「将」を含む熟語・言葉 — 96 件
「将」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
将(しょう)
将(はた)
あるいは。それとも。はたまた。
青大将(あおだいしょう)
日本にすむ「蛇」でいちばん大きく、二メートルを超えるものもある。毒はない。
一将(いっしょう)
ひとりの将軍。ひとりの大将。
一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)ことわざ辞典
輝かしい功績をあげた人の陰には、多くの人の努力や苦労があるというたとえ。 指導者だけが功名を得ることを嘆く言葉。 一人の将軍が輝かしい功名をあげた陰には、犠牲となった一万人もの兵士の骨が戦場にさらされているとの意から。
一将万骨(いっしょうばんこつ)四字熟語辞典
功名や手柄は上に立っている人が得るが、その陰には多くの部下の犠牲があるということ。 また、それを忘れてはいけないという戒め。 「将」は将軍のこと。 「万骨」は何万もの遺骨のこと。 「一将功成りて万骨枯る」の略した言葉。
王侯将相(おうこうしょうしょう)四字熟語辞典
高貴な身分は、才能や努力などできまり、家柄や血統ではないという意味。 「王侯」「将相」は、王、諸侯、将軍、宰相などの高貴な身分のこと。
王侯将相寧んぞ種あらんや(おうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや)ことわざ辞典
王や諸侯、将軍、大臣になるには家柄や血統など関係なく、必要なのはその人の才能や努力だということ。「種」は家柄、血統の意。
王将(おうしょう)
将棋の駒の一つ。自分の周りの一マス(縦横と斜め)に移動できる。略して「王(おう)」とも。成ることはできない。この駒を取れる状態(詰み)になると勝敗が確定する。
女将(おかみ・じょしょう)
料理屋や旅館などの女性の主人。
女将(おかみ)
お山の大将・お山の大将俺一人(おやまのたいしょう・おやまのたいしょうおれひとり)ことわざ辞典
小さな集団や狭い世界の中で、自分が一番偉いと得意になって威張っている人のこと。
海将(かいしょう)
海上自衛官の階級の一つ。自衛隊の中ではもっとも高い階級。
竈将軍(かまどしょうぐん)ことわざ辞典
外では小さくなっているのに、わが家へ帰ると急に大きな顔をする者。夫にも妻にもいう。 竈は煮炊きをする場、転じて所帯そのものをさし、その狭い持ち場でだけ振るう権勢を将軍になぞらえた。
干将莫耶・干将莫邪(かんしょうばくや)四字熟語辞典
古代中国にあったとされる名剣の名前。 「干将」は中国の春秋時代の呉の国の刀工の名前。 「莫邪」はその刀工の妻の名前。 干将は呉の王に剣を作るように言われ、剣を作り始めたが、上手くいかなかった。 炉に妻の髪と爪を入れてみると、二振りの名剣が完成して、その剣に「干将」と「莫邪」と名づけて献上したという故事から。 「干将莫耶」とも書く。
強将(きょうしょう)
梟将(きょうしょう)
敵に容赦せず、荒々しく強い戦いぶりで軍を率いる大将。
勇将の下に弱卒なし・勇将の下に弱卒無し・強将の下に弱卒なし・強将の下に弱卒無し(きょうしょうのもとにじゃくそつなし・ゆうしょうのもとにじゃくそつなし)ことわざ辞典
率いる者に力があれば、その組の隅々まで気が張り、腰の引けた者が出ない。 また、力量のある者のもとへは、名を聞いた人が自ら望んで加わる。
金将(きんしょう)
将棋の駒の一つ。縦横と斜め前方に移動できる(斜め後ろには移動できない)。略して「金(きん)」とも。成ることはできない。
驍将(ぎょうしょう)
強く勇ましい大将。勇将。
玉将(ぎょくしょう)
「王将(おうしょう)」と働きの同じ駒。隣り合うどのマスへも一つ動け、成りはない。
銀将(ぎんしょう)
将棋の駒の一つ。斜めと前に一マスに移動できる(横と後ろには移動できない)。略して「銀(ぎん)」とも。
空将(くうしょう)
航空自衛隊の階級の一つ。空将補の上であり、最も上の階級。
愚将(ぐしょう)
愚かな将軍や大将。または、自身のことを謙っていう言葉。
降将(こうしょう)
碁で負けたら将棋で勝て・碁に負けたら将棋で勝て・碁に負けたら将棋に勝て(ごでまけたらしょうぎでかて・ごにまけたらしょうぎでかて・ごにまけたらしょうぎにかて)ことわざ辞典
