「える」を含む言葉 — 413 件
彫る(える)
「彫る(ほる)」の古い言い方。
得る・獲る(える)
ほしいものを働きかけて手にする。
択る・選る(える)
多くの中から、目にかなうものを抜き出す。
和える・虀える・韲える(あえる)
刻んだ野菜や魚に、酢や味噌をからめて味をつける。
青蛙(あおがえる)
トノサマガエルやアマガエルなどの緑色の蛙の総称。
赤蛙(あかがえる)
背中が赤茶色をしたカエルのなかま。冬の終わりに、ほかのカエルより早く水辺へ出て卵を産む。地方によっては食用にする。
呆れ返る・呆返る(あきれかえる)
意外な出来事にひどくあきれる。
悪事身に返る(あくじみにかえる)ことわざ辞典
自分の犯した悪事は、めぐりめぐって戻ってきて自分を苦しめる結果になるということ。 「悪事身にとまる」ともいう。
足が途絶える(あしがとだえる)ことわざ辞典
これまであった人や客の往来が急になくなり、その場所が寂れること。
足並みを揃える(あしなみをそろえる)ことわざ辞典
多くの人の考え方や意見、方針が一致して、同じ行動をとる。
与える・與える(あたえる)
他人に物や金品を譲り渡す。
与えるは受けるより幸いなり(あたえるはうけるよりさいわいなり)ことわざ辞典
人に対して恩恵を与えることが出来る立場や境遇にあることは、恩恵を受ける立場よりも幸福であるということ。
頭を抱える(あたまをかかえる)ことわざ辞典
心配事や悩み事について、良い解決策が見つからずに苦しむ。困り果てる。
頭を切り換える・頭を切り替える(あたまをきりかえる)ことわざ辞典
それまでの考え方から離れて、別の考え方や手法に改める。
誂える(あつえる)
注文して望み通りの品物を作らせる。
後釜に据える(あとがまにすえる)ことわざ辞典
前任者がその地位や職務を退いて、誰かに受け継がせること。 「後釜」は、かまどの残り火が消えないうちにかける、次の釜のこと。
甘える(あまえる)
かわいがってもらおうとする。
雨蛙(あまがえる)
指先に吸盤をもち、草や木の葉にとまる小さなカエル。まわりに合わせて緑から灰茶色まで体の色を変える。雨が近づくと雄がさかんに鳴く。
あり得る・有り得る・有得る(ありえる)
そうなる可能性がある。そうなっても不思議ではない。
言い換える・言い替える・言換える・言替える(いいかえる)
一つの事柄を別の言葉を使って表現する。
言い添える・言添える(いいそえる)
言葉が足りないかもしれないと思い、言い足す。言葉を付け加える。
言い伝える・言伝える(いいつたえる)
話を後の世に語り継ぐ。
癒える(いえる)
病気や傷がよくなる。
言える(いえる)
言葉にして口に出せる。また、ある見方に立てば、そう見なしてよい。
生き返る(いきかえる)
一度死んだ者や死にそうになった者が命を取り戻す。
生き存える・生き永らえる・生き長らえる・生永らえる・生長らえる(いきながらえる)
死なずに長く生き続ける。
意気に燃える(いきにもえる)ことわざ辞典
物事を積極的に行おうとする意欲を強く抱くこと。
一戦を交える(いっせんをまじえる)ことわざ辞典
ひと勝負する。一度たたかう。
嘶える(いなえる)
衣鉢を伝える(いはつをつたえる)ことわざ辞典
学問・芸術などで、師が弟子に奥義を教え伝えること。 「衣鉢」は仏教語で僧侶が身にまとう袈裟と鉢のこと。転じて、その道の奥義の意。
今際の念仏誰も唱える(いまわのねんぶつだれもとなえる)ことわざ辞典
不信心な人でも、死に際には念仏を唱えて仏にすがるということ。
入れ換える・入れ替える(いれかえる)
前に入っていた物や人のかわりに、別の物や人を入れる。
異を唱える(いをとなえる)ことわざ辞典
他人の考えに反対し、異なる意見を主張すること。
意を迎える(いをむかえる)ことわざ辞典
相手に気に入られるように、言いなりになる。迎合する。
員数を揃える(いんずうをそろえる)ことわざ辞典
質はともかく、決められた数を揃える。
植え替える・植替える(うえかえる)
植えられている植物を別の場所や鉢に移して植える。
植える(うえる)
植物の根や種を土の中に埋めて、育つように立たせる。
飢える・餓える・饑える(うえる)
食べ物が手に入らず、ひもじさが続く。
牛蛙(うしがえる)
体長二十センチにもなる大形のカエル。雄が牛のような低い声で鳴く。北アメリカから食用に持ちこまれ、各地の池や沼にすみついた。
牛を馬に乗り換える(うしをうまにのりかえる)ことわざ辞典
不利な方から有利な方へ乗りかえることのたとえ。 足ののろい牛から足の速い馬に乗り換えることから。
打ち据える・打据える(うちすえる)
立ち上がれなくなるほどに殴る。
打ち違える(うちちがえる)
間違えて打つ。うちちがう。
訴える(うったえる)
馬を牛に乗り換える(うまをうしにのりかえる)ことわざ辞典
すぐれたものを捨て、劣っているものに換えること。 足の速い馬から足の遅いうしに乗り換えることから。
