「往ぬ・去ぬ」の意味

「往ぬ・去ぬ」(いぬ)の意味・読み方を解説します。

言葉往ぬ・去ぬ
読み方いぬ
意味

1番文語のナ行変格活用の動詞。よそへ行き、そこから姿を消す。もとの場所へもどる意にもなる。
行くに比べて、もどる、消えるという含みが強い。
ナ変はこの語と死ぬの二語だけ。いまも関西の言葉に残る。
完了をあらわす助動詞「ぬ」は、この語がもとだという。

2番時が移り去る。もはや取り返せない時にいう。

3番人が世を去る。もどらぬものという見方から出た使い方。

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「往ぬ・去ぬ」で使われている漢字

部首 彳部(ぎょうにんべん)
画数 8画
音読み オウ
訓読み いにしえ / ゆ(く)
意味 ゆく。いく。前に進む。先に向かう / ゆく。いく。過ぎる。過ぎ去る。死ぬ など
部首 厶部(む)
画数 5画
音読み キョ / コ
訓読み さ(る) / のぞ(く) / ゆ(く)
意味 さる。たちさる。その場所から離れる など
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