「産」を含む言葉
「産」を含む言葉 — 143 件
後産(あとざん)
出産後、不要になった胎盤などが排出されること。
安産(あんざん)
無事に子どもを産むこと。お産が軽いこと。
遺産(いさん)
その人が所有し、死後に残した財産。
初産(ういざん)
初めて子どもを産むこと。初の出産。
宇宙産業(うちゅうさんぎょう)
産神(うぶがみ)
出産前後の産婦と胎児・新生児をまもる神。
産着(うぶぎ)
生まれて間もない赤ん坊に着せる衣服。うぶぎぬ。
産衣(うぶぎ)
生まれて間もない赤ん坊に着せる衣服。うぶぎぬ。
産毛(うぶげ)
生まれた時から赤ん坊に生えている薄くてやわらかい毛。わたげ。
産声(うぶごえ)
赤ん坊が生まれてから最初に出す声。呱呱(ここ)の声。
産土(うぶすな)
その人が生まれた土地。生地。
産土神(うぶすながみ)
その人が生まれた土地をまもる守護神。鎮守の神。うじがみ。うぶすな。
産屋(うぶや)
子を産むための部屋。産室(さんしつ)。
産湯(うぶゆ)
生まれてすぐの赤ん坊を初めて入浴させること。また、その湯。
産まず女(うまずめ)
妊娠する能力がなく、子供を産むことができない女性。そのような女性を卑しめて言った言葉。
産まれる(うまれる)
子や卵が母体から出る。誕生する。
産み落とす(うみおとす)
子や卵を体の外へ出す。出産する。
産み出す(うみだす)
子や卵を体の外へ出す。うむ。うみおとす。
産み付ける(うみつける)
魚や虫などが卵を産むとき、他のものにくっつけて産む。
産み月(うみづき)
子供を産む予定の月。臨月(りんげつ)。
産みの子(うみのこ)
自分が産んだ血のつながりのある子。実子。
産み分ける(うみわける)
男の子か女の子か、望んでいる性別の子供を産む。
産む(うむ)
子や卵を母体の外へ出す。出産する。
置き土産(おきみやげ)
その場から立ち去る時に残していく金銭や物品などの贈り物。
お産(おさん)
子を産むことを言い表す丁寧語。
御産(おさん)
子を産むことを言い表す丁寧語。
海産(かいさん)
海でとることの出来ること。また、そのもの。
家産(かさん)
家族全体の財産。一家の財産。身代。
共産(きょうさん)
財産を個人のものとせず、全員で共同のものとすること。
共産主義(きょうさんしゅぎ)
財産を共同のものとして平等な社会を目指す思想。特にマルクス主義を指す。
禁治産(きんじさん)
禁治産(きんちさん)
経産相(けいさんしょう)
「経済産業大臣」の略称。
経産省(けいさんしょう)
経済の活性化や産業の発展、エネルギーの確保などを任務とする、日本の行政機関の一つ。「経済産業省」の略称。
経産婦(けいさんぷ)
子どもを生んだことのある女性。
月産(げっさん)
一ヶ月の期間の生産量。
原産(げんさん)
動物や植物で最初に産出したこと。また、そのもの。
減産(げんさん)
生産の量が減ること。また、減らすこと。
原産地(げんさんち)
動物や植物の本来の生息地。
恒産(こうさん)
生活できるだけの安定した収入。また、その職業。
鉱産(こうさん)
鉱業による生産。また、その産物。
国産(こくさん)
その国の中で生産や産出すること。また、そのもの。
国内総生産(こくないそうせいさん)
その国で一年の間に生産された物を金額で表したもの。
固定資産(こていしさん)
販売を目的とせず、長期の使用や消耗を目的とした資産。土地や建物、特許権など。
再生産(さいせいさん)
産院(さんいん)
出産に関することを取り扱う病院。産科の病院。
産科(さんか)
出産に関することを取り扱う医学の部門の一つ。
産学(さんがく)
産業界と学問の研究や教育を行う機関。
産額(さんがく)
産出、または、生産するものの数量や金額。
産休(さんきゅう)
会社などで、女性が出産の前後に取得する休暇。出産に伴う休業。産前産後休業。
産金(さんきん)
産業(さんぎょう)
産駒(さんく)
産気(さんけ)
子どもが生まれそうな気配。
産後(さんご)
出産したあとの時期。お産を終えた直後からの期間。
産室(さんしつ)
出産を行うための部屋。うぶや。
産出(さんしゅつ)
鉱物や農産物などを生産したり、自然から得たりすること。
産児(さんじ)
子どもを出産すること。また、生まれたばかりの子ども。
産所(さんじょ)
出産を行うための部屋。産室。
産褥(さんじょく)
出産時に産婦の用いる寝床のこと。転じて、出産後に母体が妊娠前の状態に回復するまでの数週間の期間を指す。
産する(さんする)
産制(さんせい)
産前(さんぜん)
産地(さんち)
産直(さんちょく)
卸売市場を通さずに、生産者から消費者へと直接供給すること。「産地直送」「産地直売」「産地直結」の略。
産殿(さんでん)
産道(さんどう)
出産時に胎児が母体から外へ通るための道。
産婆(さんば)
「助産師」の旧称。出産の介助を職業とする女性。
産品(さんぴん)
生産された物品。工業製品や農産物など、生産活動の結果として得られる品物。
産婦人科(さんふじんか)
産物(さんぶつ)
その土地で採れたものや生産されたもの。また、ある事象の結果として得られたもの。
産婦(さんぷ)
出産を控えているか、出産を終えたばかりの女性。
産米(さんまい)
生産された米。
産油(さんゆ)
産卵(さんらん)
卵を産むこと。
財産(ざいさん)
個人や団体などが所有している金銭や土地、建物などの経済的な価値のあるものの総称。資産。
死産(しさん)
胎内で死んだ胎児が産まれること。妊娠後四ヶ月以降の場合をいう。
私産(しさん)
資産(しさん)
所有している金銭や建物、土地などの総称。
死産(しざん)
胎内で死んだ胎児が産まれること。妊娠後四ヶ月以降の場合をいう。