「孫」を含む熟語・言葉 — 51 件
「孫」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
孫(まご)
公孫樹(いちょう)
中央に切れこみのある扇形の葉をつけ、秋に鮮やかな黄色へ染まる高木。雌の木だけに実がなり、中の種を「銀杏(ぎんなん)」といって食べる。大昔から姿の変わらない木で、街路樹によく使われる。
初孫(ういまご)
その人にとっての最初の孫。はつまご。
内孫(うちまご)
その人の跡取りの夫婦の子ども。
内孫より外孫(うちまごよりそとまご)ことわざ辞典
同じ孫でも、家に同居している内孫より、嫁いだ娘の産んだ外孫のほうがいとおしく感じられるということ。 内孫は跡取りとして日々しつけの目を向けられるのに対し、外孫はたまに訪れるだけの客として迎えられる。その隔たりがかわいさの差になるという。
雲孫(うんそん)
自分より八代後の子孫。仍孫の子。
親苦、子楽、孫乞食・親苦労する、その子楽する、孫乞食する(おやく、こらく、まごこじき・おやくろうする、そのこらくする、まごこじきする)ことわざ辞典
一代目が苦労して蓄えた身代は、二代目が安楽に使い減らし、三代目には何も残らないということ。 築いた者の辛苦を知らない代が続くうちに、家産は細っていくという見方。
外孫(がいそん)
含飴弄孫(がんいろうそん)四字熟語辞典
年老いて仕事を止めた後の気楽な生活のこと。 飴を食べながら孫と遊ぶという意味から。 「飴(あめ)を含んで孫を弄(もてあそ)ぶ」とも読む。
外法成就の者は子孫に伝わらず(げほうじょうじゅのものはしそんにつたわらず)ことわざ辞典
まっとうでない術に頼って身代を築いた者は、それを次の代へ渡せない。道を外れた力で寄せ集めたものは、当人が去れば跡形もなくなる。「外法」は、仏の教えの外にある術、まじないや呪いのたぐいをいう。
玄孫(げんそん・やしゃご)
孫の孫。ひ孫の子。
公孫(こうそん)
王や諸侯の孫。
皇孫(こうそん)
天皇や皇帝の孫。または、天皇や皇帝の子孫。
公孫布被(こうそんふひ)四字熟語辞典
高い地位があるが、質素な生活をすること。 または、うわべだけの節約のこと。 「布被」は麻や木綿のつつましい掛け布団のこと。 売名のために、わざとらしく質素な生活を見せ付けることをいう。 中国の前漢の高官の公孫弘は、臣下は節約すべきといい、麻の布団で寝て、質素な食事をしていたが、汲黯が偽善的だと言ったという故事から。
皇太孫(こうたいそん)
皇太子がいない場合に天皇の位を引き継ぐ人。天皇の孫。
胡孫入袋(こそんにゅうたい)四字熟語辞典
民間にいた人が、公職についたために自由が無くなること。 または、物事を自由に行えないこと。 「胡孫」は動物の猿の別称。 猿が袋の中に入れられるという意味から。 「胡孫(こそん)袋に入(い)る」とも読む。
昆孫(こんそん)
自分より六代後の子孫。来孫の子。
子々孫々・子子孫孫(ししそんそん)四字熟語辞典
「子孫」を重ねて強調した語で、子孫が続く限り、末代までという意味。
子孫(しそん)
子と孫。また、そのように血のつながりのある人々の総称。
車蛍孫雪(しゃけいそんせつ)四字熟語辞典
苦学のたとえ。 「車」「孫」はどちらも苦学していた人物の名前。 「車」は車胤のことで、夜に蛍の光で読書をしていた。 「孫」は孫康のことで、夜に雪に反射した月明かりで読書をしていた。
祖父は辛労、子は楽、孫は乞食(じじはしんろう、こはらく、まごはこじき)ことわざ辞典
金持ちも長続きはしないことのたとえ。 祖父が苦労して財産を築き、子が楽をして、孫は乞食になるほどに落ちぶれるということから。
児孫(じそん)
慈孫(じそん)
孝行しようとする心のある孫。孝孫。
耳孫(じそん)
玄孫の子。
児孫自ずから児孫の計あり(じそんおのずからじそんのけいあり)ことわざ辞典
あとに続く世代には、その世代なりの暮らしの立て方があるということ。 行く末まで敷いてやろうとするのは余計な世話だという戒め。
