「しも」を含む言葉
「しも」を含む言葉 — 113 件
脚下(あしもと)
足の裏が触れている部分。また、その周囲。
足下(あしもと)
足の裏が触れている部分。また、その周囲。
足元(あしもと)
足の裏が触れている部分。また、その周囲。
足許(あしもと)
足の裏が触れている部分。また、その周囲。
石持(いしもち)
石首魚(いしもち)
今しも(いましも)
写し物(うつしもの)
文章を別の物に書きうつすこと。また、書きうつした文章。
押し問答(おしもんどう)
互いが互いの主張ををして譲らないこと。
お調子者(おちょうしもの)
おだてられるとすぐに軽率な行動をする人。
落とし物(おとしもの)
気付かないうちに落とした物。遺失物。
お召し物(おめしもの)
「着物」や「衣類」をいう尊敬語。特に相手の衣服をいう。
御召し物(おめしもの)
「着物」や「衣類」をいう尊敬語。特に相手の衣服をいう。
折しも(おりしも)
直前の話題と時期が重なるように関連する事柄が起こったり、行われていたりすることをいう言葉。ちょうどその時。
風下(かざしも)
風が吹いていく方向。
貸元(かしもと)
金銭を貸す側の人。
必ずしも(かならずしも)
打ち消しの言葉と共に使い、部分的に否定する意味を表す言葉。
上下(かみしも)
裃(かみしも)
川下(かわしも)
川の流れが流れていく方。河口に近い方。川の下流。
鬼子母神(きしもじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。
腰元(こしもと)
身分の高い人に仕えて世話をする女性。侍女。
頃しも(ころしも)
ちょうどその時。まさにその時。折しも。
捜し物(さがしもの)
さしも(さしも)
然しも(さしも)
差し戻す(さしもどす)
元の場所に移すこと。
差戻す(さしもどす)
元の場所に移すこと。
差物(さしもの)
武士が戦場で目印にするために鎧の背に指したり、従者に持たせたりした旗や飾り。
指物(さしもの)
武士が戦場で目印にするために鎧の背に指したり、従者に持たせたりした旗や飾り。
さらし者(さらしもの)
江戸時代に縛った罪人を人々に見える状態で辱める刑罰を受けた人。
晒し者(さらしもの)
江戸時代に縛った罪人を人々に見える状態で辱める刑罰を受けた人。
晒者(さらしもの)
江戸時代に縛った罪人を人々に見える状態で辱める刑罰を受けた人。
さらし木綿(さらしもめん)
洗って日の光に当てて白くした木綿の布。
晒し木綿(さらしもめん)
洗って日の光に当てて白くした木綿の布。
晒木綿(さらしもめん)
洗って日の光に当てて白くした木綿の布。
しも(しも)
言葉の意味を強調する言葉。
霜(しも)
下一段活用(しもいちだんかつよう)
下掛かる(しもがかる)
話が次第に下品になっていくこと。
下掛る(しもがかる)
話が次第に下品になっていくこと。
霜囲い(しもがこい)
霜枯(しもがれ)
霜によって植物が枯れること。また、その風景。
霜枯れ(しもがれ)
霜によって植物が枯れること。また、その風景。
霜枯れる(しもがれる)
下期(しもき)
一年を二つの期間に分けた後半の部分。下半期。
霜げる(しもげる)
下肥(しもごえ)
人の大小便を植物の肥料にしたもの。肥やし。
下座(しもざ)
立場が下の人が座る席。入り口に近い座席をいう。
下下(しもじも)
地位などが低い人々。普通の人々。庶民。
下女中(しもじょちゅう)
下席(しもせき)
しもた屋(しもたや)
商店街の中にある商売をしていない家。
仕舞屋(しもたや)
商店街の中にある商売をしていない家。
霜月(しもつき)
陰暦の十一月の別称。
下手(しもて)
高さが低い方。
霜取り(しもとり)
霜融(しもどけ)
日が昇って気温が上がり、霜や霜柱が溶けること。
霜融け(しもどけ)
日が昇って気温が上がり、霜や霜柱が溶けること。
霜解け(しもどけ)
日が昇って気温が上がり、霜や霜柱が溶けること。
下二段活用(しもにだんかつよう)
下ねた(しもねた)
下の句(しものく)
和歌の第四句と第五句。五七五七七の五七五の後の七七の二句。
下半期(しもはんき)
一年を二つの期間に分けた後半の部分。下期。
霜柱(しもばしら)
冬に土の中の水分が柱のような氷になること。
霜降り(しもふり)
織物などで白く細かい点がまばらに散らばっている模様。また、その模様の布地。
下脹れ(しもぶくれ)
下にあたる部分が膨れていること。
下膨れ(しもぶくれ)
下にあたる部分が膨れていること。
下部(しもべ)
僕(しもべ)
霜焼け(しもやけ)
寒さが原因で起こる軽度の凍傷。手や足に起こりやすい。凍瘡。
下屋敷(しもやしき)
江戸時代の大名などが郊外に所有した別邸。
霜夜(しもよ)
霜が降りるほどの寒い夜。
霜除け(しもよけ)
作物などに霜が当たらないように藁などで覆うこと。また、その覆うもの。
指紋(しもん)
人の手の内側にある模様。細い線で形成され、生涯変化することなく、人と同一のものがないので身元の確認などに使われる。
試問(しもん)
能力などを確かめるために、問題を出して答えさせること。
諮問(しもん)
その問題について専門家や関係者などに見解を求めること。
少しも(すこしも)
出し物(だしもの)
芝居や演芸などで上演する作品。演目。
演し物(だしもの)
芝居や演芸などで上演する作品。演目。