「窮」を含む熟語・言葉 — 69 件
「窮」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
永々無窮・永永無窮(えいえいむきゅう)四字熟語辞典
果てしなく続くこと。または、永遠に続く長い時間。 「永永」はいつまでも長く続くさま。 「無窮」は限りが無いこと。 「永永(えいえい)として窮(きわ)まり無し」とも読む。
永遠無窮(えいえんむきゅう)四字熟語辞典
いつまでも続いて終わりが無いこと。また、限りの無い長い時間。 「永遠」と「無窮」はどちらも、果てや限りが無いという意味。 似た意味の語を重ねて強めた言い方。
窮猿投林(きゅうえんとうりん)四字熟語辞典
困っている状況の時には、選り好みする余裕はないということ。 または、貧しいときは職を選んでいる余裕は無いということ。 「窮猿」は逃げ場のない状況に追い込まれた猿。 「投林」は林に飛び込むこと。 逃げ場の無い状況に追い込まれた猿が、林の中に飛び込んでも、掴まるための枝を選ぶ余裕はないという意味から。 中国の東晋の李充が言った言葉とされ、貧しかった李充は将軍の参謀に薦められたが、それでは生活が成り立たないと判断して、報酬は多いが地位の低い地方官になったという故事から。
窮閻漏屋(きゅうえんのろうおく・きゅうえんろうおく)四字熟語辞典
大通りの裏にある荒れ果てた家のこと。 「窮閻」は貧しい町の中。 「漏屋」は雨が漏れる家、荒れ果てた家。
窮境(きゅうきょう)
どうすることもできない苦しい立場や境遇。
窮極(きゅうきょく)
突き詰めた物事が最後に辿りつくところ。とどのつまり。
窮極無聊(きゅうきょくぶりょう・きゅうきょくむりょう)四字熟語辞典
非常に貧しく希望がないこと。 または、貧しく、心苦しいために、何も楽しめないこと。 「窮極」は貧しさが極限に達すること。 「無聊」は頼りになるものがないこと。または、心に憂いがあって何も楽しめないこと。
窮屈(きゅうくつ)
動くことができる範囲が非常に狭く、身動きが取れないこと。また、その様子。
窮形尽相(きゅうけいじんそう)四字熟語辞典
全てのものの見た目をそのまま、生き生きと表現して、真に迫ること。 または、人や物事をきわめて巧妙に真似ること。 「窮」と「尽」はどちらも完璧に窮めること。 「形」と「相」はどちらもものの形象、外形のこと。 「形(かたち)を窮(きわ)め相(そう)を尽くす」とも読む。
窮困(きゅうこん)
金がなかったり、行きづまったりして、どうしようもなく苦しむこと。困窮。
窮策(きゅうさく)
行き詰まったすえに、苦しさのあまりひねり出した手立て。
窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)四字熟語辞典
人里から遠く離れた、奥深い場所にある静かな山と谷。 「窮」と「幽」はどちらも奥深いという意味。
窮死(きゅうし)
困難や病気などで苦しみながら死ぬこと。
窮愁著書(きゅうしゅうちょしょ)四字熟語辞典
不遇な境遇に負けずに、そのことを書物に書き、その意志を書き記すこと。 「窮愁」は苦しんで悩むこと。 「窮愁(きゅうしゅう)書を著(あらわ)す」とも読む。
窮状(きゅうじょう)
貧困などで困っている様子。
窮する(きゅうする)
苦しい立場に追いこまれ、どう切り抜ければよいのか、よい考えが一つも出てこない。うまい答えや手だてが見つからずに、ほとほと困る。
窮すれば通ず(きゅうすればつうず)ことわざ辞典
後がないところまで来ると、それまで目に入らなかった手が浮かぶ。余裕のあるうちは思いつかないものが、行き場を失ってはじめて姿を見せる。
窮すれば通ずる(きゅうすればつうずる)
急性呼吸窮迫症候群(きゅうせいこきゅうきゅうはくしょうこうぐん)
窮鼠(きゅうそ)
追い詰められて逃げられなくなった鼠。
窮鼠、猫を噛む・窮鼠、猫を嚙む(きゅうそ、ねこをかむ)ことわざ辞典
逃げ道をふさがれた側は、恐れよりも先に歯向かう。追い込んだはずの者が、そこで思わぬ一撃を食う。 「嚙」は「噛」とも書く。
窮鼠噛猫(きゅうそごうびょう)四字熟語辞典
弱者でも追い詰められて必死になれば、予期していない力をだして、強者を倒すことがあるということのたとえ。 猫に追い詰められて、逃げることが出来なくなった鼠は猫に噛みつくという意味から。 「窮鼠(きゅうそ)猫(ねこ)を噛(か)む」とも読む。
