「ごと」で終わる言葉
「ごと」で終わる言葉 — 128 件
徒事(あだごと)
意味のないこと。無駄なこと。
徒言(あだごと)
実のないことば。あてにならないことば。うそ。
当て事(あてごと)
頼みにしていること。当てにしていること。期待すること。
当事(あてごと)
頼みにしていること。当てにしていること。期待すること。
荒事(あらごと)
歌舞伎で豪傑などの役を演じるときの激しい演技。また、そのような役が主人公の芝居。
荒仕事(あらしごと)
激しい重労働。
色事(いろごと)
怨み言(うらみごと)
恨みの気持ちを込めて言う言葉。怨言(えんげん)。
恨み言(うらみごと)
恨みの気持ちを込めて言う言葉。怨言(えんげん)。
囈言(うわごと)
高熱などによってうなされているときに、意識せずに口走る言葉。
譫言(うわごと)
高熱などによってうなされているときに、意識せずに口走る言葉。
絵空事(えそらごと)
現実ではありえないこと。作り話。嘘。絵は美化や誇張が入って実物とは異なる意から。
大事(おおごと)
物事の根本に関わる、非常に大切な事柄。大事件。
公事(おおやけごと)
お役所仕事(おやくしょしごと)
隠し事(かくしごと)
他人に知られないように隠すこと。また、その物事。秘密。秘め事。
賭け事(かけごと)
物や金銭を賭けて行う勝負事。ギャンブル。
賭事(かけごと)
物や金銭を賭けて行う勝負事。ギャンブル。
陰言(かげごと)
「陰口」の昔の言い方。
考え事(かんがえごと)
頭の中でいろいろと考えること。また、その内容。
がたごと(がたごと)
聞き事(ききごと)
聞く価値のあること。
聞事(ききごと)
聞く価値のあること。
くせ事(くせごと)
曲事(くせごと)
悔み言(くやみごと)
悔やみ言(くやみごと)
繰り言(くりごと)
繰り返し同じことを言うこと。また、その言葉。
繰言(くりごと)
繰り返し同じことを言うこと。また、その言葉。
芸事(げいごと)
歌や踊り、生け花などの遊びごとに関係する芸能の事柄。
叱言(こごと)
不満に思うことをつぶやくこと。また、その言葉。
小言(こごと)
不満に思うことをつぶやくこと。また、その言葉。
戸ごと(こごと)
一つ一つの家。それぞれの家。一軒ごと。
戸毎(こごと)
一つ一つの家。それぞれの家。一軒ごと。
こしらえ事(こしらえごと)
拵え事(こしらえごと)
ごと(ごと)
毎(ごと)
杯事(さかずきごと)
夫婦・親分子分・義兄弟などの約束をかためるために杯・盃(さかずき)を取り交わすこと。
盃事(さかずきごと)
夫婦・親分子分・義兄弟などの約束をかためるために杯・盃(さかずき)を取り交わすこと。
私語(ささめごと)
ざれ言(ざれごと)
ふざけて発する言葉。冗談。
戯れ事(ざれごと)
冗談まじりの言動。ふざけた振る舞い。
戯れ言(ざれごと)
ふざけて発する言葉。冗談。
戯事(ざれごと)
冗談まじりの言動。ふざけた振る舞い。
戯言(ざれごと)
ふざけて発する言葉。冗談。
仕事(しごと)
体や頭を使ってしなければならないことをする。
下仕事(したしごと)
所作事(しょさごと)
歌舞伎で、長唄を伴奏とする舞踊や舞踊劇。振り事。
実事(じつごと)
歌舞伎で、真面目で普通な青年の役柄。また、その役の演技。
空事(そらごと)
空言(そらごと)
大正琴(たいしょうごと)
大正初期に、名古屋の森田伍郎が発明した木製の弦楽器。中空の胴に金属弦を二本張り、上部に音階を表示した丸い鍵を設けてある。左手は鍵を押さえ、右手に持った義甲で弾いて演奏する。
たたえ言(たたえごと)
称え辞(たたえごと)
ただ事(ただごと)
只事(ただごと)
唯事(ただごと)
たて琴(たてごと)
縦に張った弦を指で弾く楽器。ハープ。
竪琴(たてごと)
縦に張った弦を指で弾く楽器。ハープ。
戯言(たわごと)
根拠のない話。道理に合わない言葉。
力仕事(ちからしごと)
特別強い力を必要とする仕事。肉体労働。
賃仕事(ちんしごと)
仕事量に応じて賃金が支払われる、手内職のような仕事。
作り事(つくりごと)
妻琴(つまごと)
爪琴(つまごと)
艶事(つやごと)
手仕事(てしごと)
手間仕事(てましごと)
出来事(できごと)
年ごと(としごと)
毎年。ねんねん。
年毎(としごと)
毎年。ねんねん。
唱え言(となえごと)
泣き言(なきごと)
嘆きをくどくどと訴える言葉。
泣言(なきごと)
嘆きをくどくどと訴える言葉。
何事(なにごと)
習い事(ならいごと)
ぬれ事(ぬれごと)
濡事(ぬれごと)
願い事(ねがいごと)
願う事柄や内容。神仏に祈願する事柄や内容。