「く」で終わる言葉 15ページ目
「く」で終わる言葉 — 5025 件
緊縮(きんしゅく)
引き締まる、または、引き締めること。
禁則(きんそく)
禁止する事柄を定めた規則。
禁足(きんそく)
罰や備えとして、出掛けることを禁止すること。
勤続(きんぞく)
同じところに継続して勤めること。
金属(きんぞく)
欣諾(きんだく)
不平や不満などを持たず、快く引き受けること。
巾着(きんちゃく)
紐で口を締めることができるようにした革や布製の小さな袋。
近着(きんちゃく)
到着してあまり時間が経過していないこと。または近い内に到着すること。また、そうしたもの。
謹直(きんちょく)
行いや性質などが慎み深く、正直であること。
筋肉(きんにく)
動物の運動を行うための器官。骨や内臓の周りにあり、収縮性がある。
緊縛(きんばく)
動いたり、たるんだりしないように強く縛ること。
緊迫(きんぱく)
ひどく切迫した状況になること。
謹白(きんぱく)
金箔(きんぱく)
金を薄くのばし、紙のようにしたもの。
金脈(きんみゃく)
金が含まれている鉱脈。
金無垢(きんむく)
不純物のない金。純金。
禁慾(きんよく)
本能からくる欲望や欲求を抑え込むこと。特に、性欲についていう。
禁欲(きんよく)
本能からくる欲望や欲求を抑え込むこと。特に、性欲についていう。
筋力(きんりょく)
筋肉を動かすことによって発揮される能力。
金力(きんりょく)
金銭によって生まれる、人を支配する力。金の威力。
偽悪(ぎあく)
わざと悪人のように見せかけること。
擬革(ぎかく)
布や紙などを加工し、なめし革に限りなく似せて作ったもの。人造皮革。
伎楽(ぎがく)
面をつけて踊る古代の舞踊劇。インド・チベットから百済を経由して伝わったとされる。
戯曲(ぎきょく)
演劇のための脚本。また、その形式にそって書かれた文学作品。
戯謔(ぎぎゃく)
滑稽なことをしたり、言ったりすること。ふざけること。おどけること。
疑懼(ぎく)
疑いを抱いて不安がること。疑惧(ぎぐ)。
ぎくしゃく(ぎくしゃく)
言葉や動作が支えたり、止まったりする様。
疑獄(ぎごく)
高官が関わっている大規模な汚職事件。
偽作(ぎさく)
本物に見えるように作ったもの。また、それを作ること。贋作。
戯作(ぎさく)
遊び半分でいい加減に文章を作ること。また、その作品。特に江戸時代に書かれた黄表紙や洒落本などをいう。
議事録(ぎじろく)
会議や議事を行って決めた内容などを記録したもの。
偽足(ぎそく)
運動や食物摂取のために、血液中の白血球やアメーバなどの原生動物などの体から一時的に突き出す突起。仮足。虚足。
擬足(ぎそく)
運動や食物摂取のために、血液中の白血球やアメーバなどの原生動物などの体から一時的に突き出す突起。仮足。虚足。
義足(ぎそく)
足を失った人が失った足の代わりにつける人工の足。義肢。
義賊(ぎぞく)
金持ちから金品を盗み、それを貧しい人々に分け与える人。強い者と戦い、弱い者を助ける男気をもった盗賊。
義僕(ぎぼく)
誠意をもって尽くし仕える下男。忠僕。
偽膜(ぎまく)
炎症を起こした部分から膿などが出て、それが乾いてできた膜のようなもの。
義膜(ぎまく)
炎症を起こした部分から膿などが出て、それが乾いてできた膜のようなもの。
義務教育(ぎむきょういく)
国民として親が子どもに受けさせなければならない普通教育。日本では小・中学校の九年間をいう。
逆(ぎゃく)
逆賊(ぎゃくぞく)
主君に対して謀反を起こした悪人。
偽薬(ぎやく)
薬としての効果がない薬のようなもの。本物の薬とこれを別の人に飲ませ、効果の差から薬の効果を調べる。また、患者を安心させるために使うもの。プラシーボ。プラセボ。
牛肉(ぎゅうにく)
動物の牛の肉。特に食品としてのものをいう。
牛酪(ぎゅうらく)
仰角(ぎょうかく)
上にあるものを見上げたときの視線と水平面との角度。
行革(ぎょうかく)
行学(ぎょうがく)
凝縮(ぎょうしゅく)
一つに集まって小さく固まること。
凝着(ぎょうちゃく)
異なる種類の物質がくっついて一つになり離れなくなること。
漁獲(ぎょかく)
魚などの水産物をとること。または、とったもの。
漁区(ぎょく)
漁業を許可されている区域。
玉(ぎょく)
「玉将(ぎょくしょう)」の略。将棋の駒の一つ。自分の周りの一マス(縦横と斜め)に移動できる。成ることはできない。この駒を取れる状態(詰み)になると勝敗が確定する。
漁色(ぎょしょく)
手当たり次第に女性を求め続け、その場限りの情事にふけること。
魚族(ぎょぞく)
魚の同類。魚の一種。魚類。
魚拓(ぎょたく)
魚に墨などを塗り、それに和紙などを押しつけて形や大きさを写し取ったもの。魚の拓本。
魚肉(ぎょにく)
魚の肉。特に食べることができる部分をいう。
魚腹(ぎょふく)
魚の腹。または、その中。
ぎらつく(ぎらつく)
激しく光ること。ぎらぎらと光ること。
疑惑(ぎわく)
銀灰色(ぎんかいしょく)
銀色に近い灰色。
銀燭(ぎんしょく)
銀製のろうそく立て。銀製の燭台。
銀白色(ぎんはくしょく)
銀箔(ぎんぱく)
銀を薄くのばし、紙のようにしたもの。
銀白色(ぎんぱくしょく)
銀幕(ぎんまく)
映写を行うための幕。スクリーン。
銀無垢(ぎんむく)
銀翼(ぎんよく)
銀色に輝いて見える翼。航空機の翼。または、航空機。
区(く)
句(く)
食い付く(くいつく)
歯でしっかりとかみつく。
食付く(くいつく)
歯でしっかりとかみつく。
食い道楽(くいどうらく)
様々な美味しい食べ物や、珍しい食べ物を食べることを一番の楽しみにしていること。または、そのような人。
食道楽(くいどうらく)
様々な美味しい食べ物や、珍しい食べ物を食べることを一番の楽しみにしていること。または、そのような人。
空谷(くうこく)
人が全くいない、寂しい谷。
空寂(くうじゃく)
空白(くうはく)
紙面などで書くべきところに何も書かれていないこと。また、その部分。
空漠(くうばく)
遮るものがなく、広く遠く見渡すことができる様子。
空爆(くうばく)
航空機を使って上空から爆弾などを落として攻撃する、「空中爆撃」の略称。
空腹(くうふく)
腹が減ること。すきばら。
空陸(くうりく)
空中と陸上。
