「流」を含む熟語・言葉 — 321 件
「流」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
足を万里の流れに濯う(あしをばんりのながれにあらう)ことわざ辞典
世間のしがらみから遠く離れ、大らかな心持ちで生きること。 はるかな大河に足を浸して、身に付いた濁りを流し去る意から。
汗水を流す・汗水流す(あせみずながす・あせみずをながす)ことわざ辞典
一生懸命に働くさま。 水のように汗が流れるほど働くことから。
汗を流す(あせをながす)ことわざ辞典
労働や運動に一生懸命に取り組むこと。全力で当たること。 似た言葉に「汗になる」がある。
油を流したよう(あぶらをながしたよう)ことわざ辞典
海や湖の水面にさざ波ひとつ見えず、穏やかに静まっているさま。 水の面が、油を一面に流したかのように、とろりと平らに見えるのを、たとえた言葉。
洗い流す(あらいながす)
亜流(ありゅう)
芸術などで、一流の人を真似ているだけで独創性が無く劣っていること。また、そのような人や作品。追随者。エピゴーネン。
暗流(あんりゅう)
表面にあらわれない流れ。
石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)ことわざ辞典
物事の道理が逆であることのたとえ。
流れに枕し石に漱ぐ・石に漱ぎ、流れに枕す(いしにくちすすぎ、ながれにまくらす・ながれにまくらしいしにくちすすぐ)ことわざ辞典
負け惜しみが強いことのたとえ。また、屁理屈をつけて自説を正当化することのたとえ。晋の孫楚が「石に枕し、流れに漱ぐ」というべきところを「石に漱ぎ、流れに枕す」といい誤ったとき、「石に漱ぐとは歯を磨くこと、流れに枕すとは耳を洗うことだ」とこじつけた故事から。夏目漱石の号もこの故事から。 「流れに枕し石に漱ぐ」ともいう。
石に枕し流れに漱ぐ(いしにまくらしながれにくちすすぐ)ことわざ辞典
俗世間から離れ、自然の中で自由な生活をすること。 石を枕にして眠り、起きれば川の水で口を洗うということから。
一時名流(いちじのめいりゅう・いちじめいりゅう)四字熟語辞典
その時、その時代で名を知られていて、優れた能力のある人。 「一時」はその時、その時代。 「名流」はすぐれた能力があり、世に名が知れ渡っている人のこと。
一樹の陰一河の流れも他生の縁・一河の流れを汲むも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん・いっかのながれをくむもたしょうのえん)ことわざ辞典
この世で起こるすべての出来事は、すべて前世からの因縁によるものなので大切にしなければならないということ。 同じ木の陰で雨宿りをしたり、同じ流れの水を飲んだりするといった、偶然のちょっとした出来事も、すべて前世からの縁によるものであるとの意から。 「一河の流れを汲むも他生の縁」ともいう。
一時流行(いちじりゅうこう)四字熟語辞典
その時々の世の中の好みに合った一時的な新しさのこと。 もとは俳諧のことばで、常に新しさを求めて、変化を重ねていくことから。
一流(いちりゅう)
その分野で最もすぐれていること。
居流れる(いながれる)
移流霧(いりゅうぎり)
依流平進(いりゅうへいしん)四字熟語辞典
経歴や年齢が多い順番の通りに出世すること。 「流」は等級や身分、段階という意味。または、自然の成り行きのこと。 「平進」は順番通りに進むということ。または、成り行きの通りに進む。 「流れに依(よ)りて平進(へいしん)す」とも読む。
浮き名を流す(うきなをながす)ことわざ辞典
恋愛や情事などの噂が世間に注目される。
受け流す・受流す(うけながす)
真剣に取り合わずに話をそらす。
江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)ことわざ辞典
