「目」から始まる熟語・言葉 — 277 件
「目」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
目(め)
まぶたの奥にあって、明るさや形、色をとらえる器官。顔に左右一対ある。
目交(まなかい)
目の前。目の当たり。
目差し(まなざし)
物を見るときの目の表情。目つき。
目のあたり(まのあたり)
目のすぐ前。また、直接。
目の当たりにする(まのあたりにする)ことわざ辞典
物事をその場で直接見る。事態や惨状などを自分の目で確かめる。
目映い(まばゆい)
光が強くてまともに見ることができない。まぶしい。
目庇(まびさし)
兜(かぶと)・帽子などのひさし。
目深(まぶか)
目が隠れるほど、帽子などを深くかぶるさま。
目蓋(まぶた)
目縁(まぶち)
目のふち。
目見(まみ)
目つき。
目明かし・目明し(めあかし)
江戸時代、諸役人に私的に雇われ、犯罪者の捜査や逮捕に従事した者。犯罪者から採用されることもあり、目明しの功績で罪をゆるされていた。岡引(おかっぴき)。
目明き(めあき)
目が見える人。
目明き千人盲千人(めあきせんにんめくらせんにん)ことわざ辞典
人の見方はまちまちで、道理を心得た人がいる一方、少しも解さない人も同じほどいるということ。
目新しい(めあたらしい)
これまでに見たことがない新しさがあるさま。珍しいさま。
目当・目当て(めあて)
手に入れようと狙うもの。目的。
目医者(めいしゃ)
眼の病気を治療する医者。眼科医。
目板鰈(めいたがれい)
両方の目のあいだに板のような骨の盛り上がりがあり、名はこれによる。
目一杯(めいっぱい)
限度ぎりぎりのところまで。はかりの目盛いっぱいの意から。
目色(めいろ)
目の色。目つき。目の輝き。
目上(めうえ)
地位・年齢などが自分より上であること。また、その人。
目打・目打ち(めうち)
千枚通し。
目移り(めうつり)
他の物を見て、その方に関心が移ること。また、多くの物を見てあれこれ視線が移り迷うこと。
目隠し(めかくし)
布などで目を覆って、見えないようにすること。また、その布など。
目籠(めかご)
竹で編んだ、目の粗いかご。
目方(めかた)
はかりで量った物の重さ。重量。
目角(めかど)
目の端。目尻。目くじら。
目に角を立てる・目角を立てる(めかどをたてる・めにかどをたてる)ことわざ辞典
目尻を吊り上げて、鋭くじっと睨むこと。 「目角を立てる」ともいう。
目から鱗・目から鱗が落ちる(めからうろこ・めからうろこがおちる)ことわざ辞典
何かのきっかけで急に物事の実態がはっきりわかるようになるたとえ。 信徒を追い立てていた男が道中で光に打たれて目を閉ざされ、三日ののちに人から手を置かれると、目から鱗のようなものが落ちて再び見えるようになったという話による。
目から入って耳から抜ける(めからはいってみみからぬける)ことわざ辞典
見ただけで何も覚えず、理解していないことのたとえ。
目から鼻へ抜ける(めからはなへぬける)ことわざ辞典
非常に頭の回転が速く、利口で賢いさまのたとえ。また物事の判断がすばやく抜け目がないさまをいう。
目から火が出る(めからひがでる)ことわざ辞典
頭部や顔面を強く打ちつけたときに感じる、一瞬だけくらくらとする感覚のたとえ。
目が合う(めがあう)ことわざ辞典
相手のほうを見たとき、向こうもこちらを見ていて、たがいの視線がぶつかること。
目がある・目がいい・目が利く(めがある・めがいい・めがきく)ことわざ辞典
物事を判断したり性質を見抜いたりする能力が優れていること。
目顔(めがお)
目の表情。目つき。
目顔で知らせる(めがおでしらせる)ことわざ辞典
口には出さず、目つきだけで相手にこちらの意を汲ませること。
目が堅い(めがかたい)ことわざ辞典
夜がふけても眠気がささないこと。とくに子どもについていう。
目が眩む(めがくらむ)ことわざ辞典
強い光にやられて、しばらく何も目に映らない状態。また、欲や誘いに引きずられて良し悪しの見境を失うこと。
目がける・目掛ける(めがける)
目標とする。目指す。
目が肥える(めがこえる)ことわざ辞典
すぐれた物を数多く見ることで、物の価値を判断する能力が高まること。
目が冴える(めがさえる)ことわざ辞典
興奮状態になって、寝ようとしても寝られないこと。
目が覚める・目を覚ます(めがさめる・めをさます)ことわざ辞典
あることがきっかけとなり、本来の正しい自分の姿に戻ること。 「目を覚ます」ともいう。
