「ご」から始まる言葉 7ページ目
「ご」から始まる言葉 — 593 件
御念(ごねん)
「念」を丁寧にいう言葉。いつも気を使うことをいう。お心遣い。
御悩(ごのう)
高貴な人の病気を敬っていう言葉。御病気。
誤配(ごはい)
荷物などを送り届ける場所を間違えること。
御破算(ごはさん)
算盤で零の状態にすること。
御法度(ごはっと)
かたく禁止されていること。御禁制。
御飯(ごはん)
「食事」や「飯」を丁寧にいう言葉。
誤判(ごはん)
間違った判断。または、間違った判決。
御飯蒸し(ごはんむし)
冷たくなった飯を蒸して温めるための道具。
後場(ごば)
取引所における午後の取引時間。
五倍子(ごばいし)
誤爆(ごばく)
攻撃の対象を間違えて爆撃すること。
後払い(ごばらい)
料金などを後で支払うこと。
碁盤(ごばん)
囲碁を打つための台。方形で四本の足がついている。縦と横それぞれ十九本の線が引いてある。
戈壁(ごび)
ゴビ砂漠のこと。蒙古語で砂や岩だけの地形という意味。
語尾(ごび)
言葉や単語、話などの終わりの部分。
誤謬(ごびゅう)
あやまり。間違い。
護符(ごふ)
神仏の加護が宿っているとされる札。神仏の名やまじないの文句などが記されていて、災いから守ってくれるとされている。お守り。
護符(ごふう)
神仏の加護が宿っているとされる札。神仏の名やまじないの文句などが記されていて、災いから守ってくれるとされている。お守り。
呉服(ごふく)
和服用の織物。反物。
御不承(ごふしょう)
相手が聞き入れないことを敬っていう言葉。「不承」の敬語。
御不浄(ごふじょう)
「便所」の昔の呼称。お手洗い。
御府内(ごふない)
胡粉(ごふん)
日本画で使う白い色の顔料。貝殻を焼いて砕いたもの。
五分(ごぶ)
一寸の半分の長さ。
御無音(ごぶいん)
暫く連絡がなかったことを表す言葉。手紙文の言葉。ごぶさた。
御無沙汰(ごぶさた)
しばらく相手と連絡をとっていなかったり、会っていなかったりしていないこと。また、その時の挨拶の言葉。
悟物(ごぶつ)
そのものの真実を理解すること。正しい認識を得ること。または、その人。
御仏前(ごぶつでん)
誤聞(ごぶん)
内容を聞き間違えること。聞き誤り。
御幣(ごへい)
祭具の一つ。細く切った紙や布を木に鋏んで垂らしたもの。
語弊(ごへい)
言葉の使い間違いから害が発生すること。
午砲(ごほう)
正午を知らせるために撃つ号砲。どん。
御報(ごほう)
相手から届いた知らせや報告を敬っていう語。
語法(ごほう)
文章の法則。文法。
誤報(ごほう)
間違った内容の知らせ。または、間違った内容の報道をすること。
護法(ごほう)
法律を尊重する。
御宝前(ごほうぜん)
神社などで賽銭箱を置く場所。
御坊(ごぼう)
僧侶や寺院の敬称。
牛蒡(ごぼう)
キク目キク科ゴボウ属の多年生植物。夏に紫色の花が咲く。細長い根を食用する。
牛蒡抜き(ごぼうぬき)
一息に引き抜くこと。
胡麻(ごま)
シソ目ゴマ科ゴマ属の一年生植物。または、その種子。種子は白や黒などの色があり、炒って食べたり、油を取ったりする。
護摩(ごま)
護摩壇で火を炊き、護摩木を燃やしながら不動明王などに祈る密教の儀式。
胡麻和え(ごまあえ)
野菜などに炒ってすりつぶした胡麻をまぶして調味料を加えた料理。胡麻汚し。
胡麻油(ごまあぶら)
胡麻に圧力を加えて搾りとった食用油。
誤魔化す(ごまかす)
嘘をついて失敗や悪事などを相手に気付かれないようにすること。
語末(ごまつ)
言葉の終わりの部分。語尾。
ごまめ(ごまめ)
ごまんと(ごまんと)
数えきれないほど多くある様子。山ほど。
五味(ごみ)
五つの基本的な味覚。甘味・酸味・苦味・塩味・辛味のこと。
塵(ごみ)
芥(ごみ)
ごみごみ(ごみごみ)
いろいろなものが雑然と入り乱れている様子。
塵溜め(ごみため)
ごみを一時的にためておく場所。はきだめ。
芥溜め(ごみため)
ごみを一時的にためておく場所。はきだめ。
塵出し(ごみだし)
ごみ取り(ごみとり)
塵取り(ごみとり)
芥取り(ごみとり)
語脈(ごみゃく)
文中の語と語の続き具合。
御無理ごもっとも(ごむりごもっとも)
御無理御尤も(ごむりごもっとも)
御名算(ごめいさん)
御明算(ごめいさん)
御免(ごめん)
御面相(ごめんそう)
顔の様子や容貌。主にからかいの意味を含んで使われる言葉。
五目(ごもく)
御尤も(ごもっとも)
御物(ごもつ)
天皇や皇室が所有している物。
誤訳(ごやく)
意味を取り違えて訳すこと。また、その訳文。
御用(ごよう)
誤用(ごよう)
言葉や物の使い方を誤ること。また、その誤った使い方。
五葉松(ごようまつ)
五欲(ごよく)
御来光(ごらいこう)
山頂などの高所から拝む朝日。また、その荘厳な景色。
御来迎(ごらいごう)
娯楽(ごらく)
心を楽しませ、気分を和らげる遊びや趣味。
御覧(ごらん)
御覧じる(ごらんじる)
鮴(ごり)
ごり押し(ごりおし)
他人の反対や状況を無視して、自分の意見や要求を強引に通そうとすること。
