「笑」を含む熟語・言葉 — 151 件
「笑」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
愛嬌笑い(あいきょうわらい)
愛想笑い(あいそわらい)
相手に気に入られようとしてする作り笑い。
朝のぴっかり姑の笑い(あさのぴっかりしゅうとめのわらい)ことわざ辞典
当てにならないことのたとえ。 朝さんさんと日がさすよい天気と姑の笑顔は、変わりやすく当てにはできないという意味から。
嘲笑う(あざわらう)
人を見下して笑う。あざけりわらう。
明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)ことわざ辞典
先のことはわからない。未来のことは予測できないというたとえ。
唖然失笑(あぜんしっしょう)四字熟語辞典
突然の出来事に驚いて、思わず笑ってしまうこと。 「唖然」は予想外の出来事で驚いて呆れること。 「失笑」は無意識に笑ってしまうこと。
言い出しこき出し笑い出し(いいだしこきだしわらいだし)ことわざ辞典
臭いと最初に言い出した者、笑い出した者が、おならをした犯人であるということ。転じて、人から聞いたと噂話を話す人が、噂を作り出した張本人であることが多いというたとえ。
怒れる拳、笑顔に当たらず(いかれるこぶし、えがおにあたらず)ことわざ辞典
怒って強い態度で向かってきた者に対しても、優しい態度で接するほうが効果的であるということ。怒って振り上げた拳も、相手の笑顔に気勢をそがれて打ち下ろせないとの意から。
一笑(いっしょう)
わずかに口もとをゆるめて笑うこと。
一嚬一笑・一笑一嚬・一笑一顰・一顰一笑(いっしょういっぴん・いっぴんいっしょう)四字熟語辞典
顔に表れるちょっとした表情。または、少しの表情の変化。 「一」は少しという意味。 「嚬」は機嫌を損ねて顔をしかめること。 「嚬」は「顰」とも書く。 「一笑一嚬(一笑一顰)」ともいう。
一笑千金・千金一笑(いっしょうせんきん・せんきんいっしょう)四字熟語辞典
美人のこと。 一度の微笑みが千金にも値することから。 「千金一笑」ともいう。
一笑置之(いっしょうちし)四字熟語辞典
いい加減に扱う。相手にしない。 軽く笑って別の場所に置くという意味から。 「一笑(いっしょう)、之(これ)を置(お)く」とも読む。
一笑に付す・一笑に付する(いっしょうにふす・いっしょうにふする)ことわざ辞典
ただ笑って、まったく問題にしない。
一笑を買う(いっしょうをかう)ことわざ辞典
周囲の人から笑いものにされること。
一銭を笑う者は一銭に泣く(いっせんをわらうものはいっせんになく)ことわざ辞典
わずかな金銭を粗末に扱うものは、いつかそのわずかな金銭に泣くはめになる。たとえわずかな金額でも大事にしなければならないという戒めのことば。
今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)ことわざ辞典
泣いていた人が、すぐに機嫌を直して笑うこと。主に子どもの、気持ちの移り変わりの早さについていう。
薄ら笑い(うすらわらい)
表情を変えずに声も出さない笑い方。相手を蔑む笑い方。うすわらい。
薄笑い(うすわらい)
表情を変えずに声も出さない笑い方。相手を蔑む笑い方。うすらわらい。
打ち笑む(うちえむ)
笑顔(えがお)
微笑んでいるときの顔の表情。
笑窪(えくぼ)
笑う際に頬の所にできる小さなくぼみ。
えせ者の空笑い(えせもののそらわらい)ことわざ辞典
腹に下心を抱えた者が、それを表に出すまいとして、少しもおかしくないのに愛想笑いを浮かべること。 「えせ者」は見せかけばかりで中身のない人物。「似非者」とも書く。
笑壺(えつぼ)
物事が思い通りになって笑顔になること。
笑壺に入る(えつぼにいる)ことわざ辞典
おかしさがこみ上げて、こらえきれずに笑い出すこと。多く、その場のみんなが笑うときにいう。 また、事がうまく運んで、ひとりでに笑みがこぼれること。こちらはひとりで浮かべる笑みをいう。 「笑壺」は、笑いの出どころにあたる体の急所を指すという。 「入る」は「いる」と読む。
笑み(えみ)
笑った表情を作ること。微笑み。
