「被」を含む熟語・言葉 — 67 件
「被」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
被(ふすま)
姉さん被り(あねさんかぶり)
女性の手ぬぐいのかぶり方。広げた手ぬぐいの中央を額に当て、両端を後ろに回し、その片方を上に折り返す。
阿弥陀被り(あみだかぶり)
帽子や笠などを、うしろに傾けて被ること。
被い(おおい)
物の表面に被せて隠したり、保護したりすること。また、その被せるもの。
覆い被さる・覆被さる(おおいかぶさる)
覆い被せる(おおいかぶせる)
上から布や板などをあてて、すっぽりと隠す。
被う(おおう)
隠したり守ったりするために、薄く広いものを表にかぶせる。
押っ被せる(おっかぶせる)
買い被る・買被る(かいかぶる)
人を実質より高く評価する。
被衣(かずき)
被ける(かずける)
上から覆うようにする。かぶせる。
褐を被て玉を懐く(かつをきてたまをいだく)ことわざ辞典
すぐれた才能を世間に知られないように隠していることのたとえ。 「褐」は粗末な衣服、「玉」はすぐれた才能のこと。 粗末な身なりをしていても、内にはすぐれた才能を秘めているとの意から。
被さる(かぶさる)
被せ蓋(かぶせぶた)
箱などの中身をすっぽりと覆い隠すように作られた縁のある蓋。
被せる(かぶせる)
上に物を乗せて覆って包む。
被り物(かぶりもの)
頭部を覆うものの総称。帽子や頭巾など。
被る(かぶる)
頭部を覆うものを身に付ける。
仮面を被る(かめんをかぶる)ことわざ辞典
本性を隠して表に出さないこと。
勘気を被る(かんきをこうむる)ことわざ辞典
主君や親など、目上の者から咎められること。
衣被(きぬかずき)
衣被(きぬかつぎ)
里芋の子芋の皮をむかずに茹でたもの。食べる時に皮をむく。
暗がりの頬被り・暗闇の頬被り(くらがりのほおかぶり・くらやみのほおかぶり)ことわざ辞典
もとより人の目が届かない場所なのに、念を入れて備えること。 真っ暗な中で手ぬぐいをかぶって顔を隠しても、隠す相手がいないことから。
公孫布被(こうそんふひ)四字熟語辞典
高い地位があるが、質素な生活をすること。 または、うわべだけの節約のこと。 「布被」は麻や木綿のつつましい掛け布団のこと。 売名のために、わざとらしく質素な生活を見せ付けることをいう。 中国の前漢の高官の公孫弘は、臣下は節約すべきといい、麻の布団で寝て、質素な食事をしていたが、汲黯が偽善的だと言ったという故事から。
光被四表(こうひしひょう)四字熟語辞典
人徳や恩恵が世の中に広く行き渡ること。 「光被」は光が広く行き渡ること。 「四表」は東西南北の四方の端まで行き渡ること。 「四表(しひょう)に光被(こうひ)す」とも読む。
被る(こうむる)
こちらからの作用や意思など関係なく、身に受ける。
薦被り(こもかぶり)
砂被り(すなかぶり)
相撲で土俵に近い席。
扇枕温被(せんちんおんぴ)四字熟語辞典
両親を大切にすること。 夏は親の枕元で、扇で扇いで涼しくして、冬は自分の体温で親の布団を温めて、親が過ごしやすいようにするということから。
長枕大被(ちょうちんたいひ)四字熟語辞典
同じ布団で寝るほどに兄弟や夫婦が仲睦まじいことのたとえ。 「被」は夜着や掛け布団のことで、元は夫婦仲がよいことだったが、玄宗皇帝が、息子兄弟が仲良く寝られるようにと、大きな布団と長い枕を作らせた故事から、兄弟の仲がよいことをいうようにもなった。
泥を被る(どろをかぶる)ことわざ辞典
損になることが分かった上でその役目を引き受けること。 または、他人の責任を一人で背負うこと。
猫を被る・猫被り(ねこかぶり・ねこをかぶる)ことわざ辞典
本性を隠しておとなしそうにみせること。 「被る」はそのようにふるまうということ。 おとなしい猫のようなふりをするという意味から。 「猫被り」ともいう。
半被・法被(はっぴ)
