「去」を含む熟語・言葉 — 61 件
「去」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん)ことわざ辞典
災難が次々と襲ってくるたとえ。
去なす(いなす)
相撲で相手の突進をかわして体勢を崩す。
以肉去蟻(いにくきょぎ)四字熟語辞典
目的を果たすための方法を誤ると逆効果になることのたとえ。 蟻(あり)が好む肉を使って蟻を追い払おうとするということから。 「肉(にく)を以(もっ)て蟻(あり)を去(さ)る」とも読む。
去ぬ(いぬ)
文語のナ行変格活用の動詞。よそへ行き、そこから姿を消す。もとの場所へもどる意にもなる。
置き去り・置去り(おきざり)
その場所に置いたまま、別の場所へ行ってしまうこと。おいてきぼり。
過去(かこ)
時間を三つにわけた区分の一つ。現在よりも前。以前。昔。
過去帳(かこちょう)
寺院で亡くなった人の名前や死亡年月日などを記しておく帳面。鬼簿。
華を去り実に就く(かをさりじつにつく)ことわざ辞典
見かけを華やかに飾ることよりも、手堅く確実な態度を選ぶこと。
消え去る(きえさる)
帰去来(ききょらい)ことわざ辞典
勤めを投げうって田舎の暮らしへ戻ること。官途にしがみつくより、意のままに生きるほうを選ぶ身の振り方をいう。陶淵明の賦の題で、「かえりなんいざ」と訓読される。
去華就実(きょかしゅうじつ)四字熟語辞典
見た目だけを着飾ることを止めて、真面目な態度をとること。 花を捨てて実を取るという意味で、見た目よりも中身を大切にするということ。 「華(か)を去り実(じつ)に就く」とも読む。
去月(きょげつ)
今月の一つ前の月。先月。
去歳(きょざい)
今年の一つ前の年。去年。
去就(きょしゅう)
その場を去るか、逆に留まるかという選択、またはそのような状況でどのように振る舞うかという態度。
去秋(きょしゅう)
一年前の秋。去年の秋。昨秋。
去就進退・進退去就(きょしゅうしんたい・しんたいきょしゅう)四字熟語辞典
現在の職や地位に留まるか辞めるかなどの、身の振り方や対応方法のこと。 「進退」と「去就」はどちらも、留まることと辞めること。 似た意味の語を重ねた言葉。 「去就進退」ともいう。
去春(きょしゅん)
一年前の春。去年の春。昨春。
去声(きょしょう・きょせい)
中国語の意味の区別のための声の高低や昇降を四つに分類した内の一つ。高い発音から始まり、急激に低くなって終わるもの。
去勢(きょせい)
動物の生殖機能を取り除くこと。特に、雄の睾丸を摘出して取り除くことをいう。
去痰(きょたん)
痰(たん)を取り除くこと。
去冬(きょとう)
一年前の冬。去年の冬。昨冬。
去年(きょねん・こぞ)
現在の一つ前の年。昨年。
去来(きょらい)
去ることと来ること。行ったり来たりすること。行き来。または、気持ちなどが浮かんだり消えたりすること。
薨去(こうきょ)
皇族、または、位階の第三等以上の人の死をいう尊敬語。
去此不遠(こしふおん)四字熟語辞典
この世から極楽浄土は西のはるか遠くにあるとされるが、仏の教えを信じ、心に法を観じることで、実際にはこの世から遠くないという意味の仏教語。 仏教の教えにおいて、極楽浄土への道は物理的な距離ではなく、心の在り方次第で近く感じられるものとされる。 「此(ここ)を去ること遠からず」とも読む。
去り跡へ行くとも死に跡へ行くな(さりあとへゆくともしにあとへゆくな)ことわざ辞典
離縁のあとへ入るならまだしも、死に別れのあとへ入るのは避けたほうがよい。 去った人の欠点は残るのに、亡くなった人の像は日が経つほど良いほうへ整えられてしまう。 「往に跡へ行くとも死に跡へ行くな」ともいう。
去り状(さりじょう)
夫が離縁をすることを書き記して妻に渡す手紙。離縁状。三行半。
去る(さる)
その場所から移動する。
去る者は追わず(さるものはおわず)ことわざ辞典
自分の所から去る人を引き止めないこと。
去る者は追わず、来る者は拒まず(さるものはおわず、きたるものはこばまず)ことわざ辞典
こちらを見限って離れていく者は引き止めず、頼って来る者はどのような素性であっても受け入れる。 去るも来るも当人の胸ひとつに委ね、こちらから引きも押しもしない。その構えの大きさをいった言葉。
去る者は日々に疎し・去る者は日日に疎し(さるものはひびにうとし)ことわざ辞典