笑み溢れる・笑み零れる(えみこぼれる)
笑み割れる(えみわれる)
果実がすっかり熟して外皮がはじけ、中の身がのぞく。
笑む(えむ)
嬉しそうに笑う。
艶笑(えんしょう)
色っぽい話の中で思わず笑ってしまいそうな描写を含んでいること。
大笑い(おおわらい)
大きな声で思いっきり笑うこと。
可笑しい(おかしい)
笑いがこみ上げてきて、抑えられない。
可笑しな(おかしな)
鬼が笑う(おにがわらう)ことわざ辞典
現実味のないことを言ったり、予測のつかないことを言ったりする相手を、からかって言う言葉。
思い出し笑い(おもいだしわらい)
過ぎた出来事を思い返して、だれに向けるでもなく笑うこと。
面白可笑しい(おもしろおかしい)
非常に興味を惹かれる様子。
お笑い(おわらい)
御笑い種・御笑い草(おわらいぐさ)
会心の笑み・会心の笑みをもらす(かいしんのえみ・かいしんのえみをもらす)ことわざ辞典
思い描いた通りの結果となり、満足して喜びの表情をすること。
顔で笑って心で泣く(かおでわらってこころでなく)ことわざ辞典
泣きたいほどつらくても顔では笑ってみせるということ。
呵々大笑・呵呵大笑(かかたいしょう・かかだいしょう)四字熟語辞典
大きな声で思い切り笑うこと。 「呵呵」と「大笑」はどちらも大笑いすること。
可笑(かしょう)
笑うべきである。滑稽(こっけい)である。おかしい。
憨笑(かんしょう)
笑ってはいけない状況で笑ってしまうこと。
学鳩笑鵬・鷽鳩笑鵬(がくきゅうしょうほう)四字熟語辞典
小人物が大人物を嘲笑うこと。または、大人物を理解することは小人物には難しいということ。 「鷽鳩」は小さな鳩(はと)のこと。 「鵬」は伝説上の鳥。 ”鵬は南の果ての海である南冥を目指して九万里の高さで飛ぶ”という話を聞いた小さな鳩が、それに何の意味があるのかと嘲笑ったという説話から。 「鷽鳩(がくきゅう)、大鵬(たいほう)を笑う」を略した言葉。 「鷽鳩」は「学鳩」とも書く。
含笑入地(がんしょうにゅうち)四字熟語辞典
悔いを残さず、心穏やかに死ぬこと。 「入地」は遺体を土の中に埋めること。 中国の後漢の韓韶が嬴県を治めていたときに、難民に食べ物を与えたところ、地元の戸主に非難されたが、韓韶は困っている人を助けて罰せられるのなら笑顔で死ねると言ったという故事から。 「笑いを含んで地に入る」とも読む。
愧笑(きしょう)
恥ずかしく思い、笑って取り繕うこと。
嬉笑怒罵(きしょうどば)四字熟語辞典
感情のこと。 「嬉」は喜ぶこと。 「罵」は悪口を言うこと。
嬌笑(きょうしょう)
女性が色っぽく笑うこと。
戯笑(ぎしょう)
おどけて笑うこと。
苦笑(くしょう)
不愉快な気分になりながら怒ることができず、どうしようもなく笑うこと。苦笑い。
げたげた笑いのどん腹立て・げらげら笑いのどん腹立て(げたげたわらいのどんばらたて・げらげらわらいのどんばらたて)ことわざ辞典
大声で笑っていたかと思うと突然腹を立てるような感情の起伏の激しい人のこと。 「どん腹立て」の「どん」は、腹を立てることを強める接頭語。 「げたげた笑いのどん腹立て」ともいう。
言笑自若(げんしょうじじゃく)四字熟語辞典
何があっても決して慌てず、落ち着いていることのたとえ。 「言笑」は喋り声と笑い声。談笑すること。 「自若」は落ち着いていて慌てないこと。 中国の三国時代の蜀の関羽は、毒矢をひじに受け、諸将との宴会の途中に、その場で手術したが、骨を削って血が溢れる中でも酒を飲み、談笑していたという故事から。
哄笑(こうしょう)
大声で笑うこと。大笑い。
虎渓三笑(こけいさんしょう)四字熟語辞典
あることに夢中になって、他のことを全て忘れてしまうこと。 「虎渓」は中国の江西省の廬山にあったとされる谷の名前。 「三笑」は三人で笑うこと。 中国の東晋の高僧の慧遠は、廬山の寺にこもって、虎渓よりも外に出ないと誓っていたが、詩人の陶潜と道士の陸修静を見送るときに話に夢中になり、虎の吠える声で虎渓を越えてしまったことに気づき、三人で大笑いしたという故事から。
