「枯」を含む熟語・言葉 — 62 件
「枯」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)ことわざ辞典
輝かしい功績をあげた人の陰には、多くの人の努力や苦労があるというたとえ。 指導者だけが功名を得ることを嘆く言葉。 一人の将軍が輝かしい功名をあげた陰には、犠牲となった一万人もの兵士の骨が戦場にさらされているとの意から。
末枯れ(うらがれ)
末枯れる(うらがれる)
寒さが原因で草や木の葉先や枝先が枯れる。
栄枯(えいこ)
栄えることと、おとろえること。元は、草木が青々と茂ることと枯れ果てることをいった。
栄枯休咎(えいこきゅうきゅう)四字熟語辞典
繁栄と衰退や、不幸と幸福のこと。 「栄枯」は草木が茂ったり枯れたりするということから、繁栄と衰退のたとえ。 「休咎」は不幸と幸福のこと。
栄枯盛衰・盛衰栄枯(えいこせいすい・せいすいえいこ)四字熟語辞典
栄えたり衰えたりすること。 または、繁栄しても衰退する人の世界の儚さのこと。 「栄枯」は草木が茂ったり枯れたりすること。 「盛衰」は盛んなことと衰えること。 「盛衰栄枯」ともいう。
枝は枯れても根は残る(えだはかれてもねはのこる)ことわざ辞典
災いや悪事を根絶するのは難しいということ。 たとえ枝は枯れても、根は土の中に残っているとの意から。
枝を伐って根を枯らす(えだをきってねをからす)ことわざ辞典
手近なところから処理していき、順次に根本まで始末することのたとえ。 木を枯らす時には、いきなり根に手を加えず、まず枝を切り落として最後に根を枯らすのがよいということ。
尾羽打ち枯らす(おはうちからす)ことわざ辞典
落ちぶれて、みすぼらしい姿になることのたとえ。 鷹の尾と羽が傷ついてぼろぼろになるとの意から。
枯らす(からす)
植物を枯れさせる。
枯れ(かれ・がれ)
枯れ色(かれいろ)
枯れた木や草の色。
枯れ枝(かれえだ)
枯れている枝。また、葉が枯れて落ちた枝。
枯れ尾花・枯尾花(かれおばな)
枯れ枯れ(かれがれ)
枯れ木(かれき)
枯れている木。
枯れ木に花・枯れ木に花咲く(かれきにはな・かれきにはなさく)ことわざ辞典
老木に再び花が咲くように、一度衰えたものが再び盛んになることのたとえ。 「枯れ木に花咲く」ともいう。 また単に「老い木に花」や「枯れ木に花」ともいう。
枯れ木も山の賑わい(かれきもやまのにぎわい)ことわざ辞典
つまらないものでも、ないよりはあったほうがましだというたとえ。枯れ木でもいくらかは山に風情を添えるという意で、自分のことをへりくだって言う言葉。
枯れ草(かれくさ)
枯れた草。
枯れ山水・枯山水(かれさんすい・かれせんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
枯れ薄(かれすすき)
枯れているすすき。
枯れ野・枯野(かれの)
草や木が枯れている野原。冬の野原。
枯れ葉(かれは)
草や木の枯れている葉。
枯ればむ(かればむ)
秋になって草木が枯れはじめる。
枯れる(かれる)
寒巌枯木・枯木寒巌(かんがんこぼく・こぼくかんがん)四字熟語辞典
世俗を超えた悟りの境地のこと。 または、冷淡で付き合いにくい態度のこと。 「巌」は岩のこと。 枯れた木と冷たい岩のことで、情念や煩悩を捨て去った悟りの境地をいう禅宗の言葉。 「寒巌枯木」ともいう。
黄枯茶(きがらちゃ)
形容枯槁(けいようここう)四字熟語辞典
容姿がやつれていて、生気がないこと。 「形容」は容姿のこと、「枯槁」は植物が枯れるという意味から、人がやつれることのたとえ。
枯渇(こかつ)
水がなくなって乾き切ること。
木枯し・木枯らし(こがらし)
冬の初めに吹く、強く冷たい北風。特に、風速八メートル以上の風をいう。
枯魚銜索(こぎょかんさく)四字熟語辞典
親が生きている間に孝行すべきであるという教え。 「枯魚」は魚を干したもの。 「銜索」は縄を通すこと。 魚の干物は腐らずに長く持ちそうに見えるが、すぐに虫に食われてしまうということから、一見元気に見える親も、いつ死んでしまうか分からないということ。 「枯魚(こぎょ)索(なわ)を銜(ふく)む」とも読む。 「故魚銜索」とも書く。
枯槁之士(ここうのし)四字熟語辞典
地位や財産などを失い、痩せ衰えた人のこと。 または、隠居している人のたとえ。 「枯槁」は植物が枯れるということから、人が痩せ衰えること。
枯骨(ここつ)
時が長く経過して朽ちた遺骨。
枯死(こし)
植物が地面に生えたまま枯れること。立ち枯れ。
枯樹生花・枯樹生華(こじゅせいか)四字熟語辞典
ひどく困難なことの最中に、その状況を抜け出す方法を見出すこと。 または、歳をとって衰えた老人に生気が戻ること。 枯れた木に花が咲くということから。 元は真心が相手に通じることをたとえた言葉。 「枯樹(こじゅ)華(はな)を生ず」とも読む。 「枯樹生花」とも書く。
枯淡(こたん)
俗っぽさがなく、さっぱりとした中に深い味わいがあること。
