「くち」を含む言葉 — 473 件
口(くち)
動物が食べ物をとりこむための器官。人では顔の下がわにあって、くちびる・歯・舌をそなえ、声を出すのにもはたらく。
匕首・合口(あいくち)
鍔が無く、長さが短い刀。どす。
合い口(あいくち)
よく話や気が合うこと。または、そのような人。
匕首に鍔(あいくちにつば)ことわざ辞典
釣りあわない物、ふさわしくない物のたとえ。「匕首」は鍔のない短刀のこと。「鍔」は刀の柄と刀身の間にあり拳を防御する金具。匕首に鍔をつけても不似合いなことから。
匕首に鍔を打ったよう(あいくちにつばをうったよう)ことわざ辞典
釣りあわない物、ふさわしくない物のたとえ。「匕首」は鍔のない短刀のこと。「鍔」は刀の柄と刀身の間にあり拳を防御する金具。匕首に鍔をつけても不似合いなことから。
開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)ことわざ辞典
とうてい真に受けられないようなふるまいや物言いに接して、ものを言う気も失せてしまうこと。 あきれ果てて開いたきりの口が、そのまま閉じられずにいる姿からいう。
開いた口に戸は立てられぬ(あいたくちにはとはたてられぬ)ことわざ辞典
世間の噂話は止めることができないということ。 「立てる」は閉めることで、「閉てる」とも書く。 「開いた口に戸は立てられぬ」「世間の口に戸は立てられぬ」ともいう。
開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたもち)ことわざ辞典
努力もなしに思いがけない幸運がやってくること。
開いた口へ餅(あいたくちへもち)ことわざ辞典
努力もなしに思いがけない幸運がやってくること。
悪徴・悪徵(あくちょう)
悪いことが起こる前触れ。悪い前兆。
悪貨は良貨を駆逐する(あっかはりょうかをくちくする)ことわざ辞典
質の異なる貨幣が同一の価値を持って流通している場合、良質の貨幣は貯蔵・溶解などで市場から姿を消し、悪貨のみが流通するようになるという「グレシャムの法則」のこと。グレシャムは16世紀のイギリスの財政家。
あったら口に風邪ひかす(あったらくちにかぜひかす)ことわざ辞典
親切な気持ちで言ったことが無駄になるたとえ。「あったら」は「あたら」が転じた言葉で、残念なことにの意。
あったら口に風邪をひかす・可惜口に風ひかす(あったらくちにかぜをひかす)ことわざ辞典
親切な気持ちで言ったことが無駄になるたとえ。「あったら」は「あたら」が転じた言葉で、残念なことにの意。
後口(あとくち)
申し込みなどで、順番があとのもの。
後口が悪い(あとくちがわるい)ことわざ辞典
物事が済んだ後に、後悔や不快感が残るさま。 飲食の後に口の中にいやな味が残ることから。 「後口が悪い」ともいう。
甘口(あまくち)
酒や味噌などで、辛みや塩気が少なく、甘みの強い味加減。また、その飲食物。
慌てる蟹は穴の口で死ぬ(あわてるかにはあなのくちでしぬ)ことわざ辞典
何事も焦ったり慌てたりすると失敗するというたとえ。 「慌てる蟹は穴の口で死ぬ」ともいう。
暗黒沈静(あんこくちんせい)四字熟語辞典
暗闇に覆われて、ひっそりとしている様子。 「暗黒」は暗闇のこと。 「沈静」は物音のしない、静かな様子。
言う口の下から(いうくちのしたから)ことわざ辞典
言ったとたんに。言ったすぐあとから。 単に「口の下から」ともいう。
胃拡張(いかくちょう)
胃が広がったままになり、収縮せずに機能が低下する病気。
石に漱ぎ、流れに枕す(いしにくちすすぎ、ながれにまくらす)ことわざ辞典
負け惜しみが強いことのたとえ。また、屁理屈をつけて自説を正当化することのたとえ。晋の孫楚が「石に枕し、流れに漱ぐ」というべきところを「石に漱ぎ、流れに枕す」といい誤ったとき、「石に漱ぐとは歯を磨くこと、流れに枕すとは耳を洗うことだ」とこじつけた故事から。夏目漱石の号もこの故事から。 「流れに枕し石に漱ぐ」ともいう。
石に枕し流れに漱ぐ(いしにまくらしながれにくちすすぐ)ことわざ辞典
俗世間から離れ、自然の中で自由な生活をすること。 石を枕にして眠り、起きれば川の水で口を洗うということから。