死んだ人は、月日が経つとだんだんと忘れられていく。また、親しくしていた人も、遠く離れてしまうとしだいに疎遠になるということ。
死去(しきょ)
人が命を落とすこと。死亡すること。
四時の序、功を成す者は去る(しじのじょ、こうをなすものはさる)ことわざ辞典
やり遂げた者はその場に居座らず、次の者に席を明け渡すものだということ。 春が夏に、夏が秋に入れ替わるように、季節も務めを果たせば速やかに退くことから。
七尺去って師の影を踏まず・弟子七尺去って師の影を踏まず(しちしゃくさってしのかげをふまず・でししちしゃくさってしのかげをふまず)ことわざ辞典
師のそばへ寄りすぎるのは、教えを受ける身の作法から外れる。 親しさに紛れて敬いが崩れぬよう、後ろへ退いて歩けと説く。
卒去(しゅっきょ・そっきょ)
消去(しょうきょ)
消して無くすこと。または、消えて無くなること。
勝残去殺(しょうざんきょさつ)四字熟語辞典
残酷な人を感化し、悪行を犯さないように改善することで、死刑の必要性をなくすこと。 「残(ざん)に勝ち殺(さつ)を去(さ)る」とも読む。
晨去暮来(しんきょぼらい)四字熟語辞典
朝早く家を出て、夕方になって帰ってくること。 「晨」は早朝。 野鳥が朝早くに餌を探しに出て、夕方には巣に帰ってくるということから。
辞去(じきょ)
別れの挨拶をした後に他人のところから立ち去ること。
除去(じょきょ)
必要のないものを取って無くすこと。取り除くこと。
除去不祥(じょきょふしょう)四字熟語辞典
不運や不幸を避ける、またはそれらを取り除くこと。 邪気払い、また吉祥を願う言葉。
過ぎ去る(すぎさる)
そこを通って、遠くへ行ってしまう。
捨て去る・捨去る(すてさる)
逝去(せいきょ)
人の死ぬことを敬っていう言葉。
則天去私(そくてんきょし)四字熟語辞典
私心を捨てて、自然に身を任せて生きること。 「則天」は自然の法則に逆らわないこと。 「去私」は私心を無くすこと。 夏目漱石が晩年に理想として目指した境地や、文学観をいう。 「天(てん)に則り私(わたくし)を去る」とも読む。
退去(たいきょ)
ある場所から立ち退くこと。当人の意志に反している際によく使われる。
立ち去る・立去る(たちさる)
連れ去る(つれさる)
人を連れて、それまでいた所からよそへ行ってしまう。また、人を連れたまま姿をくらまし、居場所を隠す。
撤去(てっきょ)
陶潜帰去(とうせんききょ)四字熟語辞典
世俗を嫌った陶潜は、官職を辞めて故郷へ帰ったということ。 「陶潜」は中国の東晋の人の名前で、自然を愛した詩人。 県の長官になった陶潜は、巡察に訪れた役人に頭を下げることを嫌い、官職を辞めて故郷へ帰って「帰去来辞」という詩を作ったという故事から。
時移り事去る(ときうつりことさる)ことわざ辞典
時が過ぎゆくうちに、かつて時めいたものも、もとの姿をとどめなくなること。
取り去る(とりさる)
そこにあったものを引きはなして無くす。
二月は逃げて去る(にがつはにげてさる)ことわざ辞典
正月が終わったと思っていると、二月もあっという間に終わり、すぐに三月がやってくる。二月は、まるで走って逃げるかのように早く過ぎ去るように感じるということ。 「二月」と「逃げる」の「に」を掛けて言ったもの。 「二月は逃げて去る」ともいう。
抜き去る(ぬきさる)
追い抜いて前に出る。
走り去る(はしりさる)
引き去る・引去る(ひきさる)
煩悩の犬は追えども去らず(ぼんのうのいぬはおえどもさらず)ことわざ辞典
追い払っても追い払ってもつきまとってくる犬のように、欲や迷いの心は、振り払おうとしてもなかなか消えないということ。
持ち去る・持去る(もちさる)
世を去る(よをさる)ことわざ辞典
この世から去る。死ぬ。
老兵は死なず、消え去るのみ(ろうへいはしなず、きえさるのみ)ことわざ辞典
務めを果たし終えた者は、騒ぎ立てずに表舞台から静かに身を引いていくということ。 連合国軍の最高司令官として日本の占領にあたったダグラス・マッカーサーは、一九五一年に職を解かれ、そのあとのアメリカ議会での演説をこの言葉で結んだ。兵営で歌い継がれてきた歌の文句を借りたものとされる。 「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」ともいう。
忘れ去る(わすれさる)
すっかり忘れて思い出さない。
言葉一覧
- /
- 1ページ
