「いこ」を含む言葉
「いこ」を含む言葉 — 362 件
愛顧(あいこ)
気に入ったものを可愛がって目を掛けること。目を掛けられる側が使うことの多い言葉。
相子(あいこ)
勝敗や損得がお互いにないこと。引き分け。
愛好(あいこう)
ある物事を好んで楽しむこと。
愛幸(あいこう)
好みに合っていて、特に大切にすること。寵愛。
愛校(あいこう)
自分の学校や母校を愛すること。
愛狎(あいこう)
近寄って親しくすること。
愛校心(あいこうしん)
愛国(あいこく)
自分の所属する国を愛すること。
合い言葉(あいことば)
味方であることを示すために、前もって決めておく合図の言葉。
合言葉(あいことば)
味方であることを示すために、前もって決めておく合図の言葉。
朝稽古(あさげいこ)
洗い粉(あらいこ)
髪や顔、または食器などを洗うのに用いる粉。
有る事無い事(あることないこと)
本当のことと嘘のこと。実際にあったことと、なかったこと。
いい子(いいこ)
利口な子。行儀や聞き分けのいい子。子供をほめたりなだめたりする時に言う語。
好い子(いいこ)
利口な子。行儀や聞き分けのいい子。子供をほめたりなだめたりする時に言う語。
好い事(いいこと)
嬉しいこと。幸運なこと。
言い籠める(いいこめる)
言葉で相手を負かして反論できないようにする。
言い込める(いいこめる)
言葉で相手を負かして反論できないようにする。
勢い込む(いきおいこむ)
物事を行おうとする意欲に満ちる。張り切る。
憩い(いこい)
のんびりとくつろぐこと。休息すること。
以降(いこう)
(基準となる時を含み)それより後のこと。
偉功(いこう)
りっぱな功績。大きな手柄。
偉効(いこう)
他よりもよい効き目。すぐれた効果や効能。
威光(いこう)
恐れさせることによって他の者を服従させる力。
已講(いこう)
意向(いこう)
これからどうするかという考え。思惑。意図。
意嚮(いこう)
これからどうするかという考え。思惑。意図。
憩う(いこう)
のんびりとくつろぐ。休息する。心や体を休める。
懿行(いこう)
素晴らしい行い。
移行(いこう)
制度や状態が別のものにかわる。
移項(いこう)
方程式において、項を符号を変えて他の辺へ移すこと。
衣桁(いこう)
衣服などを掛けておくための家具。鳥居のような形をしたもので、二つに折り畳むことができるものが多く、部屋の角に設置する。衣文掛け。
遺功(いこう)
死後に残る立派な功績。
遺構(いこう)
昔の建物などの構造を知る手がかりとなる痕跡。柱を立てた穴や基礎の檀の跡などをいう。
遺稿(いこう)
故人が残した発表されていないままの原稿。
異国(いこく)
外国。自分の生活している国とは異なる国。
依怙地(いこじ)
くだらないことに意地を張って、考えを変えようとしないこと。えこじ。
意固地(いこじ)
くだらないことに意地を張って、考えを変えようとしないこと。えこじ。
遺骨(いこつ)
火葬した後に残る人の骨。
居溢れる(いこぼれる)
人が大勢集まり、場所に収まりきらないほどにあふれること。
居零れる(いこぼれる)
人が大勢集まり、場所に収まりきらないほどにあふれること。
鋳込む(いこむ)
熱して溶かした金属を鋳型に流し入れること。
恚恨(いこん)
腹を立てて恨むこと。怒り恨むこと。恚望。恚憾。
遺恨(いこん)
忘れることのできない恨み。
初冠(ういこうぶり)
元服の儀式で初めて冠を身につけること。また、元服(げんぷく)すること。
団扇太鼓(うちわだいこ)
一枚の革を丸い枠に張り、柄をつけた太鼓。団扇(うちわ)のような形をしていて、日蓮宗の信者が題目を唱える際にたたく。
于定国(うていこく)
前漢時代の政治家の名。于公の子。
栄枯(えいこ)
繁栄することと、衰退すること。元は草木が生い茂ったり枯れたりすることをいう。
曳航(えいこう)
船が他の船をを引っ張って航路を行くこと。
栄光(えいこう)
素晴らしい評価を得ること。栄誉。
瑿紅(えいこう)
宝石の名。
曳光弾(えいこうだん)
英国(えいこく)
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国の通称。イギリス。
英魂(えいこん)
亡くなった人の魂を敬っていう言葉。
追い越し(おいこし)
道路交通法で、前の車の後ろに付いた後に車線を変えて、その車の前に出ること。
追い越す(おいこす)
前いたものに並んだ後にその前に出ること。
追い込み(おいこみ)
競い合いや仕事の終わりが近くなって、一息で終わるように力を尽くすこと。
追い込む(おいこむ)
後ろからついて行き、物の中に入るようにすること。
大太鼓(おおだいこ)
お蚕(おかいこ)
チョウ目カイコガ属の昆虫の呼称。絹糸を生み出すことから親しみを込めて呼ばれるもの。
御蚕包み(おかいこぐるみ)
非常に贅沢な暮らし。絹の着物ばかり着ていることから。
お太鼓(おたいこ)
女性の着物の帯の結び方の一つ。楽器の太鼓の銅のように膨らませるもので、最も一般的な結び方。「御太鼓結び」の略称。
御太鼓(おたいこ)
女性の着物の帯の結び方の一つ。楽器の太鼓の銅のように膨らませるもので、最も一般的な結び方。「御太鼓結び」の略称。
思い込み(おもいこみ)
思い込む(おもいこむ)
確実ではないがそうであると信じること。
恢恢乎(かいかいこ)
広くて余裕のある様子。
丐戶(かいこ)
中国明時代、賤民(せんみん)とされた人々。
丐戸(かいこ)
中国明時代、賤民(せんみん)とされた人々。
回顧(かいこ)
過去の出来事を思い出すこと。
懐古(かいこ)
昔の出来事を思い出して懐かしく思うこと。
懐顧(かいこ)
過去を思い起こすこと。
蚕(かいこ)
解雇(かいこ)
雇い主が一方的に雇用契約を破棄すること。首を切る。
回航(かいこう)
船舶や飛行機が客や荷物を乗せずに、別の港や空港へ航行すること。
廻航(かいこう)
船舶や飛行機が客や荷物を乗せずに、別の港や空港へ航行すること。
快行(かいこう)
速い速度で走ること。快走。
恢宏(かいこう)
大きく広いこと。または、大きく広くすること。
恢弘(かいこう)
大きく広いこと。または、大きく広くすること。
懐荒(かいこう)
遠く離れた地の異民族を手懐けること。
改稿(かいこう)
完成した原稿を書きなおすこと。また、書きなおした原稿。