「飲」を含む熟語・言葉 — 129 件
「飲」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
愛飲(あいいん)
決まった飲み物を日ごろから好んで飲むこと。
朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)ことわざ辞典
朝酒は格別おいしいので、少々無理をしてでも飲むべきだということ。「門田」は家の門前にある田の意。
朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)ことわざ辞典
朝の茶は一日の災難よけなので、飲み忘れて旅立ちしたら、たとえ七里の道を戻ってでも飲むべきだということ。
明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)ことわざ辞典
手回しがいいように見えて、実は無意味なことのたとえ。
一飲一啄(いちいんいったく)四字熟語辞典
自然とともに、自由に生きることのたとえ。 または、人が分を弁えて、多くを求めないことのたとえ。 「一」はわずか、すこしの意。 「啄」は鳥がくちばしでついばむこと。
一気飲み(いっきのみ)
多量の酒類などをひといきに飲みほすこと。
一箪の食、一瓢の飲(いったんのし、いっぴょうのいん)ことわざ辞典
わずかな飲食物のこと。また、きわめて貧しい生活のたとえ。 「箪」は竹製の食器、「瓢」は飲み物を入れるひさご。 食器一杯の食べ物と、ひさご一杯の飲み物との意から。
一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)ことわざ辞典
多量に酒を飲むことを戒めた言葉。 酒も少量のうちはよいが、多量になると自制心をなくし、しまいには人が酒に飲まれ乱れてしまうということ。
飲灰洗胃(いんかいせんい)四字熟語辞典
今までのことを悔いて、心を改めて再出発すること。 灰を飲み込んで、胃の中の汚れを落として清めるという意味から。 「灰を飲んで胃を洗う」とも読む。
飲河之願(いんかのねがい・いんがのねがい)四字熟語辞典
自分の身の丈に合った欲望で満足するべきであるということ。 中国古代の伝説の聖天子尭帝が、許由に天下を譲ろうとすると、動物のもぐらは大きな黄河の水を飲んでも、満腹になればそれ以上は飲まないといって断ったという故事から。
飲河満腹(いんかまんぷく)四字熟語辞典
自分の身の丈に合った欲望で満足するべきであるということ。 中国古代の伝説の聖天子尭帝が、許由に天下を譲ろうとすると、動物のもぐらは大きな黄河の水を飲んでも、満腹になればそれ以上は飲まないといって断ったという故事から。 「偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず」を略した言葉。
飲泣呑声(いんきゅうどんせい)四字熟語辞典
悲しみや苦しみなどの辛い気持ちを我慢すること。 涙を飲み込んで、泣き声を我慢するという意味から。 「泣(なみだ)を飲んで声(こえ)を呑(の)む」とも読む。
飲至策勲(いんしさっくん)四字熟語辞典
戦に勝利して、先祖の霊に報告して酒を酌み交わし、戦の功績を竹の札に書き記すこと。 「飲至」は君主の先祖を祀っている宗廟で、戦の報告をして酒を酌み交わすこと。 「策勲」は功績を竹の札に書いて賞を与えること。 「飲(いん)至(いた)し策を勲(くん)ず」とも読む。
飲酒(いんしゅ)
お酒を飲むこと。
飲酒運転(いんしゅうんてん)
お酒を飲んだ状態で車を運転すること。法律で固く禁止されている。
飲酒高会(いんしゅこうかい)四字熟語辞典
規模が大きく、華やかな酒宴。
飲食(いんしょく)
飲んだり食べたりすること。のみくい。
飲食店(いんしょくてん)
飲食之人(いんしょくのひと)四字熟語辞典
飲んだり食べたりすることだけを楽しみにしている人のこと。 本能にだけ従って生きている人のことをいう。
飲食物(いんしょくぶつ)
食べ物と飲み物をあわせていう言い方。口から取り入れるもの全体をさす。
飲水思源(いんすいしげん)四字熟語辞典
物事の基本を忘れずに大切にするべきという戒め。 または、受けた恩を忘れてはいけないという戒め。 水を飲むときに、水源のことを思うという意味から。 「水を飲むときは井戸を掘った人のことを忘れるな」という中国のことわざから。 「水を飲みて源(みなもと)を思う」とも読む。
止渇飲鴆・飲鴆止渇(いんちんしかつ・しかついんちん)四字熟語辞典
後のことは何も考えずに目先の利益を得ること。 または、一時逃れをして、後から大きな災いに遭うこと。 「鴆」は羽に猛毒をもつ鳥の名前で、その鳥の羽が入っている酒を喉の渇きを癒すために飲むことから。 「止渇飲鴆」ともいう。
飲馬投銭(いんばとうせん)四字熟語辞典
心も行いも清く正しいこと。 馬が水を飲むたびに、自主的に代金を水に投げ込むということから。 「馬に飲(みずか)い銭(ぜに)を投ず」とも読む。
