「さく」を含む言葉
「さく」を含む言葉 — 328 件
秋作(あきさく)
秋に栽培、または収穫する作物。特に、稲。
悪策(あくさく)
悪い計画。よくない計略。
浅草紙(あさくさがみ)
古紙などをすき返した、下等の紙。ちり紙として用いられる。
浅草海苔(あさくさのり)
ウシケノリ科アマノリ属の海藻。養殖され、干して食用する。むらさきのり。あまのり。
圧搾(あっさく)
圧力を加えて、じわじわと締め付けること。絞ること。
圧搾空気(あっさくくうき)
高圧を加えて、体積を縮小させた空気。圧縮空気。
後作(あとさく)
作物を収穫した後の田畑で、次の作付けまでの間に栽培する農作物。
遺作(いさく)
死去した人が発表せずに残された作品。
一毛作(いちもうさく)
一つの畑に一年に一回だけ作物を作ること。単作。
一昨(いっさく)
下につけた言葉よりも一つ前を指す言葉。
一策(いっさく)
一つの作戦や計画。
一昨昨(いっさくさく)
下につけた言葉よりも二つ前を指す言葉。
一昨日(いっさくじつ)
二日前。昨日の前日。
稲作(いなさく)
稲を育てて収穫すること。米作。
裏工作(うらこうさく)
物事がうまくいくように、こっそりと事前に働きかけること。
裏作(うらさく)
作物を収穫した後の田畑で、次の作付けまでの間に他の作物を栽培すること。また、その作物。あとさく。
表作(おもてさく)
同じ場所で、一年に二種類の作物を交互に作る場合の主となる作物。
乖錯(かいさく)
そむきたがう。
快作(かいさく)
心地よい気分になる、素晴らしい出来の作品。
怪錯(かいさく)
様々なものが入り交じっていること。
改作(かいさく)
完成している作品に手を加えて作り変えること。また、その作品。
開削(かいさく)
山野を切り開いて新しく道や運河を通すこと。
開鑿(かいさく)
山野を切り開いて新しく道や運河を通すこと。
画策(かくさく)
事前に計画を立てること。また、その計画を実現するために努力すること。
仮作(かさく)
仮として一時的に作ること。また、そのもの。
佳作(かさく)
詩文などでできのよい作品。
家作(かさく)
他人に貸して収入を得るための家。
寡作(かさく)
芸術などの作品を少しだけしか作らないこと。また、その様子。
奸策(かんさく)
人を陥れるための邪な計略。悪だくみ。奸計。
姦策(かんさく)
人を陥れるための邪な計略。悪だくみ。奸計。
間作(かんさく)
合作(がっさく)
協力してものを作り上げること。また、そうしてできたもの。
贋作(がんさく)
すぐれた物を真似て贋物を作ること。また、その作品。偽造。
奇策(きさく)
他の人が思いつかないような変わった作戦。
愧作(きさく)
恥ずかしく思うこと。恥じること。
気さく(きさく)
人柄がさっぱりとしていて、明るく親しみやすい様子。
旧作(きゅうさく)
昔作られた作品。
凶作(きょうさく)
天候不順や災害などで作物の出来具合が非常に悪いこと。
狭窄(きょうさく)
次第に細く、狭くなっていること。
競作(きょうさく)
複数の人たちが互いに競いながら作品などを作ること。
警策(きょうさく)
切り裂く(きりさく)
切ってばらばらにしたり、分割したりすること。
切裂く(きりさく)
切ってばらばらにしたり、分割したりすること。
近作(きんさく)
最近出来上がった作品。
金策(きんさく)
様々な工夫をして必要なお金を準備すること。
偽作(ぎさく)
本物に見えるように作ったもの。また、それを作ること。贋作。
戯作(ぎさく)
遊び半分でいい加減に文章を作ること。また、その作品。特に江戸時代に書かれた黄表紙や洒落本などをいう。
句作(くさく)
俳句や連句を作ること。
くさくさ(くさくさ)
不愉快な気分が晴れない様子。
掘削(くっさく)
機械を使って土砂や岩を削り取ったり掘り取ったりすること。または穴を開けること。
掘鑿(くっさく)
機械を使って土砂や岩を削り取ったり掘り取ったりすること。または穴を開けること。
偶作(ぐうさく)
詩歌などが思いがけず出来上がること。また、そうして出来た作品。偶成。
愚作(ぐさく)
取るに足らない、つまらない作品。特に自分の作品を謙遜していう言葉。
愚策(ぐさく)
思慮の足りないつまらない策略。特に自分の立てた策略を謙遜していう言葉。
傑作(けっさく)
出来の具合が非常によいこと。また、その作品。
検索(けんさく)
文書などから望む情報を調べ探すこと。
献策(けんさく)
計画や政策などを上の人に提案すること。
研削(けんさく)
砥石などを使って表面を滑らかにすること。研磨。
研削盤(けんさくばん)
劇作(げきさく)
劇などの脚本を作ること。また、その脚本。
戟槊(げきさく)
武器の「ほこ」のこと。
下作(げさく)
下策(げさく)
成功する見込みのない、下手な計略。
戯作(げさく)
遊び半分でいい加減に文章を作ること。また、その作品。特に江戸時代に書かれた黄表紙や洒落本などをいう。
原作(げんさく)
翻訳や脚色などを行う前の作品。
減作(げんさく)
農作物の収穫量が減ること。
原索動物(げんさくどうぶつ)
交錯(こうさく)
複数のものが入り交じること。
工作(こうさく)
紙や粘土などを使って簡単なものを作ること。また、それを学ぶ学校の科目。
耕作(こうさく)
田畑を耕して穀物や野菜などの農作物を作ること。
鋼索(こうさく)
鋼の線を何本も束ねて作った綱。ワイヤーロープ。
高作(こうさく)
工作機械(こうさくきかい)
機械や道具などに使う、木材や金属などの部品の加工を行う機械。旋盤やフライス盤など。
工作物(こうさくぶつ)
地面、または、地中に接地して作った人工物。建物やトンネルなど。
国策(こくさく)
国家が目的を果たすために行う政策。
小作(こさく)
地主から土地を借りて農業を行うこと。また、その農民。
混作(こんさく)
一つの耕地で複数の作物を同時に栽培すること。
細作(さいさく)
さく(さく)
魚を刺身にしやすいように切りそろえた長方形の切り身。
作(さく)