「が」で終わる言葉
「が」で終わる言葉 — 119 件
愛河(あいが)
愛欲。性的な欲望を河にたとえた言葉。
如何(いかが)
相手に気分や考えをたずねる言葉。
鵤(いかるが)
スズメ目アトリ科の鳥類。体は灰色で頭は黒く、くちばしは黄色く大きい。豆回し。
斑鳩(いかるが)
スズメ目アトリ科の鳥類。体は灰色で頭は黒く、くちばしは黄色く大きい。豆回し。
命冥加(いのちみょうが)
神仏の力によって運よく危険な状態から助かること。
移り香(うつりが)
近くにいた人や物から移り、残っている良い香り。
運河(うんが)
船舶の航行・給水・灌漑(かんがい)などのために地面を掘って作った人工的な水路。
映画(えいが)
高速度で連続撮影した静止画像を映写機で連続投影することによって、形や動きを再現するもの。活動写真。キネマ。
栄花(えいが)
高い地位や権力、財力を手にして栄えること。または、贅沢な生活をすること。
栄華(えいが)
高い地位や権力、財力を手にして栄えること。または、贅沢な生活をすること。
腋芽(えきが)
茎の側方に生える芽の一種。葉と茎の境目にできる。
横臥(おうが)
身体を横に向けて寝ること。
尾長(おなが)
スズメ目カラス科オナガ属の鳥類。全長は三十五センチメートル程度で、頭部は黒く、尾は青みを帯びた灰色をしている。
己が(おのが)
本人のものであることを指す言葉。私の。自分の。
面長(おもなが)
普通の人と比べて顔が縦に少し長いこと。
怪訝(かいが)
事情などがよくわからず、不審に思う様。
絵画(かいが)
造形美術の一つ。線や色で物の形を平面に描き出したもの。絵。画。
泇河(かが)
川の名。中国の山東省から江蘇省に流れる川。
隠れが(かくれが)
人に見つからないように暮らすための家や場所。
隠れ処(かくれが)
人に見つからないように暮らすための家や場所。
隠れ家(かくれが)
人に見つからないように暮らすための家や場所。
活人画(かつじんが)
役に合わせた衣装をした人が絵の前で姿勢を決めることで一枚の絵のように見せること。
官衙(かんが)
官庁。役所。昔の呼称。
蛾(が)
昆虫網鱗翅目の蝶に似た昆虫の総称。おもに夜行性であり、止っているときは羽根を開く。
峨峨(がが)
山や岩が険しく、一際高く立っている様子。
帰臥(きが)
官職を辞めて田舎の故郷に帰り、のんびりと静かに暮らすこと。
起臥(きが)
起きることと横になること。
飢餓(きが)
食べる物がないために腹が減って苦しむこと。
饑餓(きが)
食べる物がないために腹が減って苦しむこと。
気長(きなが)
のんびりとしていて慌てたりしないこと。また、その様子。
恭賀(きょうが)
かしこまって祝うこと。主に年賀状に使う言葉。
切れ長(きれなが)
目尻の部分に切れ目があるかのように細く長くなっていること。また、その様子。
謹賀(きんが)
敬意を込めて喜びを申し上げること。
戯画(ぎが)
たわむれで描いた絵。または、風刺的な絵や滑稽な絵。カリカチュア。
仰臥(ぎょうが)
仰向けの状態で寝ること。
慶賀(けいが)
めでたい出来事を喜んで祝うこと。
怪我(けが)
予想外の出来事や不注意が原因で身体に傷ができること。また、その傷。
懸河(けんが)
傾斜が激しく、流れの速い川。
劇映画(げきえいが)
物語性のある映画。
劇画(げきが)
物語を場面ごとに絵にして、絵をめくりながら語る、「紙芝居」の別称。
原画(げんが)
複製したものではなく、元となる絵。
公衙(こうが)
官公庁や役所など、官吏が公務を執る施設。
口哦(こうが)
口ずさむこと。口吟。
恒娥(こうが)
伝説上の英雄。弓の名人である羿(げい)の妻で、羿が西王母から受け取った仙薬を盗んで不死となり、月の精になったとされる。
高雅(こうが)
気品があり優雅な様。
個我(こが)
他と区別できる、個人としての自我。
古雅(こが)
古めかしく雅やかなこと。また、その様子。
扈駕(こが)
天子が乗る乗り物のお供をすること。また、その人。
恒河(ごうが)
インドのガンジス川の別称。
性(さが)
生まれたときから持っている性質。
流石(さすが)
期待通りの結果を出すことを感心していう言葉。期待に違わず。
参賀(さんが)
皇居に参って祝いの気持ちを表すること。
山河(さんが)
山と川。
坐臥(ざが)
座ることと寝ること。また、いつもの生活。起居。
座臥(ざが)
座ることと寝ること。また、いつもの生活。起居。
歯牙(しが)
歯。または、歯と牙。
射干(しゃが)
アヤメ科アヤメ属の植物。五月ごろに紫を帯びた白い菖蒲のような花が咲く。森などの木の陰などに群生する。
胡蝶花(しゃが)
アヤメ科アヤメ属の植物。五月ごろに紫を帯びた白い菖蒲のような花が咲く。森などの木の陰などに群生する。
祝賀(しゅくが)
めでたいことを祝い喜ぶこと。
春画(しゅんが)
男女の性的な行いを描いた昔の絵画。笑い絵。まくら絵。
生姜(しょうが)
ショウガ目ショウガ科の多年生植物。根茎は香辛料や生薬として使われる。
生薑(しょうが)
ショウガ目ショウガ科の多年生植物。根茎は香辛料や生薬として使われる。
書画(しょが)
毛筆で書かれた文字と絵。書と絵画。
白髪(しらが)
色素がなくなって白く見える髪の毛。
心画(しんが)
書き記した文字や文章。その人の心が表れるとされていることから。
心畫(しんが)
書き記した文字や文章。その人の心が表れるとされていることから。
水墨画(すいぼくが)
墨だけを使い、その濃淡で表現する絵画。中国から日本へ伝わった。墨絵。
図画(ずが)
図と絵。または、絵。
線画(せんが)
線だけで描いた絵。
挿画(そうが)
小説や新聞などに添える絵。さしえ。
装画(そうが)
書物の装丁に描かれている絵。
台臺(たいが)
貴人の乗り物。また、人の来訪を敬っていう言葉。
台駕(たいが)
貴人の乗り物。また、人の来訪を敬っていう言葉。
大我(たいが)
<仏教語>個人の狭い考えや執着から離れた、自由自在な心の境地。
大河(たいが)
大きな川。
たかが(たかが)
程度や数量などが取るに足らないこと。大して問題にするほどではないこと。
箍(たが)
桶や樽などの周囲に巻かれている、締め付けるための竹や金属製の輪。
縦長(たてなが)
横よりも縦が長いこと。
題画(だいが)
詞書や詩を書き添えた絵。
㼧瓦(とうが)
円筒を半切にしたような形の瓦。まるがわら。男瓦。