「ご」から始まる言葉 6ページ目
「ご」から始まる言葉 — 593 件
ごそごそ(ごそごそ)
こわばった物が触れ合う様子。また、そのときに発する音。
ごそっと(ごそっと)
その場のもの全部。残らず。ごっそり。
五臓(ごぞう)
五つの内臓。漢方で心臓・肝臓・脾臓・肺臓・腎臓をさす。
語族(ごぞく)
共通の言語を起源とする言語の系統。
御存じ(ごぞんじ)
相手が知っていること敬っていう言葉。「存じ」の敬語。
五体(ごたい)
体の五つの部分。頭と両手、両足をいう。また、頭、首、胸、手、足をいう。または、体全体。
御大層(ごたいそう)
大げさな事柄を嘲って言う言葉。
五大洋(ごたいよう)
五大陸(ごたいりく)
御託(ごたく)
自分の都合だけを考えた偉そうな言葉。
御託宣(ごたくせん)
ごたごた(ごたごた)
まとまりなく入り乱れている様子。ごちゃごちゃ。
ごたつく(ごたつく)
まとまりなく入り乱れること。混雑する。ごたごたする。
御多分(ごたぶん)
世間一般の多くの人々の考えや行動など。
御多分に洩れず(ごたぶんにもれず)
他のものと同じであること。例外ではなく。
御多分に漏れず(ごたぶんにもれず)
他のものと同じであること。例外ではなく。
ごたまぜ(ごたまぜ)
様々なものが入り交じっていること。ごちゃまぜ。
五大(ごだい)
五大洲(ごだいしゅう)
誤脱(ごだつ)
文章の中の書き間違いと抜けている文字。誤字と脱字。
誤断(ごだん)
正しくない判断をすること。また、その判断。
五段活用(ごだんかつよう)
ごち(ごち)
「ご馳走」、または、「ご馳走様」を略した言葉。
御馳走(ごちそう)
客をもてなすこと。また、そのための食事。もてなし。
ごちゃごちゃ(ごちゃごちゃ)
様々なものが秩序なく入り乱れていること。
ごちゃまぜ(ごちゃまぜ)
様々なものが入り交じっていること。ごたまぜ。
伍長(ごちょう)
旧陸軍の下士官の中で最も下の階級。軍曹の下で兵長の上の階級。
語調(ごちょう)
口から言葉を発するときの調子や勢い。語気。
極寒(ごっかん)
この上なく寒いこと。また、その季節。
ごっこ(ごっこ)
そのものの真似をする子どもの遊び。
ごっそり(ごっそり)
その場のもの全部。残らず。
ごった(ごった)
ごった返す(ごったがえす)
非常に多くの人や物が入り乱れていること。激しく混雑する。
ごった煮(ごったに)
様々な材料を一緒に煮る料理。
ごっちゃ(ごっちゃ)
種類の異なるものが入り交じっている様子。ごちゃごちゃ。
ごつい(ごつい)
角張っていてかたそうな様子。無骨。
御都合主義(ごつごうしゅぎ)
しっかりとした意思を持たず、その時の都合がよいように振舞いを変える態度。オポチュニズム。
ごつごつ(ごつごつ)
かたく、平らでないこと。滑らかでない様子。
ごつん(ごつん)
かたいものが強く当たること。また、その音を表す言葉。
後詰(ごづめ)
先陣の援軍として後ろに待機している部隊。後陣。
後詰め(ごづめ)
先陣の援軍として後ろに待機している部隊。後陣。
後手(ごて)
相手に先に行動されて受身になること。
ごてごて(ごてごて)
嫌になるほどに濃い様子。こってり。こてこて。
悟徹(ごてつ)
余すことなく悟ること。悟りきること。悟了。
ごてつく(ごてつく)
まとまりなく入り乱れている様子。ごたごたする。
ごて得(ごてどく)
要求や文句などをしつこく言って譲歩させ、その分得をすること。ごね得。
ごてる(ごてる)
不平や不満などをしつこく言うこと。
御殿(ごてん)
地位や身分の高い人が住む建物。
御殿女中(ごてんじょちゅう)
宮中や諸大名などの奥向きに仕える女中。
誤伝(ごでん)
話が間違って伝わること。また、その話。
誤電(ごでん)
ごと(ごと)
毎(ごと)
梧桐(ごとう)
アオギリ科アオギリ属の落葉高木。青桐(あおぎり)の中国名。
語頭(ごとう)
言葉や単語の初めの文字や音。
誤答(ごとう)
正しくない答えをすること。また、その答え。
五等爵(ごとうしゃく)
御当所(ごとうしょ)
御当地(ごとうち)
別の土地からその土地に来た人がその土地をいう敬称。
五十日(ごとおび)
月日で五と十のつく日。取り引きの支払日や商品の受け取りが行われることが多い。
ごとき(ごとき)
そのものと同じと感じられる。のようだ。
如き(ごとき)
そのものと同じと感じられる。のようだ。
ごとく(ごとく)
そのものと同じと感じられる。のようだ。
五徳(ごとく)
人が備えるべき五種類の徳目。儒教では仁・義・礼・智・信の五つをいう。
如く(ごとく)
そのものと同じと感じられる。のようだ。
悟得(ごとく)
物事の真理を悟り、深く理解すること。
如し(ごとし)
そのものと同じと感じられる。のようだ。
五斗米(ごとべい)
俸禄が少ないこと。薄給。年に五斗の扶持米しか得られないことから。
悟道(ごどう)
仏教の真理を会得すること。
梧桐(ごどう)
アオギリ科アオギリ属の落葉高木。青桐(あおぎり)の中国名。
誤読(ごどく)
文字の読み方や意味の解釈を間違えること。または、その読み方。
御難(ごなん)
「災難」や「難儀」などを丁寧にいう言葉。
後日(ごにち)
物事が発生した後。
悟入(ごにゅう)
真理を悟り、深い境地に達すること。
誤認(ごにん)
ある物事を別のものと間違えて認識すること。
五人組(ごにんぐみ)
五人ばやし(ごにんばやし)
雛人形で五人一組の人形。謡・笛・太鼓・大鼓・小鼓の五種類から成る。三人官女の下、三段目に飾る。
五人囃子(ごにんばやし)
雛人形で五人一組の人形。謡・笛・太鼓・大鼓・小鼓の五種類から成る。三人官女の下、三段目に飾る。
ごね得(ごねとく)
ごねる(ごねる)
不平や不満などをしつこく言い続けること。
