「ご」から始まる言葉 3ページ目
「ご」から始まる言葉 — 593 件
合流(ごうりゅう)
複数の川が合わさって一つの川になること。
合力(ごうりょく)
一つの物に対して働く複数の力以上の力があり、同じ効果を発揮する一つの力。合成力。
号令(ごうれい)
指示を出す役目の人が大きな声で大勢の人に命令や指図をすること。また、その声。
剛腕(ごうわん)
野球で速球を投げることのできる、投手の腕の力。
豪腕(ごうわん)
野球で速球を投げることのできる、投手の腕の力。
五蘊(ごうん)
越え(ごえ)
名称の下につけて、そこを通り過ぎることをいう言葉。また、その道。
護衛(ごえい)
その人の近くにいてその人を守ること。また、その役目の人。
御詠歌(ごえいか)
霊場や札所などを巡拝する人がその場を讃えて歌う歌。五・七・五・七・七の和歌の形式で仏教の教えを歌う。巡礼歌。
五右衛門風呂(ごえもんぶろ)
かまどの上に設置し、下で火を焚いて沸かす鉄製の風呂。木の蓋を踏んで入浴する。長州風呂。
誤嚥(ごえん)
食べ物ではない物を間違って食べてしまうこと。
五黄(ごおう)
陰陽道で運勢や吉兆を占う、九星の内の一つ。
ごおやあ(ごおやあ)
呉音(ごおん)
日本の漢字音の一種。六世紀ごろに中国の呉の地方から日本に伝わったもの。仏教の言葉でよく使われる。
語音(ごおん)
言葉を構成する音。言語音。音韻。
呉下(ごか)
五戒(ごかい)
出家していない文教の信者が守らなければならない五つの戒め。生物を殺さないこと、物を盗まないこと、道徳に反した性的な行為をしないこと、嘘をつかないこと、酒を飲まないことの五つ。
沙蚕(ごかい)
サシバゴカイ目ゴカイ科の環形動物。細長く、節が多くあり、側面に剛毛がある。磯の砂の中に生息し、魚釣りの餌として使われる。
碁会(ごかい)
人々が集まって囲碁を打つこと。また、その集まり。
誤解(ごかい)
物事や言葉などを間違えて覚えること。
碁会所(ごかいしょ)
囲碁をするための道具を備え、料金を支払って囲碁をするための場所。
五街道(ごかいどう)
互角(ごかく)
競い合うもの同士の能力に差がないこと。牛の左右の角に長さや太さなどに違いがない意から。
碁客(ごかく)
語格(ごかく)
ごかし(ごかし)
そのことを理由にして利益を得ようとすること。
五箇条の御誓文(ごかじょうのごせいもん)
五家宝(ごかぼう)
互換(ごかん)
互いのものを換えること。交換する。
五官(ごかん)
五感を生み出す五つの器官。目、耳、鼻、舌、皮膚の五つ。
五感(ごかん)
動物や人が感じて知ることのできる感覚。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五つの感覚の総称。
語幹(ごかん)
文法で語尾が変化する言葉の変化しない部分。
語感(ごかん)
その言葉から感じる、本来の意味とは違う主観的な印象。ニュアンス。
互換性(ごかんせい)
仕様や規格などが同じで別の部品を使うことができること。
語学(ごがく)
他国の言葉を習得するための勉強。また、その学科。
碁敵(ごがたき)
力量が同程度でよく勝負する囲碁の相手。囲碁の好敵手。
五月(ごがつ)
一年の五番目の月。
護岸(ごがん)
川や海などの岸の堤防などを建設したり、補強したりして水害を防ぐこと。
御願寺(ごがんじ)
御忌(ごき)
仏教の宗派の開祖や天皇、高貴な人物の年忌法要を敬っていう言葉。特に、浄土宗の開祖である法然上人の年忌法要を指すことが多い。
語気(ごき)
話すときの言葉の調子や勢い。
誤基(ごき)
誤記(ごき)
書き間違えること。また、その文字。
御機嫌(ごきげん)
心の状態を言い表す、「機嫌」の尊敬語。
御機嫌好う(ごきげんよう)
人と会った時や別れる時に使う、上品な挨拶の言葉。
ごきぶり(ごきぶり)
昆虫網ゴキブリ目の昆虫の総称。体は黒や茶色で艶があり、平たい楕円形。動きが非常に早く、繁殖力が強い。伝染病を媒介する害虫。ごきかぶり。あぶらむし。
五経(ごきょう)
ご教示(ごきょうじ)
語義(ごぎ)
言葉が持つ意味。語意。
忤逆(ごぎゃく)
逆らうこと。従わないこと。
五逆罪(ごぎゃくざい)
五行(ごぎょう)
古代中国哲学で、木、火、土、金、水の五つの基本元素のこと。
御形(ごぎょう)
キク科ハハコグサ属の植物である、「母子草」の別称。
御供(ごく)
神や仏に供える物。御供物。お供え物。
語句(ごく)
文章を組み立てる一まとまりの言葉。語と句。
極悪(ごくあく)
性質や行いなどが非常に悪いこと。また、その様子。
極意(ごくい)
学問や武術などの最も奥深い境地。奥義。
獄衣(ごくい)
刑に服す人が着る衣服。囚人服。
極印(ごくいん)
貴金属や硬貨などの品質を証明するための印。
御供(ごくう)
神や仏に供える物。御供物。お供え物。
極寒(ごくかん)
この上なく寒いこと。また、その季節。
極月(ごくげつ)
一年の十二番目の月である、「十二月」の別称。師走。
ごくごく(ごくごく)
程度が甚だしいことを表す、「ごく」の意味を強めた言葉。
ごくごく(ごくごく)
液体などを勢いよく飲み込むときの音。また、その様子。
極々(ごくごく)
程度が甚だしいことを表す、「ごく」の意味を強めた言葉。
極極(ごくごく)
程度が甚だしいことを表す、「ごく」の意味を強めた言葉。
極彩色(ごくさいしき)
濃い色を使っていて派手な色の調子。
獄死(ごくし)
監獄に入れられ、そこから出ることなく死ぬこと。牢死。
獄舎(ごくしゃ)
罪人を監禁しておくための建物。牢獄。
獄囚(ごくしゅう)
罪を犯したことや政治的な理由などで捕らえられ、牢獄に入れられている人。
極暑(ごくしょ)
非常に厳しい暑さ。また、そのような季節。
極小(ごくしょう)
きわめて小さいこと。また、その様子。
極上(ごくじょう)
上下や優劣などを表す段階などが最も上であること。また、そのもの。
獄窓(ごくそう)
刑務所の窓。
獄則(ごくそく)
刑務所や監獄内で定められている規則や規定。
獄卒(ごくそつ)
牢獄で囚人の取り締まりを行う下級の役人。獄丁。
獄中(ごくちゅう)
監獄の中。刑務所の中。
極超短波(ごくちょうたんぱ)
ごくっと(ごくっと)
穀潰し(ごくつぶし)
食事以外に何もしない人。特にそのような人を罵って言う言葉。