飲用(いんよう)
飲むために使うこと。
飲料(いんりょう)
飲み物。飲むための物。
飲料水(いんりょうすい)
飲むための水。飲み水。
馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない(うまをみずべにつれていけてもみずをのませることはできない)ことわざ辞典
その気のない人間は、周囲がいくら心配したり気をもんだりしても無駄であるというたとえ。
恨みを飲む(うらみをのむ)ことわざ辞典
恨みを胸の内にしまい込み、じっと我慢すること。
偃鼠飲河(えんそいんが)四字熟語辞典
人の欲望は、その人の分に応じたもので満足するべきであるということのたとえ。 分を弁えるべきであるという教え。 「偃鼠」は動物のもぐら。または、動物のどぶねずみ。 もぐらが河の水をどれだけ飲んでも、もぐらの小さな腹を満たす程度でしかないということから。 中国の聖天子の尭帝が許由に天下を譲ろうとした時に、許由は能力も才能もなければ、今の生活に満足もしていると言って断ったという故事から。 「偃鼠(えんそ)河に飲む」とも読む。
偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず(えんそかわにのむもまんぷくにすぎず)ことわざ辞典
欲を出したところで、その身が受け取れる量は初めから知れている。持ち物や地位を求めすぎても仕方がない。 偃鼠、すなわちもぐらが大河に口をつけても、飲めるのは小さな腹に入るきりだ、という原文から。
大水に飲み水なし・火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし(おおみずにのみみずなし・かじばにたばこのひなくおおみずにのみみずなし)ことわざ辞典
大勢の人がいても、本当に役に立つ人は少ないということ。 洪水の水はたくさんあっても、飲み水としては使えないとの意から。 「火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし」ともいう。
飲酒(おんじゅ)
仏教の五悪の一つで、酒を飲むこと。
快飲(かいいん)
気分よく酒を飲むこと。
開懐暢飲(かいかいちょういん)四字熟語辞典
楽しい気分で、自由に好きなだけ酒を飲むこと。 「開懐」は自由で広々とした心のこと。 「暢飲」は良い気分でのんびりと酒を飲むこと。
渇しても盗泉の水を飲まず・渇すれども盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず・かっすれどもとうせんのみずをのまず)ことわざ辞典
どんなに困っていても、断じて不正には手を出さないというたとえ。「盗泉」は、中国山東省にある泉の名。孔子はのどが渇いていても、その名を嫌って泉の水を飲まなかったという故事から。
餓えて死ぬは一人、飲んで死ぬは千人(かつえてしぬはひとり、のんでしぬはせんにん)ことわざ辞典
餓えて死ぬ人間は少ないが、酒の飲みすぎが原因で死ぬ人間は非常に多いということ。
がぶ飲み(がぶのみ)
水や酒などを一度に大量に飲むこと。がぶがぶ飲むこと。
吸飲(きゅういん)
すうようにして飲むこと。
吸風飲露(きゅうふういんろ)四字熟語辞典
けがれがなく、清らかな仙人の生活のこと。 食べ物を食べず、風を吸って、露だけを飲んで暮らすということから。 「風(かぜ)を吸い露(つゆ)を飲む」とも読む。
曲飲み(きょくのみ)
牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)四字熟語辞典
必要以上に食べたり飲んだりすること。 牛が水を飲むように、馬が飼い葉を食べるように飲み食いするという意味から。
ぐい飲み(ぐいのみ)
勢いよく一気に全て飲むこと。
鯨飲(げいいん)
水や酒などの飲み物をたくさん飲むこと。
鯨飲馬食(げいいんばしょく)四字熟語辞典
短い時間に、とてつもない量の酒を飲み、食べ物をたいらげること。 「鯨飲」は鯨が海水を吸い込むように、酒をがぶがぶと飲むこと。 「馬食」は馬が草をはむように、食べ物をむさぼり食べること。
誤飲(ごいん)
酒が酒を飲む(さけがさけをのむ)ことわざ辞典
酒の酔いが回ると、その勢いでさらに大酒を飲むということ。
酒飲み(さけのみ)
酒好きでいつものように、または、多くの酒を飲むこと。また、その人。上戸。酒豪。
酒飲み、本性違わず(さけのみ、ほんしょうたがわず)ことわざ辞典
盃を重ねたところで、その人の地は入れ替わらない。 むしろ、素面のときに隠していたものが表へ出る。 「酒飲み」は「生酔い」「上戸」ともいう。
酒は飲むとも飲まるるな・酒は飲むとも飲まれるな(さけはのむとものまるるな・さけはのむとものまれるな)ことわざ辞典
酒は適度に飲むのはよいが、飲みすぎて理性を失うような飲み方をしてはいけないということ。