児孫のために美田を買わず(じそんのためにびでんをかわず)ことわざ辞典
子や孫のために財産を残してやれば、それを当てにして自ら励まなくなる。だからあえて残さないのだという教え。 「美田」はよく実る田地。度重なる苦難を経てこそ志は固まるとうたった漢詩の結びの句で、我が家に遺す教えはこれだけだと言い切っている。
仍孫(じょうそん)
自分より七代後の子孫。昆孫の子。
曽孫(そうそん・ひいまご・ひこ・ひこまご・ひまご)
孫の子。そうそん。
外孫(そとまご)
嫁いで家を出た娘や、分かれて一家を構えた息子など、跡を継がない子どもに生まれた孫。
外孫飼うより犬の子飼え(そとまごかうよりいぬのこかえ)ことわざ辞典
他家へ嫁いだ娘が生んだ子は、いくらかわいがっても、将来の頼りにはならない。そんな孫をかわいがるより、犬の子をかわいがるほうがましだということ。
孫康映雪(そんこうえいせつ)四字熟語辞典
苦労しながらも学問に励むこと。 「孫康」は中国の人の名前。 「映雪」は夜の雪明りで書物を読むこと。 中国の晋の時代、孫康は灯り用の油を買うことが出来ないほど貧しく、夜は雪明りで読書をして勉強したという故事から。
孫楚漱石(そんそそうせき)四字熟語辞典
自身の失敗や負けを認めようとしないこと。 または、何かにつけて言い訳ばかりすること。 西晋の孫楚が「石に枕し流れに漱ぐ」と言おうとして、「石に漱ぎ流れに枕す」と言い間違え、それを指摘されると、「石で歯を磨いて、流れで耳を洗う」と言い、間違いを認めなかったという故事から。 文豪の夏目漱石の雅号「漱石」は、この故事が由来。
嫡孫(ちゃくそん)
嫡子から生まれた嫡子。家を継ぐ孫。
天孫(てんそん)
天にいる神の血筋を受けついだ者。日本の神話では、とりわけ、天照大神を祖母にもち、高天が原から地上へ降りてきたと伝えられる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)をさす。
天孫降臨(てんそんこうりん)四字熟語辞典
日本の神話で、天照大神の孫にあたる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が、天上の高天原から地上へ降りたこと。 『古事記』『日本書紀』は、地上を治めるよう天照大神に命じられた瓊瓊杵尊が、日向国の高千穂に降り立ったと伝える。 「天孫」は天照大神の孫、すなわち瓊瓊杵尊のこと。 「降臨」は神が天から地上に降りてくること。
内孫(ないそん)
自分の跡取りとなる夫婦から生まれた子。うちまご。
初孫(はつまご)
その人にとっての最初の孫。ういまご。
末孫(ばっそん・まっそん)
血筋の末の子孫。
孫請け(まごうけ)
下請けの仕事を、さらに下請けすること。
孫飼わんより犬の子飼え(まごかわんよりいぬのこかえ)ことわざ辞典
孫を可愛がっても孝養は期待できないから、犬でも飼ったほうがましだということ。
孫子(まごこ)
まごとこ。
孫世代(まごせだい)
孫太郎虫(まごたろうむし)
アミメカゲロウ類の昆虫「へびとんぼ」の幼虫の俗称。焼いて子どもの疳の漢方薬としていた。
孫弟子(まごでし)
又弟子。弟子の弟子。
孫の手(まごのて)
竹や木の柄の先を曲げ、手先の形に作ったもの。背中などの手の届かないところを掻くのに用いる。
孫は子よりも可愛い・孫は子より可愛い(まごはこよりかわいい・まごはこよりもかわいい)ことわざ辞典
子よりも孫のほうがいっそういとしく感じられるということ。年を重ねた者が孫に向ける情の深さをいう。
孫引・孫引き(まごびき)
他の本に引用された文章を、原典を調べずそのまま引用すること。
孫びさし・孫庇・孫廂(まごびさし)
寝殿造りで、母屋のひさしにさらに添えるひさし。またびさし。
孫娘(まごむすめ)
孫にあたる女の子。
来孫(らいそん)
自分より五代後の子孫。玄孫の子。
令孫(れいそん)
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