「けん」から始まる言葉 4ページ目
「けん」から始まる言葉 — 484 件
献上博多(けんじょうはかた)
独鈷形の模様を浮織りにした博多織の帯地。主に男性用。江戸時代に福岡藩主から江戸幕府へ献上されたことから呼ばれる。
献じる(けんじる)
神仏や高位の人にものを差し上げること。献ずる。奉る。
堅陣(けんじん)
守りがかたい陣地。
県人(けんじん)
賢人(けんじん)
すぐれた知恵と高い徳のある人。賢者。
県人会(けんじんかい)
建水(けんすい)
茶の湯で使う道具の一つ。茶碗を洗ったり温めたりした湯や水を捨てるためのもの。みずこぼし。
懸垂(けんすい)
垂れ下がること。
懸水(けんすい)
滝の別称。瀑布。
黚水(けんすい)
四川省を流れる川の名。
件数(けんすう)
事件や事柄の数。
間数(けんすう)
検する(けんする)
取り調べる。検査する。
験する(けんする)
真偽や結果を確認するために、実際に行って確かめること。試す。
遣隋使(けんずいし)
献ずる(けんずる)
神や仏、または上の立場の人に対して、敬意を込めて物を差し上げること。奉る。
憲制(けんせい)
国家の決まり。国家の規則。
憲政(けんせい)
憲法を基盤として行う政治。立憲政治。
懸旌(けんせい)
垂れ下がって風に揺れる旗。心が揺れ動くことのたとえ。
権勢(けんせい)
権力と威勢。
牽制(けんせい)
圧力をかけたり、監視をしたりして自由に振る舞えないようにすること。
県勢(けんせい)
県の経済や人口などの情勢。
県政(けんせい)
県が行う政治。県の行政。
譴責(けんせき)
悪い行いや失敗などを注意したり責めたりすること。
巻積雲(けんせきうん)
上層雲の種類の一つ。小さな雲の塊が群れになっているもの。うろこ雲。まだら雲。
絹積雲(けんせきうん)
上層雲の種類の一つ。小さな雲の塊が群れになっているもの。うろこ雲。まだら雲。
兼摂(けんせつ)
本職に加えて、別の職務を同時に行うこと。兼任すること。特に、大臣などの要職について用いる。
建設(けんせつ)
建物や組織などを新しく作ること。
建設的(けんせつてき)
物事のよさを認め、さらによくしていこうとする様子。
懸泉(けんせん)
「滝」の別称。
献饌(けんせん)
神前に供物として食べ物などを供えること。
県泉(けんせん)
「滝」の別称。
県税(けんぜい)
県が県内の住民や企業に対して徴収する税金。
懸絶(けんぜつ)
非常に大きな差があること。
健全(けんぜん)
心と体の両方が正常であること。
顕然(けんぜん)
はっきりと目に見えて明らかである様子。確かに現れていること。
嶮岨(けんそ)
地形などが険しいこと。また、そのような場所。
険阻(けんそ)
地形などが険しいこと。また、そのような場所。
鼸鼠(けんそ)
田鼠(たねずみ)。田畑に住むクマネズミ。
喧噪(けんそう)
多くの人々の声や物音が重なり、騒がしいこと。
喧騒(けんそう)
多くの人々の声や物音が重なり、騒がしいこと。
懸想(けんそう)
遠くのものに思いを巡らせること。
懸淙(けんそう)
「滝」の別称。
険相(けんそう)
怒りや険悪な感情が表れた、けわしくすごみのある顔つき。また、そのような人相や表情。
巻層雲(けんそううん)
憲則(けんそく)
守るべき決まり。掟。法則。
検束(けんそく)
謙遜(けんそん)
自分を控えめにし、相手を立てるような態度や言動を取ること。
建造(けんぞう)
建物や船舶など、大型の構造物を作ること。
眷属(けんぞく)
血によって繋がっている人。親族。一族。
眷族(けんぞく)
血によって繋がっている人。親族。一族。
倦怠(けんたい)
飽きて嫌気が差すこと。
兼帯(けんたい)
複数の仕事を同時に行うこと。兼任。掛け持ち。
愆怠(けんたい)
気持ちが緩んで、失敗したり怠ったりすること。
検体(けんたい)
検査や分析を行う対象となるもの。血液や尿など。
献体(けんたい)
医学研究や解剖のために、死後に自分の遺体を提供すること。
懸湍(けんたん)
「滝」の別称。
懸胆(けんたん)
自らを苦しめて励むことのたとえ。肝を懸けること。
懸膽(けんたん)
自らを苦しめて励むことのたとえ。肝を懸けること。
検痰(けんたん)
痰を調べて、結核菌などの有無を確認する検査。
兼題(けんだい)
句会や歌会などで、事前に題を出すこと。また、その題。
見台(けんだい)
本を載せて読むための台。邦楽で譜面などを置くこともある。「書見台」の略称。
賢台(けんだい)
手紙や文書で使われる、二人称を表す敬称の一つ。対等な相手や目上の人に対して敬意を込めて用いる表現。
権高(けんだか)
気位が高く、他人を見下すような態度をとること。傲慢な様子。
見高(けんだか)
気位が高く、他人を見下すような態度をとること。傲慢な様子。
剣玉(けんだま)
拳玉(けんだま)
検地(けんち)
検知(けんち)
機器などを使って、状態や成分、量、または故障の有無などを知ること。
硯池(けんち)
見地(けんち)
物事を観察し、判断する際の立場や観点。
建築(けんちく)
建物を建てること。また、その建てられた建物。
懸冑(けんちゅう)
敵に恥辱を与えること。敵の兜(かぶと)を門に掲げたという故事から。
懸注(けんちゅう)
高い所から下へと水が流れ落ちること。
絹紬(けんちゅう)
ヤママユガ科の蛾である柞蚕(さくさん)の繭からとった糸で織られた、薄茶色の絹織物。
繭紬(けんちゅう)
ヤママユガ科の蛾である柞蚕(さくさん)の繭からとった糸で織られた、薄茶色の絹織物。
顕著(けんちょ)
他と比べて際立っている様子。目立つこと。
堅調(けんちょう)
しっかりしていて安定した調子。堅実で確実な状態。
県庁(けんちょう)
県の中心的機関として、行政の運営や地域の統括を行う施設。
県鳥(けんちょう)