目が覚めるような(めがさめるような)ことわざ辞典
眠けがさめるほど、鮮やかで際立って美しいさま。
目頭(めがしら)
鼻に近いほうの目の端。
目頭が熱くなる・目頭を熱くする(めがしらがあつくなる・めがしらをあつくする)ことわざ辞典
あることに感動して、涙が溢れ出しそうになること。 「目頭を熱くする」ともいう。
目頭を押さえる(めがしらをおさえる)ことわざ辞典
指やハンカチなどで目頭を優しく押さえて、涙が落ちてこないようにすること。
目が鋭い(めがするどい)ことわざ辞典
まなざしに強い力があり、見られた側が内心まで見透かされた気になること。
目が据わる(めがすわる)ことわざ辞典
怒ったり酒に酔ったりして、一点を見つめた目が少しも動かなくなる様子。
目が高い(めがたかい)ことわざ辞典
人や物事を判断したり性質を見抜いたりする能力が優れていること。
目が近い(めがちかい)ことわざ辞典
近くはよく見えるが、離れたものの形が捉えられないこと。近眼のこと。
目が点になる(めがてんになる)ことわざ辞典
驚いて呆気にとられる様子。 漫画で、驚きの表情を描く際に目を点にして表現したことから。
目が出る(めがでる)ことわざ辞典
値段が驚くほど高い様子。また、激しく叱られる様子。目が飛び出るに同じ。 また、物事が思い通りになること。運が向いてくること。いい目が出るに同じ。
目が届く(めがとどく)ことわざ辞典
細かいところまで注意が行き届くこと。
目が飛び出る・目の玉が飛び出る・目玉が飛び出る(めがとびでる・めだまがとびでる・めのたまがとびでる)ことわざ辞典
値段が驚くほど高い様子。 また、激しく叱られる様子。 「目玉が飛び出る」「目の玉が飛び出る」ともいう。
目が留まる(めがとまる)ことわざ辞典
ある物事や人物に特に興味を持って注意深く見ること。
目が無い(めがない)ことわざ辞典
そのものが好きでたまらず、抑えが利かなくなること。また、物の善悪を見分ける力がないこと。
目が離せない(めがはなせない)ことわざ辞典
心配で見続けていないと安心できない。見守る必要がある。 また、魅力的で、ずっと見ていたくなる。
目が早い(めがはやい)ことわざ辞典
人より先に気がついて見つけること。また、物事の善し悪しをすぐに見て取ること。
目が光る(めがひかる)ことわざ辞典
監視が厳しいこと。
目が回る(めがまわる)ことわざ辞典
めまいがすること。また、とても忙しいこと。
目利き(めきき)
書画・陶器などの真偽やよしあしを見分けること。また、それに巧みな人。
目切れ(めぎれ)
目方が切れること。
目くぎ・目釘(めくぎ)
刀身が柄(つか)から抜けないように穴にさす釘。
目腐れ(めくされ)
眼病のため目の縁がただれていること。
目くじら(めくじら)
目の端。目尻。目角。
目くじらを立てる(めくじらをたてる)ことわざ辞典
目をつり上げて、あらさがしをすること。他人の些細な欠点を探して、ことさらに責めること。 「目くじら」は目尻のこと。
目くそ・目糞(めくそ)
目やに。
目糞、鼻糞を笑う(めくそ、はなくそをわらう)ことわざ辞典
自分の欠点に気付かず、他人の欠点をあざ笑うたとえ。 目糞が鼻糞のことを汚いと笑うとの意から。 「鼻糞が目糞を笑う」ともいう。
目くばせ・目配せ(めくばせ)
目を動かして合図すること。
目配り(めくばり)
あちこちに目を向けて、注意を行き届かせること。
目くらまし・目眩まし(めくらまし)
相手の目を欺くこと。また、その技術。手品。魔法。
目眩く(めくるめく)
目がくらむ。めまいがする。
目くわせ(めくわせ)
目薬(めぐすり)
眼病の治療のために目にさす薬。
目薬を尻へさす(めぐすりをしりへさす)ことわざ辞典
はなはだしい見当違いのたとえ。努力しても無駄なことのたとえ。 膝に目薬をさしても効果がないことから。 「尻に目薬」「目薬を尻へさす」「疝気さ目薬」ともいう。
目こぼし・目溢し(めこぼし)
とがめずに、わざと見逃すこと。大目にみる。
目先(めさき)
目の前。眼前。
目先が変わる・目先を変える(めさきがかわる・めさきをかえる)ことわざ辞典
今までとは違う印象を与えるために、趣向を変えること。
目先が利く・目前が利く(めさきがきく)ことわざ辞典
先の事を見通して、適切な判断や行動ができること。 「目先」は「目前」とも書く。
目刺・目刺し(めざし)
イワシなどの目に竹ぐしや藁(わら)を通し、数尾連ねて干した食品。
