「即」を含む熟語・言葉 — 52 件
「即」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
即(そく)
一切即一(いっさいそくいち)四字熟語辞典
全体は個の中にあり、また個一つ一つの中に全体があること。 個と全体は相即しているという考え方。 または、このように考えれば人生や世界を正しく把握できるという教え。 「一切」はすべてのこと。 仏教用語。
一触即発(いっしょくそくはつ)四字熟語辞典
非常に緊迫した状態のこと。 「一触」はちょっと触れること。「即発」はすぐに爆発すること。 ちょっとしたことで大変なことが起きるかもしれない危険な状態をいう言葉。
空即是色(くうそくぜしき)四字熟語辞典
「空」であることによって、はじめてこの世の全ての事象や物体が成り立つということ。 「空」とは、存在しているが実体性を欠いていることで、この世の全ての事象や物体などのすべてを否定しているのではない。「空」が事象や物体などの真の姿でもあるという意味。 「色」とは、この世に存在する全ての物質的な物や、人が認識できる全ての事象のこと。
災難即滅(さいなんそくめつ)四字熟語辞典
災いがすぐに消えること。 または、それを願う言葉。
色即是空(しきそくぜくう)四字熟語辞典
この世に形あるものは、どれもそれ自体で独立して存在しているのではない、ということ。 「色」は形や色をもって現れるもの。目に見える物や体をいう。 「空」は、それ自体の変わらない本質をもたないこと。すべては他とのつながりの中で移り変わる。 『般若心経』はこのあとに「空即是色」と続け、独立した本質をもたないからこそ、ものは形をとって現れると説く。
色即是空、空即是色(しきそくぜくう、くうそくぜしき)ことわざ辞典
この世の形あるすべてのものは、空しい仮の存在であり永遠に存在するものはないということ。同時に、すべてのものの本質は実体のない空なものであるが、それがこの世を形作っているということ。「色」は形あるすべてのもの、「即」はそのままの意。
即ち(すなわち)
同じ内容を別の表現で表現することを表す言葉。言い換えれば。つまり。
相即(そうそく)
二つのものが切り離せないほど、一つに結びつくこと。
相即不離(そうそくふり)四字熟語辞典
関係が深く、切り離すことができないこと。 「相即」は仏教の言葉で、全ての事象は完全に溶け合っていて、一つのものであり、本質は一体であるということ。 「相(あい)即(つ)きて離れず」とも読む。
即位(そくい)
天皇や国王などが、新しく君主の座につくこと。
即詠(そくえい)
即応(そくおう)
即興(そくきょう・そっきょう)
即金(そくきん・そっきん)
買ったものの代金として、その場でわたす現金。また、そのように払うこと。
即吟(そくぎん)
即決(そくけつ・そっけつ)
後に持ちこさず、その時のうちに決めること。
即効(そくこう・そっこう)
薬などを使ったその場でききめが出ること。
即行(そくこう・そっこう)
あとにのばさず、ただちにやること。
即今(そくこん・そっこん)
即座(そくざ)
即死(そくし)
即身成仏(そくしんじょうぶつ)四字熟語辞典
生きたまま悟りの境地に達して仏になること。 「即身」は肉体が生きている状態のこと。 「成仏」は仏になること。
即身是仏(そくしんぜぶつ)四字熟語辞典
心の中に仏があり、心そのものが仏であるということ。心と仏は区別がなく、一体であるという教え。
即事(そくじ)
即時(そくじ)
即時一杯・即時一盃(そくじいっぱい)四字熟語辞典
後で大きな利益を得るよりも、すぐに手に入る小さな利益のほうがよいということ。 「即時一杯の酒に如かず」を略した言葉で、後世に名を残すよりも、今の一杯の酒のほうが大切だという意味から。 古代中国の晋の張翰は、何もせずに毎日を過ごしていたことを人に諫(いさ)められたが、死後に名誉を残すよりも、目の前の酒を飲むことのほうが大切だと答えたという故事から。 「即時一盃」とも書く。
即時一杯の酒(そくじいっぱいのさけ)ことわざ辞典
死んでから受ける名誉より、今すぐ飲める一杯の酒のほうがありがたいということ。
即日(そくじつ)
即する(そくする)
実際の状況や具体的な事柄に、ずれがなくよく当てはまる。また、事実や実情を土台とし、それに見合った考え方や扱い方をする。
即製(そくせい)
即席(そくせき)
速戦即決(そくせんそっけつ)四字熟語辞典
短い期間で物事の決着をつけること。 または、戦いにおいて一気に勝利を決定づけようとすること。
即戦力(そくせんりょく)
即題(そくだい)
即諾(そくだく)
即断(そくだん)
じっくり考える時間をとらずに、どうするかをその場で判断すること。また、そうして下した判断。
即断即決・即決即断(そくだんそっけつ・そっけつそくだん)四字熟語辞典
その場で判断してすぐに決めること。 「即断」と「即決」はどちらもすぐに決めるという意味で、同じ意味の熟語を重ねて強調した言葉。 「即決即断」ともいう。
即答(そくとう)
問いかけや求めに対して、その場で間をあけずに答えること。
即得往生(そくとくおうじょう)
即納(そくのう)
即売(そくばい)
即物的(そくぶつてき)
即妙(そくみょう)
即夜(そくや)
即刻(そっこく)
即かず離れず(つかずはなれず)ことわざ辞典
深く関わるわけでもなく、かといって全く関わらないわけでもない、一定の距離を保った関係。
即く(つく)
勤めや役目にあたる立場になる。
即ける(つける)
人をえらんで、ある役目や位に当たらせる。
当意即妙(とういそくみょう)四字熟語辞典
その場その場で、とっさに気のきいた受け答えや振る舞いをすること。また、そのようす。 「当意」は、目の前のことに合った考えを、その場で出すこと。 「即妙」は、間をおかずに出る、巧みな知恵のこと。
不即不離・不離不即(ふそくふり・ふりふそく)四字熟語辞典
二つのものが、くっつきもせず離れもせず、ほどよい間を保っていること。もとは仏教の言葉。 「不即」はぴったりつかないこと、「不離」は離れないこと。 「即(つ)かず離れず」とも読む。 「不離不即」ともいう。
物盛んなれば即ち衰う(ものさかんなればすなわちおとろう)ことわざ辞典
何事も盛りに達したら必ず衰え始める。いつまでも盛んな時は続かないということ。
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