酒は飲むべし飲むべからず(さけはのむべしのむべからず)ことわざ辞典
酒は適量を飲むのはよいが、それは実際には難しいから、まずは飲まないほうがいいという戒めの言葉。
白湯を飲むよう(さゆをのむよう)ことわざ辞典
味もそっけもない様子。
山棲谷飲(さんせいこくいん)四字熟語辞典
世間から離れて隠居すること。 山の中で暮らして、谷川の水を飲むということから。
試飲(しいん)
飲み物の味を調べるために少し飲むこと。
塩辛を食おうとて水を飲む・塩辛食おうとて水を飲む(しおからくおうとてみずをのむ・しおからをくおうとてみずをのむ)ことわざ辞典
手回しがよすぎるとかえって間が抜けていたりすることのたとえ。または、物事の順序が前後することのたとえ。 塩辛を食べると喉が渇くであろうと考えて、前もって水を飲んでおくとの意から。
射石飲羽(しゃせきいんう・せきせきいんう)四字熟語辞典
集中して必死の思いで事にあたれば、どんな困難なことでも成し遂げることができるということ。 楚の熊渠子が暗闇の中でうずくまる虎を狙い、集中して力いっぱい矢を射て確認してみると、虎ではなく大きな石に矢の羽までも深く突き刺さっていたという故事から。 「射石」は弓で石を射ること。 「飲羽」は矢の羽までも深く突き刺さるという意味。
酒飲微醺(しゅいんびくん)四字熟語辞典
何事もほどほどにしておくことが好ましいということ。 ほろ酔い程度に酒を飲むことから。 「微醺」は少し酒に酔うこと。または、少し酒の香りがすること。 「酒(さけ)は微醺(びくん)に飲む」とも読む。
小飲(しょういん)
ほんの何人かで、こぢんまりと酒を飲むこと。
蛇は寸にして人を飲む(じゃはすんにしてひとをのむ)ことわざ辞典
まだ手のひらに乗るほどの太さでも、身の丈を超える相手を丸ごと収める構えでいる。 のちに名を成す者は、小さいうちから並外れた押しの強さを見せるという。
吸い飲み(すいのみ)
水を飲むための細長い口のついた、急須のような容器。病人が寝たままでも飲めるようにしたもの。
空飲み込み・空飲込み(そらのみこみ)
立ち飲み・立飲み(たちのみ)
席に着かず、立った姿勢で酒などを飲むこと。
箪食瓢飲(たんしひょういん)四字熟語辞典
質素な食事のたとえ。 「箪」は竹でできた容器、わりご。 「瓢」は瓢箪でできた容器、ひさご。 わりご一杯の飯とひさご一杯の汁物だけの食事ということから。 孔子の弟子の顔回が、貧しい生活をしながらも勉学に励むのを孔子がほめた言葉から。
乳飲み子・乳飲子(ちのみご)
乳を必要とする時期の乳児。赤ん坊。
茶飲み(ちゃのみ)
茶をたくさん飲むこと。また、その人。
長範があて飲み・長範が当て飲み(ちょうはんがあてのみ)ことわざ辞典
まだ手にしていない他人の金を見込んで、先に飲み食いしてしまう。 獲物を待ち構える段でもう祝杯を挙げ、そのまま討たれた盗賊の名にちなむ。
長夜の飲(ちょうやのいん)ことわざ辞典
日が変わってもなお杯を置かず、外の明るさを締め出したまま続ける酒盛り。 殷の王が催したという宴に基づく言い方。 「長夜の宴」ともいう。
長夜之飲(ちょうやのいん)四字熟語辞典
何日も続けて行う、大規模な酒宴。 古代中国の殷の紂王は、朝になっても窓を開けずに灯りをともして、何日にも渡って酒宴を続けたという故事から。
痛飲(つういん)
おおいに酒をのむこと。いやというほど酒をのむこと。
爪の垢でも煎じて飲む・爪の垢を煎じて飲む(つめのあかでもせんじてのむ・つめのあかをせんじてのむ)ことわざ辞典
優れた人にあやかろうとするたとえ。 爪の垢のようなものでも、優れた人のものを煎じて飲めば、少しはその人に似るだろうという考えから。
特飲街(とくいんがい)
接客婦を置く、特殊飲食店が立ち並んでいる街。
生唾を飲み込む(なまつばをのみこむ)ことわざ辞典
目の前にあるものに対して、欲しくてたまらない気持ちになること。 「生唾」は、美味しそうなものなどを見たときに、口の中に自然とたまる唾。
煮え湯を飲まされる(にえゆをのまされる)ことわざ辞典
信頼していた人に裏切られ、ひどい目にあわされることのたとえ。
乳飲料(にゅういんりょう)
牛乳にコーヒー・果汁などを混ぜ合わせた飲み物。
人参飲んで首くくる・人参飲んで首縊る(にんじんのんでくびくくる)ことわざ辞典
命を助ける手立てに手を伸ばしたばかりに、その先の暮らしが回らなくなる。身の丈を超えた出費は、救ったはずの当人をあとで追い詰める。
飲す・飲ます(のます)
飲せる・飲ませる(のませる)
飲まぬ酒には酔わぬ(のまぬさけにはよわぬ)ことわざ辞典
原因がなければ結果は生じないというたとえ。酒を飲まなければ酔うことがないことから。
飲まぬ酒に酔う(のまぬさけによう)ことわざ辞典
理由や心当たりがないのに、不本意な結果が生じることのたとえ。 酒を飲んでもいないのに酔ってしまうというありえない状況から。
飲まれる(のまれる)
飲み明かす・飲明す(のみあかす)
