「ね」を含む言葉 2ページ目
「ね」を含む言葉 — 1498 件
裏金(うらがね)
雪駄・雪踏(せった)などの履物の踵(かかと)部分に打ち付ける鉄片。「裏鉄(うらがね)」とも書く。
瓜実顔(うりざねがお)
色白で、鼻筋が通っていてやや面長な顔。昔、美しい人をあらわす言葉として用いられた。「うりざね」は瓜の種の意。
瓜核顔(うりざねがお)
色白で、鼻筋が通っていてやや面長な顔。昔、美しい人をあらわす言葉として用いられた。「うりざね」は瓜の種の意。
売値(うりね)
品物を売る時の値段。売価。
上値(うわね)
現在よりも高い値段。高値。
永年(えいねん)
長い年月。長い期間。長年。
越年(えつねん)
一年が終わって新しい年になること。としこし。
家船(えぶね)
炎熱(えんねつ)
夏の燃えるような厳しい暑さ。炎暑。酷暑。
延年(えんねん)
追い羽根(おいばね)
女の子どもが正月にする遊び。複数の人で一つの羽根を羽子板で交互に打って落とさないようにする遊び。
黄熱病(おうねつびょう)
感染症の一つ。主に熱帯地方で流行するウイルス性の病気。蚊がウイルスを媒介し、死亡率が高い。肝臓などの内臓の不全による黄疸や高熱などの症状が出る。
往年(おうねん)
過ぎていった年月。昔。
狼少年(おおかみしょうねん)
大根(おおね)
野菜の「大根(だいこん)」の昔の呼称。
大船(おおぶね)
大きさの大きい船。
大旨(おおむね)
ほとんどがその状態にあること。大体。
概ね(おおむね)
ほとんどがその状態にあること。大体。
お金(おかね)
貨幣を言い表す「金銭」の丁寧語。
御金(おかね)
貨幣を言い表す「金銭」の丁寧語。
憶念(おくねん)
心の中に深く記憶して忘れないこと。
お尋ね者(おたずねもの)
逮捕するために警察が捜している犯罪者、または、容疑者。
御尋ね者(おたずねもの)
逮捕するために警察が捜している犯罪者、または、容疑者。
越年(おつねん)
一年が終わって新しい年になること。としこし。
御局(おつぼね)
落とし胤(おとしだね)
身分の高い人が、正妻以外の女性に生ませた子ども。落とし子。
尾根(おね)
山の頂上同士をつなぐ、最も高い場所の連なり。みねすじ。
御値打(おねうち)
その物などの価値が価格に比べて安いこと。「値打ち」を丁寧にいう言葉。
御値打ち(おねうち)
その物などの価値が価格に比べて安いこと。「値打ち」を丁寧にいう言葉。
お姉(おねえ)
お姉さん(おねえさん)
お願い(おねがい)
「願うこと」を言い表す丁寧語、または、謙譲語。
御願い(おねがい)
「願うこと」を言い表す丁寧語、または、謙譲語。
おねしょ(おねしょ)
「寝小便」の幼児語。または、女性語。
雄ねじ(おねじ)
棒状のものに螺旋(らせん)状の溝を取り付けたもの。輪の形の内側に螺旋の溝を取り付けた物にはめ込むと締めることができる。
雄捻子(おねじ)
棒状のものに螺旋(らせん)状の溝を取り付けたもの。輪の形の内側に螺旋の溝を取り付けた物にはめ込むと締めることができる。
雄螺子(おねじ)
棒状のものに螺旋(らせん)状の溝を取り付けたもの。輪の形の内側に螺旋の溝を取り付けた物にはめ込むと締めることができる。
お眠(おねむ)
眠気を感じること。眠いこと。または、眠ること。また、それらをいう幼児語。
お睡(おねむ)
眠気を感じること。眠いこと。または、眠ること。また、それらをいう幼児語。
お練り(おねり)
ゆっくりと進むこと。特に大名行列や神輿などがゆっくりと進むことをいう。
お邌り(おねり)
ゆっくりと進むこと。特に大名行列や神輿などがゆっくりと進むことをいう。
おはね(おはね)
少女などが活発に動き回る様子。また、そのような人。おてんば。はねかえり。
お捻り(おひねり)
他人に与えるために小銭を紙に包んで捻ったもの。
御捻り(おひねり)
他人に与えるために小銭を紙に包んで捻ったもの。
帯金(おびがね)
お待ちかね(おまちかね)
お待ち兼ね(おまちかね)
お眼鏡(おめがね)
「眼鏡」の尊敬語。
御眼鏡(おめがね)
「眼鏡」の尊敬語。
阿る(おもねる)
相手の気分がよくなるようなことを言ったりして気に入られようとすること。へつらう。
親船(おやぶね)
船団の中心となる大きな船。物資の補給や、漁獲したものの受け入れなどをする。母船。
親骨(おやぼね)
扇の両端にある厚みのある太い骨。
折り重ねる(おりかさねる)
紙などを折って上へと重ねること。
下ろし金(おろしがね)
調理器具の一つ。大根やわさび、生姜などをすって細かい状態にするためのもの。
卸し金(おろしがね)
調理器具の一つ。大根やわさび、生姜などをすって細かい状態にするためのもの。
卸金(おろしがね)
調理器具の一つ。大根やわさび、生姜などをすって細かい状態にするためのもの。
卸値(おろしね)
終わり値(おわりね)
終値(おわりね)
怨念(おんねん)
相手を強く恨む気持ち。
貝殻骨(かいがらぼね)
骨の肩甲骨の別称。
回帰熱(かいきねつ)
会計年度(かいけいねんど)
会計上で都合がいいように設けた一定の期間。日本では四月一日から翌年の三月三十一日までの一年間をいう。
買値(かいね)
品物を買う時の値段。買価。
飼い猫(かいねこ)
家で餌をやったり、世話をしたりしている猫。
解熱(かいねつ)
掛金(かきがね)
書き連ねる(かきつらねる)
書連ねる(かきつらねる)
垣根(かきね)
家や庭などを他と区切るための仕切り。特に植物を植えたり、竹を編んだものをいう。囲い。
客年(かくねん)
今年の一つ前の年。去年。昨年。
隔年(かくねん)
年を一年空けて繰り返す。一年置き。
核燃料(かくねんりょう)
核分裂することでエネルギーを発生させる物質。ウランやプルトニウムなど。
掛け金(かけがね)
戸や障子などが開かないようにしておくための金具。
掛金(かけがね)
戸や障子などが開かないようにしておくための金具。
掛け値(かけね)
本当の販売価格より高い値段をつけること。また、その値段。
掛値(かけね)
本当の販売価格より高い値段をつけること。また、その値段。
重ね(かさね)
物の上に別の物が置くこと。また、上にあるもの。
重ね重ね(かさねがさね)
似た事柄が何度も起こる様子。たびたび。
重ね着(かさねぎ)
防寒や着飾るために、衣服を何枚も重ねて着ること。また、その衣服。