窮措大(きゅうそだい)
窮地(きゅうち)
追い詰められて逃げられない状況や立場。
窮鳥(きゅうちょう)
追い詰められて逃げられなくなった鳥。
窮鳥入懐(きゅうちょうにゅうかい)四字熟語辞典
追われて逃げる場所がなくなった人が助けを求めてくること。 追い詰められ、逃げ場を失った人が助けを求めてきたときは、どういう理由でも助けることが人の道であるということ。 追い詰められた鳥が人の懐に飛び込んで来るという意味から。 「窮鳥懐に入る」という形で使うことが多い言葉。
窮鳥懐に入る・窮鳥懐に入れば猟師も殺さず(きゅうちょうふところにいる・きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず)ことわざ辞典
追いつめた側であっても、自分の胸元へ飛び込んできた相手には手を下せない。 そこまで来た者を突き放すのは、人として通らない。 「飛ぶ鳥懐に入る時は狩人も助く」「窮鳥懐に入る」ともいう。
窮追(きゅうつい)
窮通(きゅうつう)
窮途之哭(きゅうとのこく)四字熟語辞典
貧しくて生活に苦しみ、悲しむこと。 「窮途」は行き止まりの道という意味から、苦しい状況のこと。 「哭」は悲しんで声を上げて泣くこと。 中国の晋の阮籍が行き止まりで進めずに嘆き悲しんだという故事から。
末路窮途・窮途末路(きゅうとまつろ・まつろきゅうと)四字熟語辞典
苦しい境遇や困難から逃げることが出来ない様子。または、そのような状態で困り果てること。 「末路」は道の終わり、「窮途」は先のない道のことで、道がなくどこにも行くことができないという意味から。 「窮途末路」ともいう。
窮途潦倒(きゅうとろうとう)四字熟語辞典
辛い境遇の中で落ちぶれた様子。 または、望みが叶わず、がっかりしている様子。 「窮途」は行き止まりの道ということから、辛い境遇のたとえ。 「潦倒」は落ちぶれた様子。
窮年累世(きゅうねんるいせい)四字熟語辞典
自身から先の子孫にいたるまでいつまでもということ。 「窮年」は人の生涯のこと。 「累世」は後の世代までという意味。 「年(とし)を窮(きわ)め世を累(かさ)ね」とも読む。
窮迫(きゅうはく)
貧しくて苦しい状態になること。
窮兵黷武(きゅうへいとくぶ)四字熟語辞典
無分別に武力を使って、必要以上に戦争を起こして徳を汚すこと。 「窮兵」は戦争ばかりすること。 「黷武」はみだりに武力を使うこと。 中国の殷の湯王は七十里四方の領地しかなかったが、徳を修めていたために王者となり、晋の智伯は千里四方の領地があったが、戦争ばかりしていたために滅んだという故事から。
窮乏(きゅうぼう)
貧しくて生活に苦しむこと。
窮民(きゅうみん)
貧しくて生活に困っている人々。貧民。
窮命(きゅうめい)
ひどい苦しみにあうこと。運命が行きづまること。
窮余(きゅうよ)
窮余の一策(きゅうよのいっさく)ことわざ辞典
打つ手を出し尽くしたところで、ほかに選びようがなくて持ち出す案。良し悪しを量って選んだのではなく、それ以外に残っていないから取る手立てをいう。
窮余一策(きゅうよのいっさく)四字熟語辞典
逃げることができなくなり、どうしようもなくなった時に思いついた手段や作戦。 「窮余」は苦し紛れにという意味。 「一策」は一つの作戦。
窮理(きゅうり)
物事の道理や決まりを、そのおおもとに立ち返って突きとめること。
居敬窮理(きょけいきゅうり)四字熟語辞典
いつもの振る舞いを慎んで、様々な道理をきわめて、正しい知識を身につけること。 「居敬」は慎んだ態度をとることで、内側の修養法のこと。 「窮理」は物事の道理をきわめて、正しい知識をえることで、外側の修養法のこと。 どちらも朱子学の大本となる修養法のこと。
窮まりない・窮まり無い(きわまりない)
(名詞などに付いて)これより上がないほどだ。この上ない。
窮まる(きわまる)
窮め尽くす・窮め尽す(きわめつくす)
窮める(きわめる)
君子固窮(くんしこきゅう)四字熟語辞典
君子といえども、困窮することはある。そのような時でも取り乱すことなく、理性的で冷静な態度を保つのが君子であるということ。
後患無窮(こうかんむきゅう)四字熟語辞典
