「とう」を含む言葉
「とう」を含む言葉 — 733 件
哀悼(あいとう)
人の死を悲しみ嘆くこと。
赤砂糖(あかざとう)
十分に精製していない、赤茶色の砂糖。
悪党(あくとう)
悪い行いをする人。また、その仲間。悪人。
悪投(あくとう)
野球で、味方の野手が取れないような、悪いボールを投げること。悪送球。暴投。
圧倒(あっとう)
押し倒すこと。
圧倒的(あっとうてき)
比べものにならないほど、飛びぬけて強いようす。
丫頭(あとう)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。
甘党(あまとう)
菓子などの甘いものを好む人。
甘納豆(あまなっとう)
豆類などを煮て柔らかくしたものに砂糖をまぶした和菓子。
紫羅欄花(あらせいとう)
アブラナ科の多年生植物。四、五月ごろに白・赤・紫などの色の花を房状につける。観賞用。ストック。
あらせいとう(あらせいとう)
アブラナ科の多年生植物。四、五月ごろに白・赤・紫などの色の花を房状につける。観賞用。ストック。
有り難う(ありがとう)
感謝の気持ちを表す言葉。
蟻の塔(ありのとう)
蟻塚(ありづか)の別称。
暗闘(あんとう)
陰でひそかに争うこと。陰険な争い。
家の子郎党(いえのころうとう)
何代も続いている家に仕えている人。家来。次男以下で家来になった人ということから。
一親等(いっしんとう)
親族関係の距離を表す言葉。最も近い、親子関係をいう。一等親。
一党(いっとう)
同じ考えを持つ人々の集まり。一つの党派。
一刀(いっとう)
一本の刀。一振りの刀。
一灯(いっとう)
一つのともしび。一つの明かり。
一等(いっとう)
序列や等級などが最も上であること。最上。
一統(いっとう)
同じ考えや利害でつながる人々全て。一同。
一頭(いっとう)
大きい動物、一匹。
一等親(いっとうしん)
親族関係の距離を示す言葉。本人と配偶者から一世を隔てた関係者をいう。一親等。
一等星(いっとうせい)
星を明るさによって区分した等級で一等に分類される星。
一等地(いっとうち)
土地の評価額が非常に高い場所。また、利用するのに最も適している土地。
一刀彫り(いっとうぼり)
一本の小刀を使って簡単、素朴に木を彫り刻む方法。また、そうして彫った物。
一辺倒(いっぺんとう)
一つのことに偏ること。毛沢東の論文で使われ、日本でも流行した語。
劮婸(いつとう)
みだら。
以東(いとう)
(その地点・地域を含んだ)ある場所よりも東のこと。
厭う(いとう)
嫌だと思って避けること。嫌がる。
怡蕩(いとう)
楽しんで思う通りに振る舞うこと。
居直り強盗(いなおりごうとう)
空き巣などがその場で見つかり、態度を変えて強盗行為を行うこと。
鬱陶しい(うっとうしい)
気持ちが晴れないこと。
右党(うとう)
保守的な政党。
右黨(うとう)
保守的な政党。
善知鳥(うとう)
チドリ目ウミスズメ科の海鳥。北太平洋沿岸に住む。全長は三八センチメートルほど。背面は黒茶色で腹部が白い。
うとうと(うとうと)
眠気を催し、浅く眠るようす。とろとろ。うつらうつら。
疎々しい(うとうとしい)
間柄が親しくない。よそよそしい。
疎疎しい(うとうとしい)
間柄が親しくない。よそよそしい。
廮陶(えいとう)
古代中国の県の名。
駅頭(えきとう)
駅の近い場所。駅前。
越冬(えっとう)
冬を越す(乗り切る)こと。
円壔(えんとう)
等しい面積を持ち、平行する位置にある二つの円の全ての点を直線で結ぶことでできる立体。円柱の昔の名称。円筒。
円筒(えんとう)
細長くて丸いもので、内が空になっているもの。円形の筒。
煙筒(えんとう)
「煙突」の昔の名称。
遠島(えんとう)
陸地から遠く離れたところにある島。
遠投(えんとう)
ボールなどを遠い所へと投げること。
応当(おうとう)
条件に合うこと。当てはまる。
応瑒(おうとう)
中国の三国時代の魏の詩人。武帝・文帝に仕え、建安七人の一人。
応當(おうとう)
条件に合うこと。当てはまる。
応答(おうとう)
相手からの問いかけや話し掛けに答えること。
桜桃(おうとう)
バラ科サクラ属の植物。花の色は白く、夏頃に果実を実らせる。果実はさくらんぼと呼ばれ、食用できる。みざくら。
王党(おうとう)
王の思想や意見などに賛成して手助けする党派。
王統(おうとう)
王との血のつながり。皇統。
お天道様(おてんとうさま)
「太陽」の敬称。
御天道様(おてんとうさま)
「太陽」の敬称。
お父さん(おとうさん)
子が父親を呼ぶ名称。または、家族がその子どもの父親を言い表す言葉。または、その父親本人が自分自身をいう言葉。
御父さん(おとうさん)
子が父親を呼ぶ名称。または、家族がその子どもの父親を言い表す言葉。または、その父親本人が自分自身をいう言葉。
弟(おとうと)
自分よりも後に生まれた男性の兄弟。
弟弟子(おとうとでし)
同じ師や先生などに後から教えを受け始めた弟子。
弟分(おとうとぶん)
血のつながりはないが、弟と同じように扱われる人。
おめでとう(おめでとう)
新年や喜ばしい出来事などを祝う言葉。
御目出度う(おめでとう)
新年や喜ばしい出来事などを祝う言葉。
御芽出度う(おめでとう)
新年や喜ばしい出来事などを祝う言葉。
豱豬頭(おんちょとう)
猪(いのしし)の頭が小さくて醜く人に喜ばれないことから、買い物をして意にそぐわないこと・買い物が苦手なことのたとえ。
温湯(おんとう)
熱くもぬるくもないほどよい温度の湯。
穏当(おんとう)
考え方や判断などが道理に適っていて穏やかなこと。
階級闘争(かいきゅうとうそう)
政治的、経済的に異なる集団が争いあうこと。資本主義主義で労働者階級が資本家階級からの圧迫に耐えかねて起こす争いをいう。
会頭(かいとう)
会や団体の代表者。特に商工会議所の代表者をいう。
回答(かいとう)
質問や要求などの問われたことに答えること。返答。返事。
快刀(かいとう)
切れ味の鋭い刀。
快投(かいとう)
野球で、見ていて心地よい気持ちになるようなすぐれた投球をすること。
快答(かいとう)
すぐれた答え。または、こころよく答えること。
怪盗(かいとう)
すぐれた技術を持ち、正体が分からず、どこにでも現れる盗賊。
懐刀(かいとう)
小刀を懐に隠し持つこと。
戒刀(かいとう)
僧侶が袈裟を裁断したり、髪を剃ったりする時に使う刀。
解党(かいとう)
政党や党派などを解いてなくすこと。
解凍(かいとう)
凍っているものを解かして元に戻すこと。
解答(かいとう)
問題の答えを出すこと。または、その答え。
角砂糖(かくざとう)
白砂糖やグラニュー糖などを立方体の形に固めたもの。