あることで失敗してもくよくよせず、別の事で取り返せということ。
殺妻求将(さっさいきゅうしょう)四字熟語辞典
名誉や利益を得るためになんでもすることのたとえ。 将軍になるために、自分の妻を殺すということから。 中国の春秋時代、斉の国を攻めようとした時に、魯王は呉起を将軍にしようとしたが、呉起の妻が斉の国の出身であったために、呉起を将軍にすることをためらったが、呉起は妻を殺して将軍になったという故事から。
侍大将(さむらいだいしょう)
射将先馬(しゃしょうせんば)四字熟語辞典
馬に乗っている武将を射止めるためには馬を射ることが先決であるという意味から、目的を果たすためにはその周囲やよりどころにしているものを先に攻めるとよいということ。
宿将(しゅくしょう)
主将(しゅしょう)
全軍の総大将。
首将(しゅしょう)
全軍の総大将。
出将入相(しゅっしょうにゅうしょう)四字熟語辞典
学問と武術の両方の才能があること。 朝廷から外に出ると将軍として力を発揮して、朝廷の中に入れば宰相として力を発揮するということから。 「出(い)でては将(しょう)、入(い)りては相(しょう)」とも読む。
将蝦釣鼈(しょうかちょうべつ)四字熟語辞典
少しの費用や労力で大きな利益を得ること。 海老を餌にしてすっぽんを釣ることから。 「将」は使うこと。 「蝦」は海老。 「鼈」はカメ目スッポン属の動物。 「蝦(えび)を将(もっ)て鼈(べつ)を釣る」とも読む。
将官(しょうかん)
軍隊の階級の区分の一つで、大将・中将・少将・准将の総称。自衛隊では将と将補が該当する。
将器(しょうき)
軍を率いる大将となるだけの器量。また、そういう人物。
将棋(しょうぎ)
二人で行う盤上遊戯の一つ。縦と横に十本ずつの線を引き、その枡の内に八種二十枚の駒を並べ、交互に移動させて王将をとりあう。相手の駒がある枡に自分の駒を移動させることで駒を取り、その駒を自分のものとして使うことができる。
将棋倒し(しょうぎだおし)ことわざ辞典
将棋の駒を間隔をあけて立てて並べ、その中の一つを倒して他の駒に当て、次から次へと連鎖的に駒を倒していく遊び。 転じて、一部が壊れると全体に影響が出ること。
将棋盤(しょうぎばん)
将棋の対局に使う木の台。上の面を縦横の線で九ますずつに区切り、その一つ一つに駒を据える。厚い板に脚を付けたものと、卓の上で使う薄いものとがある。
将軍(しょうぐん)
一つの軍団の指揮と統率を行う人。
将校(しょうこう)
軍隊の階級区分の一つ。少尉以上の階級の軍人をいう。
将錯就錯(しょうさくしゅうさく・しょうしゃくしゅうしゃく・しょうしゃくしゅしゃく・しょうしゃくじゅしゃく)四字熟語辞典
間違いに間違いを重ねること。 または、仏教の言葉では、間違っていることを間違っていると認識することをいう。 仏教の言葉で、「将」は「…をもって」という意味。 「錯」は間違いのこと。 「錯(しゃく)を将(もっ)て錯(しゃく)に就く」とも読む。
将士(しょうし)
軍を率いる立場の者と、そのもとで戦う兵たち。
少将(しょうしょう)
軍隊の階級の一つ。将官の最下級の階級で、自衛隊の将補にあたる。大佐の上、中将の下の階級。
将相之具(しょうしょうのぐ)四字熟語辞典
将軍や宰相になることができるほどのすぐれた才能。 「将」は将軍。 「相」は宰相。
将帥(しょうすい)
将星(しょうせい)
将軍や将官の別称。
将卒(しょうそつ)
将校と兵卒。
将兵(しょうへい)
将校と兵士。
将補(しょうほ)
自衛隊の階級の一つ。将の下、一佐の上の階級で、少将に当たる。
将門有将(しょうもんゆうしょう)四字熟語辞典
立派な家系の家からは、立派な人材が出るということ。 「将門」は将軍を代々輩出している家系のこと。 「有将」は将軍が現れること。 「将門(しょうもん)、将(しょう)有り」とも読む。
将来(しょうらい)
現在より先。これから先。近い未来。
将領(しょうりょう)
大将を射んとせば先ず馬を射よ・将を射んとせば先ず馬を射よ・将を射んと欲すれば先ず馬を射よ(しょうをいんとせばまずうまをいよ・しょうをいんとほっすればまずうまをいよ・たいしょうをいんとせばまずうまをいよ)ことわざ辞典
狙う相手そのものに手を出す前に、その人を立たせているものを先に落とす。 支えを失えば、当人はもう動けない。 「将を射んとせば先ず馬を射よ」「人を射んとせば先ず馬を射よ」「大将を射んとせば先ず馬を射よ」ともいう。