一件落着(いっけんらくちゃく)四字熟語辞典
問題となっていた物事や事件が解決し、決着がつくこと。 「一件」は一つの物事や事件のこと。 「落着」は物事の決まりが着くこと。
淡口(うすくち)
醤油の一種。色と香りを抑えて造られた醤油で、素材の色や風味を生かす料理に用いられる。
薄口(うすくち)
味付けが薄いこと。塩味や味付けが濃くないこと。
馬に乗るとも口車に乗るな(うまにのるともくちぐるまにのるな)ことわざ辞典
馬の背に乗るのはよいが、人の調子のよい売り込みには乗るな。耳当たりのよい誘いこそ、一度身を引いて確かめよという教え。 「馬に乗るとも」は語呂を整えるための言い添え。
売り口・売口(うりくち)
品物を売り込む相手。売り先。販路。
売れ口・売口(うれくち)
商品などが売れていく先。はけ口。販路(はんろ)。
上唇(うわくちびる)
上の方の唇。
大きな口を利く(おおきなくちをきく)ことわざ辞典
実力もないのに偉そうなことを言うこと。
奥地(おくち)
人里から離れた地域。また、海辺から離れた内陸の地域。
億兆(おくちょう)
御口汚し(おくちよごし)
同い年夫婦は火吹く力もない(おないどしみょうとはひふくちからもない)ことわざ辞典
同い年の夫婦は仲が良く、いつも笑ってばかりいるので、火吹き竹を吹いて火をおこすためのふくれっ面もできないということ。
思惑違い(おもわくちがい)
下り口・降り口(おりくち)
折れ口(おれくち)
物が折れている部分。折れ目。また、その周囲。
穏着沈黙(おんちゃくちんもく)四字熟語辞典
穏やかで口数の少ないこと。 「穏着」は穏やかで落ち着いていること。 「沈黙」は口数が少ないこと。
蛙は口から呑まるる(かえるはくちからのまるる)ことわざ辞典
余計なことを言ったために、災いを招いてしまうことのたとえ。 蛙は鳴き声をだすことから蛇に気づかれ、吞み込まれてしまう意から。
蛙は口ゆえ蛇に呑まるる(かえるはくちゆえへびにのまるる)ことわざ辞典
余計なことを言ったために、災いを招いてしまうことのたとえ。 蛙は鳴き声をだすことから蛇に気づかれ、吞み込まれてしまう意から。
各地(かくち)
それぞれの土地。各所。
客地(かくち)
旅行で行っている土地。旅先。
角逐(かくちく)
力が同じ程度の者同士が互いに競い合うこと。競争する。
格致日新(かくちにっしん)四字熟語辞典
物事の本質や真理を日々追究し続け、常に向上し続けること。 「格致」は「格物致知」を略した言葉で、物事の本質や真理を追い求めて、知識を高めること。 「日新」は毎日新たに向上し続けること。 「格致(かくち)日(ひ)に新たなり」とも読む。
角柱(かくちゅう)
切り口が四角い形の柱。
拡張(かくちょう)
大きさや規模などを出来る限り広げて大きくすること。
格調(かくちょう)
詩や文章、絵画などの芸術作品が持つ品格や調子。
敵の家でも口を濡らせ(かたきのいえでもくちをぬらせ)ことわざ辞典
たとえ敵の家でも出された食べ物には口をつけるのが礼儀だということ。つまり、いかなる場合も礼儀を守らなければならないということ。「口を濡らせ」は、少しだけでも飲食せよということ。本来は酒について言った言葉。
片口(かたくち)
一方の言い分。
片口鰯(かたくちいわし)
下あごがひどく短いので、口が上半分だけでできているように映る。名はここによる。
片口聞いて公事を分くるな(かたくちきいてくじをわくるな)ことわざ辞典
訴訟の裁きは、一方の言い分だけを聞いて判定してはいけないということ。「片口」は一方だけの言い分、「公事」は訴訟のこと。
語り口(かたりくち)
話をする時の仕方や調子。語り方。
かぶり馬にも合い口(かぶりうまにもあいくち)ことわざ辞典
手に負えないと言われる相手でも、この人の前でだけは牙を収める、という取り合わせが必ずある。 人に噛みつく馬にも、なぜか背を許す者がいる。
辛口(からくち)
酒やみそ、しょうゆ、またカレーなどの料理で、辛みの立つ味わい。また、そういうもので、とくに辛みの強いものにいう。
軽口(かるくち)
軽口を叩く(かるくちをたたく)ことわざ辞典
気軽に冗談をいったり滑稽な話をしたりすること。
