「どう」を含む言葉 6ページ目
「どう」を含む言葉 — 495 件
道念(どうねん)
道徳心。道義心。
同年輩(どうねんぱい)
同じ年頃。
どうのこうの(どうのこうの)
あれやこれや。何のかんの。どうこう。
胴の間(どうのま)
和船の中央部分にある船室。
道破(どうは)
きっぱりと言い切ること。
同輩(どうはい)
年齢・地位・経歴などが同じくらいの人。
銅牌(どうはい)
銅製のメダル。
同伴(どうはん)
一緒に行くこと。また、連れて行くこと。
銅板(どうばん)
銅で作った板。
銅版(どうばん)
銅板に絵や文字を彫り付けて、または薬品で腐食させて作る印刷原版。
銅盤(どうばん)
銅で作ったたらい。
同筆(どうひつ)
同じ人の筆跡。
道標(どうひょう)
通行人のために、道の方向や距離などを記して道端に立てた標識。道しるべ。
同病(どうびょう)
同じ病気。
同封(どうふう)
手紙と一緒に封筒の中に入れること。
同風(どうふう)
同じ風習・風俗。
同腹(どうふく)
同じ母親から生まれたこと。また、その人。
道服(どうふく)
道士の着る服。
胴震い(どうぶるい)
寒さや恐怖などのために全身が震えること。
同文(どうぶん)
同じ文章。
同胞(どうほう)
兄弟姉妹。
同母(どうぼ)
母親が同じであること。同じ母親から生まれたこと。
同房(どうぼう)
同じ監房であること。また、その監房。
同朋(どうぼう)
友だち。仲間。
童僕(どうぼく)
召使いの男の子。
胴骨(どうぼね)
胴体の骨。あばら骨。
胴巻(どうまき)
金銭などを入れて腹に巻き付ける布製の袋。
胴巻き(どうまき)
金銭などを入れて腹に巻き付ける布製の袋。
胴間声(どうまごえ)
調子はずれの濁って太い声。
胴丸(どうまる)
よろいの一種。胴を丸く筒のように作った歩兵用の簡単なよろい。
胴廻(どうまわり)
胴のまわり。また、その長さ。ウエスト。
胴回り(どうまわり)
胴のまわり。また、その長さ。ウエスト。
獰猛(どうもう)
性質が、荒々しくて乱暴なこと。力強く暴力的なさま。
筒元(どうもと)
ばくちなどの親元。賭場を開いて、寺銭をとる者。胴親。
胴元(どうもと)
ばくちなどの親元。賭場を開いて、寺銭をとる者。胴親。
中仙道(なかせんどう)
五街道の一つ。江戸日本橋を起点に、信濃路、美濃路を経由し草津で東海道と合流し京都へ至る。経路の宿数は六九。他の道に比べ険しい山道が多く、冬場の寒さも厳しい内陸の地域を通る。
中山道(なかせんどう)
五街道の一つ。江戸日本橋を起点に、信濃路、美濃路を経由し草津で東海道と合流し京都へ至る。経路の宿数は六九。他の道に比べ険しい山道が多く、冬場の寒さも厳しい内陸の地域を通る。
肉食動物(にくしょくどうぶつ)
鳥獣・魚介などの肉だけを食べる習性を持つ動物。ライオン・トラ・オオカミなど。
肉体労働(にくたいろうどう)
主に肉体や筋肉を使う仕事。
逃惑う(にげまどう)
逃げる方向に迷ってうろうろする。あちこちと逃げる。
逃げ惑う(にげまどう)
逃げる方向に迷ってうろうろする。あちこちと逃げる。
入道(にゅうどう)
修行のため仏門に入ること。また、その人。
忍冬(にんどう)
スイカズラ科スイカズラ属の多年生つる草。初夏になると葉の付け根に細長いラッパ形の花が二つ咲き、花は白から黄色へ変わる。花や葉、茎は薬としても使われる。冬でも枯れないということから名付けられた。
農業協同組合(のうぎょうきょうどうくみあい)
農業を営む個人や法人を組合員として設立された協同組合。組合員の事業や生活に必要な資金の貸し付け・共同販売・共同購買・共同施設の設置・技術指導などを目的とする。農協。
能動(のうどう)
自分から活動すること。自分から他に働きかけること。自分の力を他に及ぼすこと。
農道(のうどう)
農作業のために、田畑などの農耕地の間に設けられた道。
能動態(のうどうたい)
動詞の様態の一つ。動作の主体の働きかけが他に及ぶことをあらわす。「読まれる」に対しての「読む」など。
能動的(のうどうてき)
自分から他に働きかけるさま。自分の力を他に及ぼすさま。
悖道(はいどう)
正しい道理から外れること。
拍動(はくどう)
心臓が律動的に脈打つこと。
搏動(はくどう)
心臓が律動的に脈打つこと。
白銅(はくどう)
銅とニッケルの合金。銀白色で硬く、腐食しにくい。貨幣などに用いる。
八道(はちどう)
律令制における日本の行政区画のうち、七道(東海道、東山道、北陸道、山陽道、山陰道、南海道、西海道)に北海道を加えた総称。
発動(はつどう)
活動を始めること。動き出すこと。
波動(はどう)
波の動き。
覇道(はどう)
武力や策略で天下を治めるやり方。
悲慟(ひどう)
ひどく悲しみ、大声で泣くこと。
古道具(ふるどうぐ)
使い古した道具や器物。新品ではない道具や器物。
分銅(ふんどう)
はかりで物の重さを量るときに使う金属のおもり。
歩道(ほどう)
人が歩くために車道と区別して設けられた道。人道。
舗道(ほどう)
舗装した道路。
補導(ほどう)
正しい方へ導くこと。特に青少年の非行を防ぐために、教え導くこと。
輔導(ほどう)
正しい方へ導くこと。特に青少年の非行を防ぐために、教え導くこと。
鋪道(ほどう)
舗装した道路。
本堂(ほんどう)
寺院で、本尊をまつる建物。
本道(ほんどう)
交通の中心になる大きな道路。本街道。
母堂(ぼどう)
他人の母の敬称。母君。母上。
町道場(まちどうじょう)
民間の、剣道や柔道などの武芸を教える場所。町中や市中にある道場。
惑う(まどう)
どうしていいかわからなくなる。途方にくれる。
魔道(まどう)
仏教で、悪魔の世界。
無軌道(むきどう)
軌道がないこと。レールがないこと。
無限軌道(むげんきどう)
キャタピラ。キャタピラー。鋼板を鎖のように無端環状に接続した履帯を、車輪の周囲に取り付けた走行装置。不整地での車両の走行が可能になる。
無道(むどう)
道理にはずれていること。道理にそむくこと。
群れ集う(むれつどう)
たくさんの人が一か所に集まる。
鳴動(めいどう)
大きな音を鳴り響かせて動くこと。
妄動(もうどう)
よく考えないで、むやみに行動すること。無分別な行動。
盲動(もうどう)
よく考えないで、むやみに行動すること。無分別な行動。
艨艟(もうどう)
軍艦。特に、敵船に体当たりをした昔の戦艦を指す。
盲導犬(もうどうけん)
視覚障害者の安全な歩行の誘導を訓練された犬。
没義道(もぎどう)
人の道に外れていること。不人情なこと。非道。