裏返る(うらがえる)
表と裏が反対になる。ひっくりかえる。
愁える(うれえる)
自分の置かれている厳しい現状に嘆き悲しむ。
憂える(うれえる)
物事が悪い状況に陥るのではないかと心配する。憂慮する。「愁える」とも書く。
うろたえる・狼狽える(うろたえる)
どうすればいいか分からなくなり、慌てふためく。まごつく。
LOH症候群(えるおーえっちしょうこうぐん)
エル・ドラード(える・どらーど)ことわざ辞典
黄金にあふれた土地。転じて、思い描くままの理想の地。 十六世紀、南アメリカ北部の奥地に黄金づくりの国があると信じられ、スペイン人が競ってこれを探し求めた。のちに文学に取り上げられて、望んでも届かない土地の意で使われるようになった。 スペイン語で El Dorado と書く。
老いさらばえる・老い曝える(おいさらばえる)
高齢になって衰え、粗末な外見になる。
終える(おえる)
行っている途中の物事を最後まで行う。また、時期がきたために止める。
置き換える・置き替える・置換える(おきかえる)
ものをその場所から別の場所に移動させる。
お灸を据える(おきゅうをすえる)ことわざ辞典
懲らしめるために、強く叱ったり罰を与えたりすること。
抑える・押える・押さえる(おさえる)
力を加えたり、もので覆ったりして動かないようにする。
教える(おしえる)
学問や技を伝えて、できるようにさせる。
おたまじゃくしが蛙になる(おたまじゃくしがかえるになる)ことわざ辞典
なる先が最初から見えている変わり方には、少しも目新しさがない。 おたまじゃくしはやがて蛙へ移るのが定めなので、その姿を見ても珍しがる人はいない意から。
お題目を唱える(おだいもくをとなえる)ことわざ辞典
口先だけで、もっともらしいことを言うこと。
衰える(おとろえる)
能力や勢いがなくなる。弱くなる。
己に克ち、礼に復る(おのれにかち、れいにかえる)ことわざ辞典
理性と意思の力で欲望に打ち勝って、人として守るべき礼に従って行動すること。 「克己復礼」ともいう。
怯える・脅える(おびえる)
恐怖を感じてびくびくする。
憶える・覚える(おぼえる)
けいこや経験を重ねて、技や知識をわがものにする。体得する。
思える(おもえる)
代える・換える・替える(かえる)
それまであったものを取り除き、他のものをそこにすえる。
反る・返る(かえる)
現在の状態以前の状態になる。
変える(かえる)
状態や位置などを以前とは異なるものにする。
孵る(かえる)
卵から雛や稚魚などが生まれる。孵化する。
帰る(かえる)
元の場所に戻る。
蛙(かえる)
両生綱カエル目の動物の総称。水場の近くに生息する。幼生はおたまじゃくしと呼ばれ、淡水中でえら呼吸を行うが、成長すると肺呼吸を行うようになる。
還る(かえる)
かえる泳ぎ・蛙泳ぎ(かえるおよぎ)
蛙が飛べば石亀も地団駄(かえるがとべばいしがめもじだんだ)ことわざ辞典
身のほどもわきまえず、むやみに人のまねをしようとすること。 雁が飛び立つのを見て、自分も飛ぼうとした石亀が、飛べずにくやしがって地団駄を踏むことから。 単に「石亀も(の)地団駄」とも、「鷹が飛べば石亀も地団駄」「蛙が飛べば石亀も地団駄」ともいう。
蛙跳び・蛙飛び(かえるとび)
蛙の願立て(かえるのがんだて)ことわざ辞典
いい加減な計画や考えで物事を進めて失敗することのたとえ。 人間のように歩きたいと願った蛙が、祈りによって二本足で立てるようになったものの、目が後ろ側を向いたままだったため、身動きが取れずに死んでしまったという寓話から。 「蛙の立願」ともいう。
蛙の行列(かえるのぎょうれつ)ことわざ辞典
先のことを考えず、ただむやみに突き進むこと。または、そのような向こう見ずな人々の集まり。 蛙が後ろ足で立つと、目が後ろ側を向いてしまって前が見えなくなることから。
蛙の子は蛙(かえるのこはかえる)ことわざ辞典
子どもは親に似るものであるということ。また、凡人の子はやはり凡人であるというたとえ。
蛙の面に水(かえるのつらにみず)ことわざ辞典
どんなことをされても気にせず平気でいることのたとえ。蛙は顔に水をかけられても平気でいることから。
蛙の目借り時(かえるのめかりどき)ことわざ辞典
春はとにかく眠たい時期だということ。 春に眠くなるのは、蛙が目を借りにくるからだという言い伝えから。 「蛙の目借り時」ともいう。
蛙の立願(かえるのりゅうがん)ことわざ辞典
いい加減な計画や考えで物事を進めて失敗することのたとえ。 人間のように歩きたいと願った蛙が、祈りによって二本足で立てるようになったものの、目が後ろ側を向いたままだったため、身動きが取れずに死んでしまったという寓話から。 「蛙の立願」ともいう。
蛙は口から呑まるる(かえるはくちからのまるる)ことわざ辞典
余計なことを言ったために、災いを招いてしまうことのたとえ。 蛙は鳴き声をだすことから蛇に気づかれ、吞み込まれてしまう意から。
