「か」を含む言葉 20ページ目
「か」を含む言葉 — 10430 件
怪僧(かいそう)
見慣れない僧侶。怪しげな僧侶。
懐想(かいそう)
思いを持つこと。または、思い慕うこと。
改葬(かいそう)
一度葬った遺骨や遺体を別の場所に葬りなおすこと。
改装(かいそう)
建物などの外観や内装を新しく直すこと。模様替え。
海曹(かいそう)
海上自衛官の階級の一つ。准海尉の下、海士長の上の階級。
海草(かいそう)
海の中で花が咲き、種子をつくる植物。アマモ、イトモなど。
海藻(かいそう)
海に生息する藻類の総称。海底に定着して育つ。
海送(かいそう)
船舶などを利用して海上でものを運ぶこと。
潰走(かいそう)
戦闘に酷く負けて隊列が崩れ、ばらばらに逃げること。
階層(かいそう)
建物の上下の層のかさなり。
会則(かいそく)
その会で定められている規則。
快足(かいそく)
歩いたり走ったりすることが速いこと。
快速(かいそく)
心地よいと感じるほどに速度が速いこと。
海損(かいそん)
航海中に起こった事故によって生じる損害。
懐蔵(かいぞう)
思いを胸に秘めて外に漏らさないこと。
懐藏(かいぞう)
思いを胸に秘めて外に漏らさないこと。
改造(かいぞう)
建物や機械、団体などの悪い部分を変えて作り直すこと。
解像(かいぞう)
レンズを通して写したものを細かい部分まではっきりと写し出すこと。
介添(かいぞえ)
その人の近くに居て世話をすること。また、その人。
介添え(かいぞえ)
その人の近くに居て世話をすること。また、その人。
海賊(かいぞく)
船で他の船や海に近い集落を襲って略奪する悪人。
海賊船(かいぞくせん)
海賊版(かいぞくばん)
音楽や映像作品、書物などを著作者に許可を得ずに複製したもの。外国の著作物についていう場合が多い。
買い初め(かいぞめ)
新しい年になって初めて物を買うこと。
買初め(かいぞめ)
新しい年になって初めて物を買うこと。
懐胎(かいたい)
女性が妊娠すること。懐妊。
拐帯(かいたい)
預かっている金銭や物を持って逃げること。
解体(かいたい)
組み立てたものや組織などがまとまりのない、別々の状態にする。また、その状態になること。
恢拓(かいたく)
広めて開拓すること。広めひらくこと。
開拓(かいたく)
山林や荒地など未開の地を切り開いて田畑や住居、道などにすること。
買いたたく(かいたたく)
相手の弱みに付け込んで言い値よりも安い値段で買うこと。
買い叩く(かいたたく)
相手の弱みに付け込んで言い値よりも安い値段で買うこと。
恢達(かいたつ)
心が大きく広いこと。
塊炭(かいたん)
怪誕(かいたん)
怪しくまとまりのない話。でたらめ。空言。
恢誕(かいたん)
非常に誇張した根拠のないこと。でたらめ。
戒旦(かいたん)
夜が明けたことを告げ知らせること。
快打(かいだ)
野球やテニスなどで心地よくなるようなすぐれた打撃をすること。また、その打撃。
懈堕(かいだ)
気持ちがゆるんでやるべきことをやらないこと。怠けること。
懈墮(かいだ)
気持ちがゆるんでやるべきことをやらないこと。怠けること。
懈惰(かいだ)
気持ちがゆるんでやるべきことをやらないこと。怠けること。
恢大(かいだい)
広く大きいこと。
改題(かいだい)
内容を変えずに題名だけを変えること。
海内(かいだい)
四方の海の内側。国内。
解題(かいだい)
書物や作品の内容や作者、出版年月などについてわかりやすく説明すること。また、その説明。
開題(かいだい)
快諾(かいだく)
頼みごとなどを嫌な気持ちを持たず、喜んで引き受けること。
買い出し(かいだし)
商店や市場などに行って商品を買うこと。
買出し(かいだし)
商店や市場などに行って商品を買うこと。
かい出す(かいだす)
中にたまっている水などを汲んで外に出す。
掻い出す(かいだす)
中にたまっている水などを汲んで外に出す。
搔い出す(かいだす)
中にたまっている水などを汲んで外に出す。
買いだめ(かいだめ)
値上がりや品不足などを見越して、必要な量よりも多くの量を買っておくこと。
買い溜め(かいだめ)
値上がりや品不足などを見越して、必要な量よりも多くの量を買っておくこと。
会談(かいだん)
代表者などの責任のある人同士が公に直接会って話をすること。また、その話し合い。
快弾(かいだん)
楽しみながら楽器を鳴らしたり、弾いたりすること。
快彈(かいだん)
楽しみながら楽器を鳴らしたり、弾いたりすること。
快談(かいだん)
気分よく話をすること。また、そのような話。
怪談(かいだん)
化け物や幽霊などが出てくる不気味で恐い物語。
戒壇(かいだん)
僧侶になるための戒を授ける儀式を行うための場所。
解団(かいだん)
団体や集団などの組織を解散すること。
階段(かいだん)
高さの異なる場所へ行くための段が連なっている通路。階梯。
戒壇院(かいだんいん)
寺院内で戒壇を設けている建物。
快男子(かいだんし)
さっぱりとした気性のすがすがしい男性。快漢。快男児。
快男児(かいだんじ)
快活で好感のもてる男性。男らしい男。好漢。
戒壇石(かいだんせき)
寺院などの門の前に建てる石碑。主に「不許葷酒入山門(くんしゅさんもんにいることをゆるさず)」という言葉が刻まれている。
悔恥(かいち)
過ちを悔いて恥じること。
改築(かいちく)
建物の一部に手を加えたり、全てを立て直したりすること。
回虫(かいちゅう)
寄生虫の一種。哺乳類の小腸に寄生する。ミミズに似た姿をしている。不衛生な野菜類を食べることで卵が体内に入って腸内で孵化する。
懐中(かいちゅう)
懐(ふところ)やポケットの中のこと。またはそれに物を入れて持っていること。
改鋳(かいちゅう)
鋳造して作ったものをもう一度鋳造すること。
海中(かいちゅう)
海面と海底の間。海の中。
蛔虫(かいちゅう)
寄生虫の一種。哺乳類の小腸に寄生する。ミミズに似た姿をしている。不衛生な野菜類を食べることで卵が体内に入って腸内で孵化する。
懐中物(かいちゅうもの)
乖張(かいちょう)
食い違う。相反する。
会長(かいちょう)
会の代表者。
回腸(かいちょう)
小腸の一部分の名称。大腸につながる小腸の後半の曲がりくねった部分。
快暢(かいちょう)
心地よく、ゆったりとしていること。
快調(かいちょう)
体や物事の調子が素晴らしくよいこと。また、その様子。
怪牒(かいちょう)
不思議なことが書き記されている書物。
