「生」で終わる言葉
「生」で終わる言葉 — 77 件
浅茅生(あさじう)
浅茅が生えているところ。
怎生(いかんか)
疑問を表す言葉。なぜ。どうして。
一生(いっしょう)
生まれてから死ぬまでの期間。生涯。
院生(いんせい)
大学院や日本棋院などに属して指導を受けている人。特に、大学院の学生。
迂生(うせい)
自分を謙遜していう言葉。手紙文に用いる。小生(しょうせい)。
永生(えいせい)
長く生きること。
衛生(えいせい)
周囲を清潔に保ち、健康を損なわないように気を配ること。
往生(おうじょう)
極楽浄土に生まれること。
回生(かいせい)
死ぬ寸前から生き返ること。
化生(かせい)
別の形に変わって生まれ出ること。
学生(がくせい)
学校に通って勉強する人。特に大学に通って勉強する人をいう。
我生(がせい)
自分の志と行い。
生(き)
それ以外のものがまじっていないこと。
寄生(きせい)
他の生物に取り付いたりして、栄養を取り込んで生きること。多くは片方のみが害を受ける。
共生(きょうせい)
互いに認め合い、一緒に生きていくこと。
教生(きょうせい)
教員の資格を取得するために、教員の指導を受けながら実習をする学生。教育実習生。
愚生(ぐせい)
一人称の一つ。男性が謙遜して自身をいうもので、主に文章で使う言葉。
群生(ぐんせい)
植物が群がってはえること。
原生(げんせい)
人が手を加えていない自然のままの状態。
現生(げんなま)
現金。金銭。キャッシュ。
厚生(こうせい)
人の暮らしを健康で豊かなものにすること。
後生(こうせい)
自分の後に誕生する人。また、自分の後から同じことを学ぶこと。後輩。
更生(こうせい)
悪い状態から元の良い状態に戻ること。
甦生(こうせい)
悪い状態から元の良い状態に戻ること。
今生(こんじょう)
この世に生きている間。現世。
混生(こんせい)
異なる種類の植物が混じり合って生えていること。
互生(ごせい)
植物の葉が節ごとに一枚ずつ異なる方向に生えること。
御利生(ごりしょう)
神仏から授かる恵みや加護。御利益。
残生(ざんせい)
年老いてからの、残されたわずかな人生。余生。
死生(しせい)
死ぬことと生きること。生死。
七生(しちしょう)
七回死んで、七回生まれること。七回生まれ変わる。
芝生(しばふ)
芝が一面を覆って生えている場所。
写生(しゃせい)
実際の物や風景などをそのまま描くこと。スケッチ。文章などについてもいう。
終生(しゅうせい)
死ぬまでの期間。一生。
衆生(しゅじょう)
命を持つ全てのもの。
出生(しゅっしょう)
人の子どもが生まれること。
小生(しょうせい)
男性の一人称の一つ。自分を謙遜していう言葉。
植生(しょくせい)
その地域に生育している植物の集団。
初生(しょせい)
生まれてから時間がたっていないこと。
所生(しょせい)
生みの親。血の繋がりのある両親。
書生(しょせい)
「学生」の昔の名称。
新生(しんせい)
新たに生まれること。
自生(じせい)
人の手が加えられず、その地域に自然と生え、成長していること。
塾生(じゅくせい)
塾で学問を学ぶ人。
女学生(じょがくせい)
学校で教育を受ける女性。特に旧制女学校に通う女性をいう。
人生(じんせい)
この世で人間が生きていくこと。
水生(すいせい)
植物が水中に生えること。
精神衛生(せいしんえいせい)
精神の疾患の予防や治療を行い、健康な状態を保とうとすること。また、その学問。
生生(せいせい)
生まれて成長していく様子。
殺生(せっしょう)
生物を殺すこと。
摂生(せっせい)
食事や酒などの量を抑え、体調に気を配って健康に良い生活をすること。
先生(せんせい)
学問や技芸などを指導する人。
叢生(そうせい)
植物が集まって生えること。群生。
簇生(そうせい)
植物が集まって生えること。群生。
対生(たいせい)
葉が茎の各節に一対ずつ生えること。対生葉序。
胎生(たいせい)
子が母体の胎内で栄養を供給されながらある程度発育し、その後に生まれること。
他生(たしょう)
仏語。今生(こんじょう)に対して、前世と来世。
多生(たしょう)
何回も生まれ変わること。
立往生(たちおうじょう)
立ったままで死ぬこと。
立ち往生(たちおうじょう)
立ったままで死ぬこと。
誕生(たんじょう)
人などが生まれること。出生。生誕。
大往生(だいおうじょう)
苦痛や苦悩がなく、安らかな気持ちで死ぬこと。
畜生(ちくしょう)
鳥獣虫魚の総称。けだもの。
長生(ちょうせい)
長生きすること。
道学先生(どうがくせんせい)
道徳や道理ばかりを説き、世の中に疎い人。
怒生(どせい)
植物が勢いよく芽を出すこと。
二年生(にねんせい)
第二学年の生徒・学生。
派生(はせい)
ある源となる物から分かれて、あらたに生じること。また、そのもの。
発生(はっせい)
受精卵や胚子が発育して、成体となること。
浮生(ふせい)
儚い人生。うきよ。
不養生(ふようじょう)
健康に気を配らないこと。また、そのさま。
平生(へいぜい)
普段。平常。つね。日ごろ。
民生(みんせい)
国民の生活・生計。
養生(ようじょう)
健康の維持・増進につとめること。
余生(よせい)
残りの人生。老後の生活。
卵生(らんせい)
卵が母体の外に産み出され、母体の外で発育すること。
卵胎生(らんたいせい)
卵を胎内(たいない)で孵化させ、子が幼体となってから母体外へ出るような繁殖形態のこと。
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