諸将(しょしょう)
准将(じゅんしょう)
城将(じょうしょう)
征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)
奈良・平安時代に、日本の東北地方以北の朝廷に帰属しなかった蝦夷を征討するための遠征軍の大将。
戦将(せんしょう)
戦いの大将。
賊将(ぞくしょう)
大廈の将に顚れんとするは一木の支うる所に非ず(たいかのまさにたおれんとするはいちぼくのささうるところにあらず)ことわざ辞典
屋台骨ごと傾きはじめた組織は、誰か一人が踏ん張ったところで持ち直さない。 崩れは全体に回っており、そこへ差し出せる手は小さすぎる。 「大廈」は高く構えた建物をいう。 「倒れんとする」は「顚れんとする」とも書く。 「一木大廈の崩るるを支うる能わず」「一木いずくんぞ能く大廈を支えん」ともいう。
大将(たいしょう)
一軍または全軍の指揮、統率をおこなう者。
大樹将軍(たいじゅしょうぐん)四字熟語辞典
謙虚で増長することが無い指導者。または、素晴らしい人格の将軍の異称。 「大樹」は中国後漢の将軍の馮異の異称。 馮異は他の将軍たちが手柄話をすると、大きな樹の下に移動して自身の功績を語ろうとしなかったという故事から。
代将(だいしょう)
英国などでの軍隊の階級のひとつ。少将の下位で大佐の上位。准将。
智将・知将(ちしょう)
知略にたけた将軍、大将。
中将(ちゅうじょう)
軍隊の階級の一つ。将官の第二位で、大将の下、少将の上。
詰め将棋・詰将棋(つめしょうぎ)
敵将(てきしょう)
戦いで相手方にあたる軍を率い、指図する大将や将軍。また、スポーツで、対戦する相手チームを引っぱる主将や、中心となる選手をいうこともある。
手のない将棋は負け将棋(てのないしょうぎはまけしょうぎ)ことわざ辞典
方策がないところには成算がないというたとえ。打つ手に困る将棋は、結局は負けるということから。
田園将蕪(でんえんしょうぶ)四字熟語辞典
田畑の働き手がいなくなって、雑草が生い茂って荒れ果てようとしている様子。 「蕪」は雑草が生い茂ること。 「田園(でんえん)将(まさ)に蕪(あ)れなんとす」とも読む。
闘将(とうしょう)
闘志がみなぎった大将。
時の大将、日の奉行(ときのたいしょう、ひのぶぎょう)ことわざ辞典
そのときそのときの権力者には逆らわず従っておくのが身のためだということ。 「代官」も「奉行」も、時勢を握る者のたとえ。
鳥の将に死せんとするや、その鳴くこと哀し・鳥の将に死なんとする、その鳴くや哀し・鳥の将に死なんとする、其の鳴くや哀し(とりのまさにしせんとするや、そのなくことかなし・とりのまさにしなんとする、そのなくやかなし)ことわざ辞典
終わりが近い生き物の声は、聞く者の耳に長く残る。 「人の将に死なんとする、その言や善し」と対をなし、去り際に出る言葉には飾りがないと説く。 病の床にあった曾子が、見舞いの相手に向けて引いた一節。
日就月将(にっしゅうげっしょう)四字熟語辞典
少しずつ良い方へと変わっていくこと。 「就」は成就すること。 「将」は前に進むこと。 「日(ひ)に就(な)り月(つき)に将(すす)む」とも読む。
敗軍之将(はいぐんのしょう)四字熟語辞典
戦いに負けた大将のこと。また、失敗したものは言い訳する資格はないということ。
敗軍の将は兵を語らず(はいぐんのしょうはへいをかたらず)ことわざ辞典
失敗した者は、そのことについて弁解する資格がないということ。戦いに敗れた将軍は兵法について発言する資格はないとの意から。
はさみ将棋・挟み将棋・挟将棋(はさみしょうぎ)
将棋盤と駒を用いる遊び。
将又(はたまた)
「将(はた)」を強めた語。あるいはまた。それともまた。
万卒は得易く、一将は得難し(ばんそつはえやすく、いっしょうはえがたし)ことわざ辞典
平凡な人物はたくさんいるが、優秀な人物に巡り会うのは難しいということ。 平凡な兵士を集めることは難しくないが、一人の名将を得ることは難しいとの意から。
羊をして狼に将たらしむ(ひつじをしておおかみにしょうたらしむ)ことわざ辞典
気弱な者を強者の群れの上に据えても、下は本気で動かないということ。 漢の高祖が太子に諸将を率いさせようとした際、それでは羊に狼の指揮を執らせるようなもので誰も命を懸けはすまい、と諌められた。
