「とう」を含む言葉 6ページ目
「とう」を含む言葉 — 734 件
㼧瓦(とうが)
円筒を半切にしたような形の瓦。まるがわら。男瓦。
冬芽(とうが)
晩夏から秋に形成され、冬を越して春に成長する芽。寒さを防ぐために鱗片(りんぺん)でおおわれている。ふゆめ。
唐画(とうが)
中国、唐の時代の絵画。
陶画(とうが)
陶器に描いた絵画。
凍害(とうがい)
農作物や樹木などが寒さにより凍結して枯死すること。また、その被害。
当該(とうがい)
その物事や事柄に関係があること。当てはまること。
等外(とうがい)
決められた等級や順位の中に入らないこと。
頭蓋骨(とうがいこつ)
頭を構成している骨の総称。人間には十五種類二十三個の骨がある。
唐楽(とうがく)
中国、唐の時代の音楽。
唐芥子(とうがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
唐辛子(とうがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
冬瓜(とうがん)
ウリ科のつる性一年草。掌状に裂けた互生の葉を持つ。夏、黄色い花を開き、大きな球形や楕円形をした緑白色の食用の果実を結ぶ。
東岸(とうがん)
東側に当たる岸。
党紀(とうき)
党の風紀や規律。
党規(とうき)
党の規則や規約。党則。
冬季(とうき)
冬の季節。四季のうち、冬。
冬期(とうき)
冬の期間や時期。
当季(とうき)
この季節。当面している季節。
当期(とうき)
この期間や時期。当面している期間や時期。
投棄(とうき)
不要のものとして、投げ捨てること。
投機(とうき)
不確実だが、あたれば利益が大きいことを狙う行為。
登記(とうき)
私法上の権利や事実に関する一定事項を社会に公示するために、登記所に備えられた帳簿に記載すること。この帳簿は「登記簿」とも呼ばれる。
陶器(とうき)
陶磁器のうち、ある程度吸水性のある粘土質の素地(きじ)に、釉薬(うわぐすり)を施した焼き物。磁器にくらべてやわらかく、非透光性。
騰貴(とうき)
物価や相場、値段が上がること。
党議(とうぎ)
党内での討議。また、それにより決まった、党の決議。
討議(とうぎ)
ある事柄や問題について、互いに意見を述べ合うこと。ディスカッション。
闘技(とうぎ)
肉体の力や技を比べて優劣を争うこと。
悼懼(とうく)
悲しみおそれること。
憃愚(とうぐ)
性質が愚かであること。馬鹿。
戇愚(とうぐ)
知恵の回りが悪いこと。愚かであること。
悼詞(とうし)
人の死を悲しみ、故人を弔う言葉。
凍傷(とうしょう)
寒冷によって皮膚の血行が悪くなり、局部的に血管や組織が損なわれる傷害。
刀傷(とうしょう)
刀で切られた傷。
刀匠(とうしょう)
刀鍛冶(かたなかじ)。刀工。
悼傷(とうしょう)
ひどく悲しむこと。いたみ悲しむこと。
闘将(とうしょう)
闘志がみなぎった大将。
当職(とうしょく)
この職務・職業。
とうしろ(とうしろ)
素人(しろうと)を逆さまにして人名のように言った語。
刀心(とうしん)
刀の、柄(つか)の中に入る部分。なかご。
刀身(とうしん)
刀の、さやの中に入っている部分。
悼心(とうしん)
人の死を悲しんで心を痛めること。または、その心。
投信(とうしん)
「投資信託」の略。
投身(とうしん)
自殺するために、水中に飛び込んだり高所から飛び降りたりすること。身投げ。
東進(とうしん)
東の方へ進むこと。
灯心(とうしん)
行灯(あんどん)やランプなどの芯。
盗心(とうしん)
盗もうと思う気持ち。盗み心。
等親(とうしん)
家族の階級的序列を表す語。例えば、妻から見て夫は一等親、夫から見て妻は二等親。
等身(とうしん)
人の身長と同じぐらいの高さ。
答申(とうしん)
上級官庁や上役の問いに対して意見を申し述べること。
頭身(とうしん)
頭部の長さと身長との割合。
等深線(とうしんせん)
地図上で、海や湖などの水深の等しい地点を結んだ曲線。同深線。
悼怵(とうじゅつ)
いたみ恐れ、悲しむこと。
倒叙(とうじょ)
現在から過去へ、時間的な流れをさかのぼって叙述すること。
傝䢇(とうじょう)
おろか。
凍上(とうじょう)
土中の水分が凍って膨張し、地表の一部が持ち上がる現象。
搭乗(とうじょう)
船舶・飛行機などに乗り込むこと。
東上(とうじょう)
西の地方から東方の都に行くこと。特に、東京へ行くこと。
登場(とうじょう)
舞台などに役者が現れること。
闘諍(とうじょう)
争うこと。闘争。
筒状花(とうじょうか)
花弁が合わさって筒状をなす小花。管状花。
頭状花(とうじょうか)
多数の小さい花が花軸の先端に密生し、一つの花のように見えるもの。
党人(とうじん)
政党に属する人。特に、その党生え抜きの人。
唐人(とうじん)
唐土の人。中国人。
蕩尽(とうじん)
財産などをすっかりなくすこと。使い果たすこと。
統帥(とうすい)
軍隊をまとめ指揮すること。
陶酔(とうすい)
酒に気持ちよく酔うこと。
頭数(とうすう)
牛や馬など、一頭二頭と数える動物の数。
党勢(とうせい)
党の勢力。
当世(とうせい)
今の世。現代。
東征(とうせい)
東方に征伐に行くこと。
濤声(とうせい)
波の音。
統制(とうせい)
一つにまとめ、おさめること。
陶製(とうせい)
焼き物で出来ていること。また、そのもの。
騰勢(とうせい)
物価などが上がる傾向にあること。また、その勢い。
党籍(とうせき)
党員として登録されている籍。
悼惜(とうせき)
人の死を悲しみ嘆くこと。悲しみ惜しむこと。
投石(とうせき)
石を投げつけること。
透析(とうせき)
セロハン膜などの半透膜を使って、コロイドや高分子溶液を精製する方法。
叨窃(とうせつ)
みだりに盗むこと。
叨竊(とうせつ)
みだりに盗むこと。