「染」を含む言葉(熟語)
染を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
愛染(あいぜん)
人や物に執着すること。欲望に染まること。
愛染明王(あいぜんみょうおう)
三つの目と六本の腕があり、体は赤く、怒りの相を表した明王。仏教を守護し、愛欲がそのまま悟りへとつながること示している。
垢染みる(あかじみる)
垢がついて衣服が汚れること。
汗染みる(あせじみる)
汗でぬれる。衣服などに汗がしみる。
後染め(あとぞめ)
布地を織り上げたあとで染色すること。また、その染色したもの。
油染みる(あぶらじみる)
油や脂肪が付着して汚れること。
脂染みる(あぶらじみる)
油や脂肪が付着して汚れること。
薄染め(うすぞめ)
薄染(うすぞめ)
幼馴染(おさななじみ)
子どもの頃から続いている親しい関係。また、その人。幼友達。
幼馴染み(おさななじみ)
子どもの頃から続いている親しい関係。また、その人。幼友達。
汚染(おせん)
水や空気などに有毒なものが混ざったりして汚れること。また、そうすること。
御馴染み(おなじみ)
顔馴染み(かおなじみ)
何度も会っていて、互いによく知っていること。また、そのような人。
顔馴染(かおなじみ)
何度も会っていて、互いによく知っていること。また、そのような人。
型染め(かたぞめ)
染色技法の一つ。型紙を使って模様を染めること。また、その染めたもの。
型染(かたぞめ)
染色技法の一つ。型紙を使って模様を染めること。また、その染めたもの。
感染(かんせん)
気狂い染みる(きちがいじみる)
言動などが正常ではなく、気が狂った人のように見える。
気違い染みる(きちがいじみる)
言動などが正常ではなく、気が狂った人のように見える。
京染め(きょうぞめ)
京都で染めた染物の総称。または、京都風の染め物。
京染(きょうぞめ)
京都で染めた染物の総称。または、京都風の染め物。
空気感染(くうきかんせん)
せきやくしゃみなどで病原菌が空中を漂い、それと取り込んた他者に病気が移ること。
くくり染め(くくりぞめ)
括り染め(くくりぞめ)
薫染(くんせん)
よい感化を受けること。または、与えること。
毛染め(けぞめ)
濃染め(こぞめ)
濃染(こぞめ)
渋染(しぶぞめ)
絞り染め(しぼりぞめ)
布地の一部を紐で縛ったりしてその部分に色が移らないようにして模様を表す染め方。絞り。
絞り染(しぼりぞめ)
布地の一部を紐で縛ったりしてその部分に色が移らないようにして模様を表す染め方。絞り。
染み(しみ)
色や匂いなどが中に入り込む。また、その部分。
染み入る(しみいる)
内側に深く入り込むこと。染み込む。
染入る(しみいる)
内側に深く入り込むこと。染み込む。
染み込む(しみこむ)
内側に深く入り込むこと。
染込む(しみこむ)
内側に深く入り込むこと。
染み着く(しみつく)
汚れなどが内側に入って取れなくなること。
染着く(しみつく)
汚れなどが内側に入って取れなくなること。
染み付く(しみつく)
汚れなどが内側に入って取れなくなること。
染付く(しみつく)
汚れなどが内側に入って取れなくなること。
染み出る(しみでる)
遮られている液体が少しずつ通り抜けること。
染出る(しみでる)
遮られている液体が少しずつ通り抜けること。
染み通る(しみとおる)
液体が中、または、裏まで入り込むこと。染み込む。
染通る(しみとおる)
液体が中、または、裏まで入り込むこと。染み込む。
染透る(しみとおる)
液体が中、または、裏まで入り込むこと。染み込む。
染み抜き(しみぬき)
染抜き(しみぬき)
染みる(しみる)
液体が隙間を通って中や裏に入ること。
染み渡る(しみわたる)