「遣」から始まる熟語・言葉 — 35 件
「遣」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
遣外(けんがい)
外国に派遣すること。
遣隋使(けんずいし)
7世紀の初め、推古天皇の時代に、朝廷が中国の隋へ送った使節。隋の文化や国の制度を学び取ることを目指した。記録によって数え方は違うが、614年までに数回送られ、607年には、大使の小野妹子らが海を渡った。
遣唐使(けんとうし)
日本が中国の唐へ差し向けた使節。唐の進んだ政治の仕組みや文化を学び、日本に持ち帰ることを第一の目的とした。630年に一回目が送られ、十数回海を渡った。894年、唐が衰えたことや航海の危うさから、菅原道真が中止を願い出て、そのまま途絶えた。
遣い込み(つかいこみ)
遣い込む(つかいこむ)
あらかじめ決めていた額より多く、お金を使ってしまう。
遣い先(つかいさき)
遣い物(つかいもの)
よその家へ持って行く、贈り物の品。ていねいに「お遣い物」ともいう。
遣う(つかう)
心をあれこれ働かせる。
遣わす(つかわす)
遣っ付ける・遣付ける(やっつける)
仕事などを、勢いに乗って一気に済ませてしまう。また、手を抜いて大ざっぱに終わらせる。
遣って来る(やってくる)
離れた所から、こちらのほうへ近寄って来る。
遣って退ける(やってのける)
遣らずの雨(やらずのあめ)ことわざ辞典
腰を上げた客の出端をくじくように、間よく降り出す雨。 発つ人を惜しむ側の心を、空が代わって見せたかのような趣がある。
遣らずぶったくり(やらずぶったくり)ことわざ辞典
自分の側からは何ひとつ出さず、入ってくるものだけを掻き集める。 実入りだけ抱え込む相手への、吐き捨て混じりの言い草。
遣らずもがな(やらずもがな)ことわざ辞典
出さずに済んだはずのもの、せずに済んだはずのことへ向けて、悔やみ半分に言う。 「やらずもがなの〜」と、名詞へ続ける形が定着している。
遣られる(やられる)
人や動物、天気などのせいで、ひどい目にあったり損をしたりする。病気で体調をくずしたり、内臓などを傷めたりした場合にも使う。
遣り合う(やりあう)
同じ行いを、両方の側がそれぞれ相手に向けてする。
遣り返す(やりかえす)
仕掛けられたことや言われたことに黙っておらず、逆に相手へ向けて手や言葉を打ち返す。
遣り口(やりくち)
物事に取り組むときに、人が取る進め方。
遣り繰り(やりくり)
お金や時間、物などが十分にない中で、使い道や順番をあれこれ組みかえ、なんとか足りるようにすること。
遣り熟す(やりこなす)
やるべき事を、まごつかずに、きちんと片づけてしまう。
遣り込める(やりこめる)
言い合いで相手を厳しく責め立て、口ごもるしかない所へ追い込む。
遣り損なう(やりそこなう)
手がけている物事を、最後まできちんと仕上げられずに、しくじってしまう。
遣りっ放し(やりっぱなし)
遣り手(やりて)
遣り遂げる(やりとげる)
引き受けたことや自分で始めたことを、すっかり済むところまでやり切る。
遣り取り(やりとり)
こちらから物を送り、向こうからも受け取ること。
遣り戸・遣戸(やりど)
溝に沿って横へすべらせ、開け閉めするしくみの戸。おもに昔の家の造りでいう呼び名。
遣り場(やりば)
目や手をやったり、心にためこんだ不満などを吐き出したりする先。
遣り水(やりみず)
昔の貴族の屋敷などで、よそから庭へ水を引いてきて、細い川のように流したもの。
遣る(やる)
遣方無い(やるかたない)
遣る気(やるき)
物事に自分から取り組み、最後まで成しとげたいと願う心の勢い。
遣瀬無い(やるせない)
遣す(よこす)
先方から送ってくる。また、こちらに渡す。
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