枯木(こぼく)
地面に生えていて枯れている木。枯れ木。
枯木、栄を発す・枯木栄を発す(こぼく、えいをはっす・こぼくえいをはっす)ことわざ辞典
一度衰えたものが、勢いを取りもどして再び盛んになること。枯れたはずの木がまた花をつける意から。
枯木朽株(こぼくきゅうしゅ)四字熟語辞典
老人のたとえ。 または、年をとって衰えた人や、弱くなった力のたとえ。 「枯木」は枯れた木。 「朽株」は枯れてぼろぼろに朽ちた切り株。 どちらも年老いたことのたとえ。または、力が衰えたことのたとえ。
枯木枯草(こぼくこそう)四字熟語辞典
枯れた植物のこと。
枯木死灰(こぼくしかい)四字熟語辞典
煩悩や邪な欲望などがない無心のたとえ。 または、情熱や元気がないことのたとえ。 枯れ木と完全に火が消えて冷たくなった灰という意味から。
枯木逢春(こぼくほうしゅん)四字熟語辞典
辛く苦しい状況から抜け出ることのたとえ。 弱ったものや不遇な境遇にあるものが、勢いを取り戻すことのたとえ。 枯れているように見える木も、春になれば生き返るという意味から。 「枯木(こぼく)春に逢(あ)う」とも読む。
枯木竜吟(こぼくりょうぎん)四字熟語辞典
一度衰えたものが回復すること。 または、苦しい状況を抜け出して生を得ること。 または、ありえないことが実現することのたとえ。 禅宗の言葉で、枯れているように見える木が風に吹かれると、竜が声を発するような勢いで音が鳴るという意味から。
枯露柿(ころがき)
品枯れ(しながれ)
需要に対して生産が追いつかず、品物が市場から無くなること。
霜枯・霜枯れ(しもがれ)
霜によって植物が枯れること。また、その風景。
霜枯れる(しもがれる)
沈丁花は枯れても香し(じんちょうげはかれてもかんばし)ことわざ辞典
もともと良いものは、たとえ盛りが過ぎても値打ちがあるというたとえ。沈丁花は枯れてもなおよい香りがすることから。
擦れっ枯らし(すれっからし)
様々な苦労を重ねて狡賢くなること。また、そのような人。
蒼枯(そうこ)
長い時間がたったものに奥深い趣がある様子。
立ち枯れ・立枯れ(たちがれ)
草や木が立ったまま枯れてしまうこと。
断根枯葉(だんこんこよう)四字熟語辞典
災いを根本から取り除くこと。 「断根」は根を切ること。 根を切って葉を枯れさせるという意味から。 「根を断ち葉を枯らす」とも読む。
冢中枯骨(ちょうちゅうここつ・ちょうちゅうのここつ)四字熟語辞典
特に目立つ長所がなく、役に立たない人のこと。 「冢」は墓のこと。 墓の中の骨のような人という意味から。 中国の後漢の劉備が徐州の長官を辞退して、袁術に任せようとしたときに、孔融が袁術をあざけって言ったとされる言葉から。
夏枯れ(なつがれ)
夏の強い日ざしと暑さ、雨の少なさなどで、草木や芝生が弱り、葉が茶色くなって枯れていくこと。
根浅ければ則ち末短く、本傷るれば則ち枝枯る(ねあさければすなわちすえみじかく、もとやぶるればすなわちえだかる)ことわざ辞典
基礎がしっかりしていない物事は発展せず、いずれ衰えるということのたとえ。 「末」は枝や葉、「本」は幹のこと。 根が十分張っていなければ枝葉も成長しない、幹がいためばいずれ枝も枯れることから。
根を断ちて葉を枯らす・根を断って葉を枯らす(ねをたちてはをからす・ねをたってはをからす)ことわざ辞典
災いのもとをすべて取り除くことのたとえ。根を断ってしまえば自然と葉も枯れてしまうことから。
化け物の正体見たり枯れ尾花・幽霊の正体見たり枯れ尾花・幽霊の正体見たり枯尾花(ばけもののしょうたいみたりかれおばな・ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな)ことわざ辞典
見きわめもつかないうちは、たいそうな怪物のように思える。近づいて確かめてしまえば、あれほど身構えたのが馬鹿らしいほど他愛ない。 「尾花」は穂の開いたすすきのこと。
人の女房と枯れ木の枝ぶり(ひとのにょうぼうとかれきのえだぶり)ことわざ辞典
どうでもいいことのたとえ。また、良し悪しをとやかく言うべきでないことのたとえ。人の妻のことや枯れ木の枝ぶりは、あれこれ言ってもしようがないことから。
冬枯れ(ふゆがれ)
冬、一時的に商売が振るわなくなること。
水枯れ(みずがれ)
雨の少ない時期などに、川や井戸、田んぼ、ため池の水かさが下がりつづけ、しまいには底の土や石まで乾いてしまう状態。
痩せても枯れても(やせてもかれても)ことわざ辞典
どんなに落ちぶれようとも、誇りや志は持ち続けるという気概を示す言葉。
烈風枯葉を掃う(れっぷうこようをはらう)ことわざ辞典
鍛え上げられた側と、寄せ集めのままの側とがぶつかったとき、決着は当たる前についている。手向かう構えを整える間もなく散らされてしまうほど、地力の開きが大きい。 木枯らしが地に落ちた葉を一息でさらってゆく、その一方的な速さから。
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