和服の一つ。武家の中間(ちゅうげん)や職人が着た、羽織のような上着。しるしばんてん。
被褐懐玉(ひかつかいぎょく)四字熟語辞典
すぐれた才能を持っているが、表面には出さないこと。 「褐」はぼろぼろの服のことで、外見は粗末な服だが懐には宝玉を隠し持っているという意味。
被官郎党・被官郎等・被管郎党・被管郎等(ひかんろうとう)四字熟語辞典
武士、または、その家来のこと。 「被官」は大名などの上級武士に直接仕えている下級武士のこと。 「郎党」は武士の下僕のことで、血の繋がりがなく、領地を持っていない人のこと。 「被官」は「被管」、「郎党」は「郎等」とも書く。
被害(ひがい)
被害者意識(ひがいしゃいしき)
被害妄想(ひがいもうそう)四字熟語辞典
主に精神疾患にみられる症状で、特に根拠もないのに、他者から危害を受けていると思い込むこと。 「妄想」は間違ったことを根拠もなく信じること。
被疑者(ひぎしゃ)
被虐(ひぎゃく)
被虐待児症候群(ひぎゃくたいじしょうこうぐん)
被堅執鋭(ひけんしつえい)四字熟語辞典
武器や防具を身につけること。 将軍や指導者が自ら戦場に出る際に用いられる言葉。 「被堅」は堅い鎧を身につけること。 「執鋭」は鋭い刃剣を手にすること。 「堅を被(こうむ)り鋭(えい)を執(と)る」とも読む。
被験者(ひけんしゃ)
被告(ひこく)
被災(ひさい)
被子植物(ひししょくぶつ)
種子植物のうち胚珠(はいしゅ)が心皮(しんぴ)にくるまれて子房の中に収まったもの。
被写体(ひしゃたい)
被修飾語(ひしゅうしょくご)
被乗数(ひじょうすう)
被除数(ひじょすう)
被選挙権(ひせんきょけん)
被弾(ひだん)
銃や大砲のたま、爆弾などがじかに当たること。撃たれた人にも、機体などの物にもいう。
被治者(ひちしゃ)
引っ被る(ひっかぶる)
布団や水などを、上から一気にかぶる。
被髪纓冠(ひはつえいかん)四字熟語辞典
尋常でなく急ぎ慌てること。 「被髪」は束ねずに乱れた髪の毛。 「纓冠」は冠の紐を結ぶこと。 乱れた髪を整えずに、そのまま冠の紐を結ぶという意味から。
被髪左衽・被髪左袵(ひはつさじん)四字熟語辞典
文明がないような地域にある野蛮な風習のこと。 「被髪」は束ねずに乱れた髪の毛。 「左衽」は左前にして着物を着ることで、普通とは逆に着るという意味。 「被髪左袵」とも書く。
被髪文身(ひはつぶんしん)四字熟語辞典
異なる民族の風習。 または、異民族の野蛮な風習。 「被髪」は束ねずに乱れた髪の毛。 「文身」は身体に入れ墨をすること。
被髪佯狂(ひはつようきょう)四字熟語辞典
髪を振り乱して、気がふれた人のふりをすること。 「被髪」は束ねずに乱れた髪の毛。 「佯狂」は狂っているかのように見せかけること。 古代中国の殷の紂王の臣下である箕子は、暴政を行う紂王を諫(いさ)めたが聞き入れられなかった。 君主のもとを去れば、君主の悪が公になってしまい、また、自分自身を弁解することにもなってしまうと考えた箕子は、髪を乱し、狂ったふりをして奴隷となったという故事から。
被曝(ひばく)
体の外から、あるいは体の中から放射線を浴びること。
被爆(ひばく)
空から爆弾を落とされること。
被布(ひふ)
被服(ひふく)
衣服に帽子や履物なども加えて、身につけるものをひとくくりにした呼び方。学校の教科や役所の費目などで使う。
被覆(ひふく)
被保険者(ひほけんしゃ)
保険の契約で、保険の対象となっている人。
被膜(ひまく)
表面をおおい包む膜。
被傭者・被用者(ひようしゃ)
頬被り(ほおかぶり・ほおかむり)
頬被りをする(ほおかぶりをする)ことわざ辞典
自分に不利な話が出たとたん、耳に入らなかった素振りで黙り込むこと。責めが向かってくる間だけ顔を伏せて、過ぎるのを待つやり方をいう。
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