「び」で終わる言葉 2ページ目
「び」で終わる言葉 — 431 件
帰らぬ旅(かえらぬたび)
蛙跳び(かえるとび)
係り結び(かかりむすび)
文章の中で特定の助詞や疑問詞が使われた場合、文末の活用形が特定のものに変化する文法。
かがり火(かがりび)
夜間に照明や警護などのためにつける火。かがり。
篝火(かがりび)
夜間に照明や警護などのためにつける火。かがり。
角帯(かくおび)
着物の帯の一つ。男性用のもので、幅が狭く固い。
隠れ遊び(かくれあそび)
数え日(かぞえび)
片手で数えられる程度でその年が終わること。また、その日。
固結び(かたむすび)
門火(かどび)
家の出入り口や門でたく火。盂蘭盆で死者の魂や婚礼の送迎、葬儀の出棺などでたく。
金蛇(かなへび)
華美(かび)
きらびやかで美しい様子。また、贅沢で派手な様子。
黴(かび)
かぶと首(かぶとくび)
兜首(かぶとくび)
鎌首(かまくび)
鎌のように曲がっている首。蛇が攻撃しようと首を持ち上げている様子からいう。
烏蛇(からすへび)
川遊び(かわあそび)
川で遊ぶこと。特に、舟を浮かべて飲食したり、風情を楽しんだりすることをいう。
皮帯(かわおび)
革製の帯。ベルト。バンド。
革帯(かわおび)
革製の帯。ベルト。バンド。
完備(かんび)
必要なものが漏れなく備わっていること。または、そのように備えること。
甘美(かんび)
心がとろけるように心地よく感じる様子。
艦尾(かんび)
軍艦の後ろにあたる部分の名称。
蛾眉(がび)
雁首(がんくび)
きつね火(きつねび)
夜に人がいないのに青白い火がつく現象。山間や墓地などで見られる。鬼火。燐火。
狐火(きつねび)
夜に人がいないのに青白い火がつく現象。山間や墓地などで見られる。鬼火。燐火。
機微(きび)
表面からでは理解できない心の動きや趣。
気味(きび)
心や体に感じる気持ち。心持ち。
驥尾(きび)
足の速い馬の尾。
黍(きび)
きびきび(きびきび)
動作に無駄がなく素早い様子。
脚線美(きゃくせんび)
休肝日(きゅうかんび)
今日日(きょうび)
近頃。今時。今日この頃。
極微(きょくび)
きわめて小さいこと。
切り首(きりくび)
斬り首(きりくび)
切火(きりび)
火打石を打ち付けて出す火花。清めの意味を込めて、出掛ける時や神棚の前で行う。
鑽火(きりび)
火打石を打ち付けて出す火花。清めの意味を込めて、出掛ける時や神棚の前で行う。
楔(くさび)
「V」の形になっている道具。木製や鉄製が主で、隙間に指して二つに割ったり、固定したりするために使う。
薬指(くすりゆび)
内側から見て、四番目の指。中指と小指の間の指。無名指。
口火(くちび)
爆弾などの爆薬につける火。また、ガス器具などの点火のための小さな火。
頸(くび)
首(くび)
車海老(くるまえび)
車蝦(くるまえび)
黒帯(くろおび)
具備(ぐび)
必要なものが不足なく備わっていること。または、そのように備えること。
ぐびぐび(ぐびぐび)
喉を鳴らしながら飲み物を飲む様子。
軍備(ぐんび)
軍事上の物品や設備。
警備(けいび)
万が一の事態を防げるように用心すること。
軽微(けいび)
程度がわずかなこと。また、その様子。ほんの少し。
結尾(けつび)
文章などの終わりの部分。結び。
螻蛄首(けらくび)
兼備(けんび)
複数の才能や長所などを同時に持ち合わせていること。
交尾(こうび)
動物の雄と雌が生殖のために交わること。主に人間以外の動物の生殖行為をいう。
口鼻(こうび)
口と鼻。
後尾(こうび)
長さの長いものの後ろの方。
小気味(こきび)
快不快の気持ちを指す、「気味」を強める言葉。
小首(こくび)
首を使った些細な動作。
腰帯(こしおび)
着物で腰の部分に巻く布。帯。
此度(こたび)
忽微(こつび)
この上なく小さく細かいもの。
この度(このたび)
それほど離れていない過去の出来事を指す言葉。
此の度(このたび)
それほど離れていない過去の出来事を指す言葉。
媚(こび)
零れ日(こぼれび)
雲と雲の隙間から差す光。
こま結び(こまむすび)
小結(こむすび)
相撲の番付の一つで、三役()の中で最も低い位。関脇の下、前頭の上に位置する。
木漏れ日(こもれび)
木漏日(こもれび)
小指(こゆび)
手足の指のうち、一番外側にある最も小さい指。
極微(ごくび)
きわめて小さいこと。
五十日(ごとおび)
月日で五と十のつく日。取り引きの支払日や商品の受け取りが行われることが多い。
戈壁(ごび)
ゴビ砂漠のこと。蒙古語で砂や岩だけの地形という意味。
語尾(ごび)
言葉や単語、話などの終わりの部分。
才美(さいび)
才能がすぐれていて素晴らしいこと。
細微(さいび)
非常に細かいこと。また、細かい部分。微細。
桜海老(さくらえび)
サクラエビ科の小型の海老。深海に生息し、日本では駿河湾で多く獲れる。体長は五センチメートルほどで、透き通った桜色をしている。