後になってわずらわしい問題が尽きることなく発生すること。 「無窮」は終わりがない、尽きないという意味。
困窮(こんきゅう)
ひどく追い詰められ、困り果てること。特に、貧しさによって苦しむこと。
困苦窮乏(こんくきゅうぼう)四字熟語辞典
生活に必要なものが足りないほどに生活が苦しいこと。 「窮乏」は必要なものが足りないこと。
山窮水尽(さんきゅうすいじん)四字熟語辞典
非常に苦しい立場に陥って、どうすることもできない状況になること。 山奥で道が無くなって進めなくなり、川を渡るための橋がなく進めなくなるという意味から。 「山(やま)窮(きわ)まり水(みず)尽(つ)く」とも読む。
山窮水断(さんきゅうすいだん)四字熟語辞典
非常に苦しい立場に陥って、どうすることもできない状況になること。 山奥で道が無くなって進めなくなり、川を渡るための橋がなく進めなくなるという意味から。
四海困窮(しかいこんきゅう)四字熟語辞典
世の中の人々が貧乏で生活に困ること。 「四海」は四方の海の内側という意味から、世の中や国内、世界のたとえ。
小人窮すればここに濫す・小人窮すれば斯に濫す(しょうじんきゅうすればここにらんす)ことわざ辞典
度量の小さい者は、追い込まれると、たがが外れて見境のない振る舞いに走る。苦しいときにこそ、その人の器量が知れるという戒め。同じ窮地でも取り乱さない徳の人と対にして説かれた言葉。
深山窮谷(しんざんきゅうこく)四字熟語辞典
人が入ったことのないような、奥深い山と深い谷のこと。 「深山」は人里から離れた場所にある山。 「窮谷」は深い谷。
獣窮則齧(じゅうきゅうそくげつ)四字熟語辞典
追い詰められた獣が必死に噛み付くように、人も行き詰まってしまうと嘘をつくということ。 「獣(じゅう)窮(きゅう)すれば則(すなわ)ち齧(か)む」とも読む。
生活困窮者(せいかつこんきゅうしゃ)
痩骨窮骸(そうこつきゅうがい)四字熟語辞典
老いて衰えた体のこと。 「痩骨」と「窮骸」はどちらも細くなって衰弱した体のこと。
多言数窮(たげんすうきゅう・たごんすうきゅう)四字熟語辞典
口数が多すぎると、逆に上手い言い方が出来なくなって困るということ。 または、口数が多すぎると言葉の意味が軽くなって力がなくなるということ。 「窮」は処置に困って苦しむこと。 喋りすぎることを戒めた言葉。 「多言は数窮す」と読むことが多い言葉。
追窮(ついきゅう)
未知の物事を明らかにするために、どこまでも調べること。
天壌無窮(てんじょうむきゅう)四字熟語辞典
いつまでも終わることなく、天と地と共に続いていくこと。 「天壌」は天と地のことで、広く大きいことや終わりがないことのたとえ。 「無窮」は極まりないという意味から、永遠や永久のたとえ。
白首窮経(はくしゅきゅうけい)四字熟語辞典
歳をとって老いるまで学問に精を出すこと。 「白首」は白い頭という意味から、白髪頭のことで老人のたとえ。 「窮経」は儒教の基本経典とされる五経を研究すること。
博物窮理(はくぶつきゅうり)四字熟語辞典
様々な物事に精通していて、道理をきわめること。または、自然現象を研究する学問、自然科学のこと。 「博物」は全ての事情に精通しているということ。または、自然物を研究する博物学のこと。 「窮理」は物事の道理をきわめること。または、物理学のこと。 「博物究理」とも書く。
百載無窮(ひゃくさいむきゅう)四字熟語辞典
いつまでも無くなることがないこと。 「百載」は「百歳」のことで、百年という意味から、永遠、永久という意味。 「無窮」は限りがないこと。 天地はいつまでも不変であることをいう言葉。
貧窮(ひんきゅう)
貧窮福田(びんぐうふくでん)四字熟語辞典
貧しいものに施しをすれば、施しをしたものには求めずとも自然に良いことがあるということ。 「貧窮」は仏教の言葉で、供養することで福を得ることができるとされる、三つのものの一つ。 「福田」は福が生まれるとされるもののこと。
無窮(むきゅう)
時間や空間などに、限りや果てがないこと。
流転無窮(るてんむぐう)四字熟語辞典
様々な状態に変化し続けて、留まることがないこと。 「流転」は次から次へと変化し続けること。 「無窮」は終わることなく続くこと。
言葉一覧
- /
- 1ページ