江戸っ子は口は悪いが気性はさっぱりとしていて、物事にこだわらないということ。また、口先ばかり威勢がよくて意気地がないということ。「吹き流し」は、鯉のぼりのことで、吹き抜けで腹の中が空洞になっていることから。「口先ばかりで腸なし」と続けてもいう。
衍曼流爛・衍漫流爛(えんまんりゅうらん)四字熟語辞典
悪人が多く世の中全体に蔓延ること。 「衍曼」はどこまでも広がる様子。 「流爛」は離れ離れになること。 「衍漫流爛」とも書く。
御家流(おいえりゅう)
小笠原流(おがさわらりゅう)
礼儀作法の流派の一つ。最も古く、現在も広く行われている。室町時代に小笠原長秀が定めた。
押し流す・押流す(おしながす)
お流れ・御流れ(おながれ)
予定していた事が、行われずに終わること。
遠流(おんる)
流罪の最も重いもの。伊豆や佐渡、隠岐などの京都から遠い場所に流す刑罰。
開源節流(かいげんせつりゅう)四字熟語辞典
支出を抑え、財源を増やす健全な財政のこと。 「開源」は水源を開発すること。 「節流」は水の流れの量を調節すること。 川の流れに財政をたとえたもの。
海流(かいりゅう)
一定の方向で流れる、海水の流れ。暖流と寒流に大別される。
河海は細流を択ばず(かかいはさいりゅうをえらばず)ことわざ辞典
度量の広い大人物は、どんな人でも受け入れるというたとえ。「河」は黄河のこと。黄河や大きな川はどんな小さな流れでも差別なく受け入れるという意味から。
書き流す・書流す(かきながす)
細かい部分に気を使わず、軽い気持ちで書く。
掛け流し・掛流し(かけながし)
下降気流(かこうきりゅう)
空気が上から下へ動いていく現象。冷えて重くなった空気が沈み込むことで起こる。
火砕流(かさいりゅう)
火山から噴出した高温の火山灰や軽石などが流れ出る現象。速度は時速百キロメートルを超えることもあり、温度は千度に近いものもあるため、大災害になることが多い。
火山泥流(かざんでいりゅう)
片流れ(かたながれ)
一方向のみに傾斜している屋根。
河童の川流れ(かっぱのかわながれ)ことわざ辞典
どんな達人でも、たまには失敗することがあるということ。 泳ぎが得意なはずの河童でも、時には水に押し流されることがあるとの意から。
金釘流(かなくぎりゅう)
文字を書くことが下手なことを「金釘を連ねたようだ」と、書の流派の一つに見立てて馬鹿にした言葉。
金槌の川流れ(かなづちのかわながれ)ことわざ辞典
人に頭が上がらないことのたとえ。また、出世する見込みがないことのたとえ。水に入れた金槌は、柄は浮くが頭の部分は沈むことから。
下流(かりゅう)
河流(かりゅう)
川流れ(かわながれ)
川の水の流れに流されること。
勘亭流(かんていりゅう)
書体の一つ。歌舞伎や相撲の看板や番付などで用いるもので、丸みのある筆太の書体。岡崎屋勘亭が始めたとされる。
寒流(かんりゅう)
温度の低い水の流れ。
環流(かんりゅう)
流れが輪のように巡ること。
貫流(かんりゅう)
川などが地域などを貫いて流れること。
還流(かんりゅう)
韓流(かんりゅう)
我流(がりゅう)
正式ではない、自分の勝手なやり方。自己流。
聞き流す・聞流す(ききながす)
耳には入れても、気に留めずにおく。
貴種流離(きしゅりゅうり)四字熟語辞典
高貴な生まれの人が他国をさすらって、苦難や恋などの苦楽を経験して帰国すること。 「貴種」は身分が高い家で生まれ育ったこと。 「流離」は他国でさすらうこと。 『竹取物語』や『今昔物語』、『源氏物語』などの物語の類型のことで「貴種流離譚」という。
着流し(きながし)
男性の着物で羽織や袴をつけていない服装。男性の略式の和装をいう。
急流(きゅうりゅう)
水の勢いが激しく、速い流れ。
急流勇退(きゅうりゅうゆうたい)四字熟語辞典
官職などを潔く辞めること。 「勇退」は勇気をもって退くという意味から、きっぱりと職を辞すること。 船が勢いのよい流れの中で引き返すという意味から、仕事の勢いがあるときに潔く辞職することをいう言葉。
曲水流觴・流觴曲水(きょくすいりゅうしょう・りゅうしょうきょくすい)四字熟語辞典
