「自ら」の意味・類語

「自ら」(みずから)の意味・読み方を解説します。類語もあわせて確認できます。
自ら
みずから
| 言葉 | 自ら |
|---|---|
| 読み方 | みずから |
| 意味・例文 |
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「自ら」の類語(同義語)・言い換え
「自ら」の別の言い方や言い換え、近い意味を持つ言葉の一覧です。
「自ら」で使われている漢字
「自ら」を含む故事・ことわざ・慣用句
医者よ自らを癒せ(いしゃよみずからをいやせ)
人を諭す者は、まず我が身を正すのが先だ。 他人の病を治す医者こそ、先に自分の病を治せ、の意。
自ら卑うすれば尚し(みずからひくうすればたっとし)
へりくだって驕らない人は他人から尊敬され、自然と尊くなるということ。
忙中自ら閑あり(ぼうちゅうみずからかんあり)
立て込んでいる最中にも、ふっと手の空く隙間はできる。詰まりきったように思えても、探せば息を抜ける間は見つかる。
自ら彊めて息まず(みずからつとめてやまず)
自らすすんで努力し、励んで怠らないことのたとえ。「彊」はつとめること、「息まず」は休まない意。
天は自ら助くる者を助く(てんはみずからたすくるものをたすく)
天は、人に頼らず自ら努力する者に力を貸し、幸福を与えるということ。 「神は自ら助くる者を助く」ともいう。
薫は香を以て自ら焼く(くんはこうをもってみずからやく)
優れた才能を持つ人が、その才能によって身を滅ぼすことのたとえ。 「薫」は、香草のこと。 香草は香りがよいために焼かれるとの意から。
人に勝たんと欲する者は必ず先ず自ら勝つ(ひとにかたんとほっするものはかならずまずみずからかつ)
人に勝とうと思うなら、まず自分自身の色々な欲望に打ち勝つ必要があるということ。
人を恃むは自ら恃むに如かず(ひとをたのむはみずからたのむにしかず)
他人は当てにならないから、人に頼るよりも自分自身を頼りにするのが確かだということ。「恃む」は、頼るという意。
剛戻自ら用う(ごうれいみずからもちう)
人からの諫めを頭ごなしに退け、何事も自分ひとりの裁量で取り仕切ること。
虎を養いて自ら患を遺す(とらをやしないてみずからうれいをのこす)
今のうちに断つべきものを、かえって手元で肥え太らせ、のちに自分がその力に食い破られること。幼い虎を飼い続ければ、いずれその爪と牙が飼い主に向かうことから。
人必ず自ら侮りて然る後に人これを侮る(ひとかならずみずからあなどりてしかるのちにひとこれをあなどる)
まず当人が己をぞんざいに扱い、世間がその人を低く見るのはそのあとに来る。人から粗末に扱われたくないなら、はじめに己を粗末にしないこと。