貫朽粟陳(かんきゅうぞくちん)四字熟語辞典
財産が極めて多いことのたとえ。 「貫朽」は穴の開いた銭に通してまとめておく銭差しの紐が朽ちること。 「粟陳」は保管していた穀物の粟が腐りかけること。 貨幣を溜め込みすぎて銭差しの紐が切れ、粟を溜め込みすぎて腐りかけるということから。
寒江独釣(かんこうどくちょう)四字熟語辞典
冬の雪が降っている川で、一人で釣りをすること。 または、その姿のこと。 画題として有名。 中国の唐の柳宗元の「江雪」という詩で歌われた情景。
堪忍袋の口を開ける(かんにんぶくろのくちをあける)ことわざ辞典
もうこれ以上我慢できなくなり、怒りを爆発させることのたとえ。 「堪忍袋」は、辛抱できる心の広さを袋にたとえた言葉。 「堪忍袋の緒を切らす」「堪忍袋の口を開ける」ともいう。
愕眙(がくち)
驚いて目を大きくして見ること。
学長(がくちょう)
大学の最高責任者。大学の長。
楽調(がくちょう)
楽長(がくちょう)
楽団や楽隊の指揮をする人。
学知利行(がくちりこう)四字熟語辞典
人としての道を学んで理解し、学んだことの正しさを考えて実際に行うこと。 「学知」は学んで知ること。 「利行」は正しいと認めて実行すること。 人としての道を学んで実践するための三つの過程の二番目のこと。
餓狼之口(がろうのくち)四字熟語辞典
強欲で残忍な性質の人のたとえ。 または、この上なく危険な状況。 ひどく腹を空かせた狼の口の中という意味から。
記憶違い(きおくちがい)
騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず(ききのきょくちょくするはどばのあんぽにしかず)ことわざ辞典
すぐれた才を持つ者でも足踏みをしているだけなら、力の劣る者が着実に歩を進めるのに追い越されるということ。 騏驥は千里を駆けるという名馬、駑馬は歩みの遅い馬で、名馬がその場で足踏みするより鈍い馬が休まず歩くほうが遠くへ行き着くとの意から。
騏驥の跼躅は駑馬の安歩に如かず(ききのきょくちょくはどばのあんぽにしかず)ことわざ辞典
すぐれた才を持つ者でも足踏みをしているだけなら、力の劣る者が着実に歩を進めるのに追い越されるということ。 騏驥は千里を駆けるという名馬、駑馬は歩みの遅い馬で、名馬がその場で足踏みするより鈍い馬が休まず歩くほうが遠くへ行き着くとの意から。
杞梓連抱にして数尺の朽有るも良工は棄てず(きしれんぽうにしてすうせきのくちあるもりょうこうはすてず)ことわざ辞典
杞や梓のような良材に、たとえ数尺の腐りが含まれていても、腕のよい職人は捨てずに用いる。 人材においても、短所があろうとも、その人の長所を見抜き、それを活かして用いることが、人を生かす道であるというたとえ。 「朽」は「きゅう」とも読む。
脚注・脚註(きゃくちゅう)
書物の本文の下に文章の説明を記すこと。また、その文章。フットノート。
局地(きょくち)
ある地域の中の限られた一部分の地域。
極地(きょくち)
最も端にある土地。最果ての地。特に、北極や南極をいう。
極致(きょくち)
最も洗練された状態、または境地のこと。
局長(きょくちょう)
郵便局などの局がつく組織の最高責任者。
曲調(きょくちょう)
音楽の節や調子。
曲直(きょくちょく)
正しくないことと正しいこと。曲がったことと真っすぐなこと。
曲直正邪(きょくちょくせいじゃ)四字熟語辞典
正しいことと、正しくないこと。 「正邪」と「曲直」はどちらも、正しいことと正しくないこと。 似た意味の語を重ねて強調した言葉。 「曲直正邪」ともいう。
曲直是非(きょくちょくぜひ)四字熟語辞典
物事の善悪のこと。 「是非」は正しいことと、間違っていること。 「曲直」は曲がっていることと、まっすぐなこと。 「曲直是非」ともいう。
曲直分明(きょくちょくぶんめい)四字熟語辞典
物事のよいことと悪いことの区別がはっきりとしていること。 「曲直」は曲がっていることと、まっすぐなことということから、間違っていることと、正しいこと。物事の善悪。 「分明」ははっきりと分かること。
切り口・切口(きりくち)
物を切って分けた面。断面。
