔付け(まきつけ)
農作物の種を蒔くこと。
巻き付ける(まきつける)
ものの周囲に巻いてくっつける。
巻付ける(まきつける)
ものの周囲に巻いてくっつける。