曲がりくねった小さな川の上流に、酒の入った杯を浮かべ、自分の前を流れていってしまう前に詩を作って、杯の酒を飲むという風流な遊びのこと。 「觴」は杯のこと。 「曲水」は曲がりくねっている小川のこと。 中国では陰暦の三月三日に行われた風習で、晋の王羲之が会稽の蘭亭で行ったものが有名。 日本では奈良時代や平安時代に行われ、曲水の宴と呼ばれた。 「曲水流觴」ともいう。
気流(きりゅう)
大気中の空気の流れ。
逆流(ぎゃくりゅう)
それまでの流れの逆方向に流れること。また、その流れ。
銀流し(ぎんながし)
渓流・谿流(けいりゅう)
谷間を流れる川。また、その川の流れ。
血流(けつりゅう)
血管の内側の血液の流れ。
懸流(けんりゅう)
「滝」の別称。
激流(げきりゅう)
非常に強い勢いの流れ。
源清流清(げんせいりゅうせい)四字熟語辞典
君主が善であれば、民も善になることのたとえ。 水源の水が清ければ川の下流も清いという意味から。 「源(みなもと)清ければ流れ清し」とも読む。
源流(げんりゅう)
川が始まるところと、そこから続く、いちばん上のほうの流れ。水源。
光陰流水(こういんりゅうすい)四字熟語辞典
時の流れが非常に早いことのたとえ。 「光陰」は太陽と月のことで、月日や年月、長い時間のたとえ。 「流水」は流れている水のこと。 流れる水のように、月日が過ぎていくという意味から。
光陰流転(こういんりゅうてん・こういんるてん)四字熟語辞典
あっという間に時間が過ぎていくこと。 「光陰」は太陽と月、昼や夜や月日などの時間のこと。 「流転」は次から次へと移り変わること。
行雲流水(こううんりゅうすい)四字熟語辞典
物事に執着せず、自然体で事の成り行きに任せて行動するスタイルや姿勢のこと。 自在に空を漂う雲(行雲)、自然に川を流れる水(流水)の様子から。
口角流沫(こうかくりゅうまつ)四字熟語辞典
盛んな勢いで議論を交わす様子。 「口角」は口の端。 「流沫」は勢いよく喋って口から唾を飛ばすこと。 口から唾が飛ぶほどに議論を交わすという意味から。 「口角(こうかく)沫(あわ)を流す」とも読む。
巧言如流(こうげんじょりゅう)四字熟語辞典
心のこもっていない上辺だけの言葉を流れるように話すこと。 「巧言(こうげん)流(なが)るるが如(ごと)し」とも読む。
流水高山・高山流水(こうざんりゅうすい・りゅうすいこうざん)四字熟語辞典
素晴らしい演奏や音楽のたとえ。または、自分のことを心から理解してくれる親友のこと。または、けがれのない澄んだ自然のこと。 中国の春秋時代の琴の名手の伯牙が、友人の鍾子期の前で泰山を思い浮かべながら演奏すると鍾子期は「泰山のように素晴らしい」と言い、流れる川を思い浮かべながら演奏すると「流れる川のように素晴らしい」と言ったという故事から。 「流水高山」ともいう。
交流(こうりゅう)
一定の周期で強さや流れを変える電流。
木っ端を拾うて材木を流す(こっぱをひろうてざいもくをながす)ことわざ辞典
小事にかまけて大事に失敗するたとえ。木のきれはしを集めて材木を流してしまうということから。
古流(こりゅう)
昔の流儀。
近流(こんる)
合流(ごうりゅう)
複数の川が合わさって一つの川になること。
細工は流々、仕上げをご覧じろ・細工は流々仕上げを御覧じろ・細工は流流、仕上げをご覧じろ・細工は流流、仕上げを御覧じろ(さいくはりゅうりゅう、しあげをごろうじろ・さいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ)ことわざ辞典
工程の見ばえで判じられては困る。最後に据わったものを見てから言ってくれと、腕に覚えのある側が押し返す。
才流(さいりゅう)
すぐれた才知を持つ人の仲間。
細流(さいりゅう)
川幅の狭い川。小川。
流石(さすが)
期待通りの結果を出すことを感心していう言葉。期待に違わず。
流離い(さすらい)
様々な場所を当てもなく歩き回ること。さまよい歩き。漂泊。
流離う(さすらう)
行く先を決めないまま、土地から土地へと渡り歩く。