子供叱るな来た道じゃ、老人笑うな行く道じゃ・子供叱るな来た道だもの年寄り笑うな行く道だもの(こどもしかるなきたみちじゃ、ろうじんわらうなゆくみちじゃ・こどもしかるなきたみちだものとしよりわらうなゆくみちだもの)ことわざ辞典
子どものいたずらなどは誰しも身に覚えがあるので叱るべきではないし、自分もいずれ年をとるので老人を笑いものにすべきではないということ。
最後に笑う者が最もよく笑う・最後に笑う者の笑いが最上(さいごにわらうものがもっともよくわらう・さいごにわらうもののわらいがさいじょう)ことわざ辞典
最初に笑っていた者も最後に泣くこともある。最終の結果が出たあとに笑える者が最高であるということ。
猿が仏を笑う(さるがほとけをわらう)ことわざ辞典
猿が仏の姿をありがたがりもせず笑うように、思慮の乏しい者は、はるかに及ばぬ相手の大きさを量りかね、かえって鼻で笑ってしまうものだ。
猿の尻笑い(さるのしりわらい)ことわざ辞典
自分の欠点に気づかず、他人の欠点を嘲笑することのたとえ。 猿が自分の尻が赤いことに気付かずに、他の猿の尻を見て笑うことから。
三人子持ちは笑うて暮らす(さんにんこもちはわろうてくらす)ことわざ辞典
子どもを持つなら三人くらいがちょうどよく、幸せな暮らしができるということ。
失笑(しっしょう)
我慢できずに笑ってしまうこと。吹き出すこと。
失笑噴飯(しっしょうふんぱん)四字熟語辞典
食べている飯を噴き出してしまうほど、おかしくて笑ってしまうこと。 「噴飯」は食べている飯を噴き出すこと。
失笑を買う(しっしょうをかう)ことわざ辞典
愚かな言動をして他人から笑われること。 「失笑」は笑いを堪え切れずに吹き出してしまうこと。
忍び笑い(しのびわらい)
人に気付かれないように、声を殺して笑うこと。
笑気(しょうき)
窒素と酸素からできた気体。吸うと痛みを感じにくくなるため、麻酔に用いられる。亜酸化窒素。
笑劇(しょうげき)
笑わせることを目的とした劇。
笑殺(しょうさつ)
笑って取り合わないこと。または、馬鹿にして笑うこと。
笑止(しょうし)
ばかばかしくて、笑ってしまうほどであること。おかしくて相手にする気になれないさま。「[笑止]の至り」「[笑止]な言い分」
笑止千万(しょうしせんばん)四字熟語辞典
この上なくくだらないこと。 または、ひどく気の毒なこと。 「笑止」はくだらないこと。または、気の毒なこと。 「千万」は程度がこの上なく高いこと。
笑声(しょうせい)
笑う時に発する声。笑い声。
笑中に刀あり(しょうちゅうにとうあり)ことわざ辞典
顔では笑いかけながら、腹の底では相手を害そうと狙っていること。唐の李義府が柔和な物腰の裏で政敵を次々と葬り、その笑いの中には刀があると評された故事から。
笑納(しょうのう)
相手に贈り物をする時に謙遜して使う言葉。つまらないものですが笑ってお受け取りくださいという気持ちを込めて使う。
笑比河清(しょうひかせい)四字熟語辞典
厳しい性格で、笑顔を見せることがほとんどないこと。 「河清」は黄河の水が透き通ること。 今までに透き通ったことのない黄河の水が透き通るくらいに、笑顔を見せることがないという意味から。 中国の北宋の時代の裁判官の包拯がほとんど笑うことがなかったことを、人々が黄河の水が澄むことにたとえたという故事から。 「笑いを河清(かせい)に比(ひ)す」とも読む。
笑味(しょうみ)
食べ物を食べてもらう時に、美味しくないかもしれませんがという意味を込めて使う謙遜の言葉。
笑面夜叉(しょうめんやしゃ)四字熟語辞典
見た目は笑顔だが、心の底で悪いことを考えていること。 「夜叉」は人に害を与える悪い鬼神のこと。
笑覧(しょうらん)
自分のものを見てもらう時に謙遜していう言葉。
笑裏蔵刀(しょうりぞうとう)四字熟語辞典
見た目は優しそうに見えるが、内心はひどく陰険なこと。 「笑裏」は笑顔の内側のこと。 「蔵刀」は刀を隠して持っていること。 兵法三十六計の第十計。 「笑裏(しょうり)に刀(とう)を蔵(ぞう)す」とも読む。
笑話(しょうわ)
思わず笑いたくなる話。滑稽な話。笑い話。
せせら笑い(せせらわらい)
せせら笑う(せせらわらう)
まともに相手にせず、冷ややかに笑う。
空笑い(そらわらい)
大笑(たいしょう)
おおいに笑うこと。大笑い。爆笑。
