「玉」から始まる言葉
「玉」から始まる言葉 — 60 件
玉筋魚(いかなご)
スズキ目イカナゴ科の魚。近海の砂の中に生息し、銀色の体をしている。稚魚は東日本で「小女子(コウナゴ)」と呼ばれ、西日本では「新子(シンコ)」と呼ばれる。
玉(ぎょく)
「玉将(ぎょくしょう)」の略。将棋の駒の一つ。自分の周りの一マス(縦横と斜め)に移動できる。成ることはできない。この駒を取れる状態(詰み)になると勝敗が確定する。
玉案(ぎょくあん)
宝石を飾り付けた美しい机。
玉音(ぎょくいん)
天皇の声をいう尊敬語。
玉音(ぎょくおん)
天皇の声をいう尊敬語。
玉顔(ぎょくがん)
宝石のように美しい容貌。
玉摧(ぎょくさい)
玉のように美しく砕け散ること。
玉砕(ぎょくさい)
玉のように美しく砕け散ること。
玉座(ぎょくざ)
天子や王などが座るための座席。
玉将(ぎょくしょう)
将棋の駒の一つ。自分の周りの一マス(縦横と斜め)に移動できる。略して「玉(ぎょく)」とも。成ることはできない。この駒を取れる状態(詰み)になると勝敗が確定する。「王将(おうしょう)」と同じ役割の駒。
玉章(ぎょくしょう)
美しく素晴らしい詩や文章。
玉什(ぎょくじゅう)
素晴らしい詩歌。
玉髄(ぎょくずい)
小さな石英が集まってできた結晶体。様々な色があり、表面は蠟(ろう)のような艶がある。装飾や印材として使う。
玉成(ぎょくせい)
すぐれた玉のようにしっかりと磨き上げること。または、立派な人物になるように育て上げること。
玉石(ぎょくせき)
玉と石。宝石と石。
玉体(ぎょくたい)
天皇の体を敬っていう言葉。聖体。
玉代(ぎょくだい)
芸者や遊女などを呼んで遊ぶときに支払う料金。花代。
玉杯(ぎょくはい)
玉を材料とした杯。または、さかずきを褒めていう言葉。
玉歩(ぎょくほ)
天皇や皇后、皇太子などの高貴な人が歩くことをいう尊敬語。
玉葉(ぎょくよう)
天皇の親族をいう尊敬語。
玉露(ぎょくろ)
玉に見えるほどの美しい露。
玉楼(ぎょくろう)
豪華で美しく、立派な邸宅。
玉稿(ぎょっこう)
他人が書いた原稿をいう尊敬語。
玉算(しゅざん)
算盤を使って行う計算。
玉(たま)
玉石(たまあし)
河川や海岸にあるまるい石。石垣や庭石などに用いる。
玉糸(たまいと)
玉かぎる(たまかぎる)
玉垣(たまがき)
神社の周りの垣。神垣。瑞垣。
玉串(たまぐし)
玉子(たまご)
玉子色(たまごいろ)
玉算(たまざん)
算盤を使って行う計算。
玉砂利(たまじゃり)
大粒のじゃり。
玉すだれ(たますだれ)
玉で装飾したすだれ。また、すだれの美称。玉垂れ。
玉簾(たますだれ)
玉で装飾したすだれ。また、すだれの美称。玉垂れ。
玉梓(たまずさ)
玉章(たまずさ)
玉垂(たまだれ)
玉で装飾したすだれ。また、すだれの美称。玉すだれ。
玉垂れ(たまだれ)
玉で装飾したすだれ。また、すだれの美称。玉すだれ。
玉散る(たまちる)
玉突(たまつき)
玉突き(たまつき)
玉造(たまづくり)
玉造り(たまづくり)
玉手箱(たまてばこ)
玉菜(たまな)
「キャベツ」の別称。
玉葱(たまねぎ)
玉乗(たまのり)
大きな玉の上に乗り、その玉を足で転がしながら曲芸をすること。また、それをする人。
玉乗り(たまのり)
大きな玉の上に乗り、その玉を足で転がしながら曲芸をすること。また、それをする人。
玉房(たまぶさ)
端を玉のように丸めたふさ。
玉総(たまぶさ)
端を玉のように丸めたふさ。
玉偏(たまへん)
漢字の部首の一つ。「珠」「珍」などの「王」の部分。ぎょくへん。
玉ぼうき(たまぼうき)
玉箒(たまぼうき)
玉繭(たままゆ)
玉虫(たまむし)
玉藻(たまも)
玉目(たまもく)
玉蜀黍(とうもろこし)
言葉一覧
- /
- 1ページ
- 全1件