「孔」を含む熟語・言葉 — 28 件
「孔」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
円孔方木(えんこうほうぼく)四字熟語辞典
物事が食い違っていて、上手く噛み合わないこと。 「円孔」は円形の穴。 「方木」は木を接合するときに、一方の穴にはめ込むための四角形の突起部分。四角形のほぞ。 木を接合するときに、円形の穴に四角形のほぞを入れようとするという意味から。
眼孔(がんこう)
「眼窩(がんか)」に同じ。
気孔(きこう)
植物の葉の表面にある小さな穴。呼吸などの気体交換を行うためのもの。
孔子の倒れ・孔子倒れ(くじだおれ・くじのたおれ)ことわざ辞典
学問の高さと足元のたしかさは別のもので、聖人と仰がれた人でもつまずいて転ぶことはある。中身の立派さは、うっかりを防いではくれない。 「孔子」を「くじ」と読むのは呉音による。
孔雀(くじゃく)
雄が、目玉のような模様の並ぶ長い羽を扇のように広げる鳥。羽は青みを帯びて光り、雌を引きつけるときに立てる。インドやスリランカの林にすむ。
孔雀は羽ゆえ人に捕らる・孔雀は羽故人に捕らる(くじゃくははねゆえひとにとらる)ことわざ辞典
ほめられるほどの取り柄が、そこを狙われて身の仇になるということ。 孔雀は羽の美しさゆえに人の手にかかる、という言い方から。
毛孔(けあな)
皮膚の表面にあり、毛が生えている小さな穴。
恋の山には孔子の倒れ(こいのやまにはくじのたおれ)ことわざ辞典
どんなにすぐれた人でも、色恋のこととなると思慮分別を失い、間違いを犯してしまうというたとえ。「孔子」は孔子(こうし)の呉音読み。
孔丘盗跖、倶に塵埃(こうきゅうとうせき、ともにじんあい)ことわざ辞典
聖人と呼ばれた孔子も、名うての盗賊も、死ねば等しく土くれに戻る。 身分や善悪の隔ては生きている間のものにすぎない、という詠嘆。 杜甫が「酔時歌」でうたった句から。孔丘は孔子、盗跖は春秋時代の大盗賊の名。
孔子に論語(こうしにろんご)ことわざ辞典
相手のほうがよほど詳しい事柄を、わざわざ説いて聞かせる的はずれ。 孔子その人に『論語』を講義するとの意から。
孔子も時に会わず・孔子も時に遇わず・孔子も時に遭わず(こうしもときにあわず)ことわざ辞典
孔子ほどの人物でさえ、生きた世が味方せず、思うところを政へ映せないまま終わった。 腕があっても、それを求める世に生まれ合わせるかどうかは別の話だという嘆き。
孔席暖まらず、墨突黔まず(こうせきあたたまらず、ぼくとつくろまず)ことわざ辞典
道を説くために各地を飛びまわることのたとえ。孔子と墨子はあちこち遊説して回って家に落ち着くことがなく、孔子の席は暖まることがなく、墨子の家の煙突は黒くすすけることはなかったということから。
孔席墨突(こうせきぼくとつ)四字熟語辞典
休む暇もないほど忙しく駆けまわること。 「孔」は儒家の孔子。 「席」は座席。 「墨」は思想家の墨子。 「突」は煙突のこと。 孔子や墨子は、道を説くために忙しく諸国を回るために、座席が暖まるほど座ることもなく、煙突に煤(すす)がつくほどかまどを使うこともないということから。 「孔席暖まらず墨突黔まず」を略した言葉。
孔版(こうはん)
版に穴を空け、そこからインクを通して印刷する方法。「謄写版」の別称。
孔明臥竜(こうめいがりゅう・こうめいがりょう)四字熟語辞典
まだ世間に知られていない、素晴らしい才能をもつ人のたとえ。 「孔明」は中国の三国時代の蜀の宰相、諸葛亮のこと。 「臥竜」は川などの深いところに隠れている竜のこと。 中国の三国時代の蜀の徐庶は、劉備に諸葛亮を推挙したという故事から。
孔孟(こうもう)
儒教を開いた孔子と、その道を受けついで説き広めた孟子とを、並べていう語。
孔孟老荘(こうもうろうそう)四字熟語辞典
古代中国の四人の思想家をまとめていう言葉。 儒家の孔子と孟子、道家の老子と荘子のことをいう。
孔翊絶書(こうよくぜっしょ)四字熟語辞典
私情を挟まず、公正に政治を行うこと。 「孔翊」は人の名前。 「絶書」は手紙の中身を確認せずに捨てること。 中国の晋の時代の洛陽の長官になった孔翊は、その地位を頼って送ってくる私的な依頼の手紙は、全て読まずに水の中に捨てていたという故事から。
鑽孔(さんこう)
機械などを用いて物体に穴をあけること。
死せる孔明、生ける仲達を走らす(しせるこうめい、いけるちゅうたつをはしらす)ことわざ辞典
生前の威信が死後も保たれ、人々を恐れさせるたとえ。 中国、蜀の諸葛孔明が魏の司馬仲達と対陣中病死した。退却しようとした蜀軍を仲達はただちに追撃したが、蜀軍は孔明の遺命に基づいて反撃の姿勢を見せたため、仲達は孔明がまだ死んでおらず、何か策略があるのではないかと恐れ退却したという故事から。
釈迦に説法、孔子に悟道(しゃかにせっぽう、こうしにごどう)ことわざ辞典
その道を知り尽くしている人に物事を教える愚かさのたとえ。または、必要のないことを長々しく繰り返し言うこと。 仏教の開祖である釈迦に仏の教えを説いたり、儒教の開祖である孔子に人の道を説いたりするという意味から。 単に「釈迦に説法」ともいう。
穿孔(せんこう)
穴を開けること。また、その開けられた穴。
千創百孔・千瘡百孔・百孔千創・百孔千瘡(せんそうひゃっこう・ひゃっこうせんそう)四字熟語辞典
欠点や短所が数多くあること。 または、ひどく傷だらけでぼろぼろの状態のこと。 「百」と「千」はどちらも数が多いことのたとえ。 「孔」は穴、「瘡」は切り傷。 百の穴、千の切り傷があるという意味から。 「千瘡」は「千創」とも書く。 「千瘡百孔(千創百孔)」ともいう。
程孔傾蓋(ていこうけいがい)四字熟語辞典
親しく会話すること。 古くからの友人のように親しく会話すること。 「程孔」は程子と孔子。 「傾蓋」は車の蓋を傾けるという意味から車を止めること。 旅の途中に孔子と程子がたまたま出会い親しく会話したという故事から。
鳶が孔雀を生む(とびがくじゃくをうむ)ことわざ辞典
平凡な親から優れた子どもが生まれることのたとえ。 「とび」は「とんび」とも読む。 「鳶が孔雀を生む」ともいう。
瞳孔(どうこう)
目の玉の正面にあいている丸い穴で、外からの光はここを通って奥へ届く。周りの虹彩の働きで、まぶしい所ではすぼまり、薄暗い所では広がる。日常の言葉では、ひとみにあたる。
鼻孔(びこう)
鼻のあな。外に開く口をいう。
針孔(みず・みぞ・めど)
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