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「海」を含む言葉 — 217 件
航海(こうかい)
船で海上を移動すること。
国際海峡(こくさいかいきょう)
公海や排他的経済水域を結び、条件を満たすことで外国船も通ることを認められた海峡。ジブラルタル海峡や津軽海峡などをいう。
海鼠腸(このわた)
海鼠の内臓を塩につけて発酵させたもの。海鼠の塩辛。
西海(さいかい)
西の方角にある海。
西海道(さいかいどう)
桜海老(さくらえび)
サクラエビ科の小型の海老。深海に生息し、日本では駿河湾で多く獲れる。体長は五センチメートルほどで、透き通った桜色をしている。
山海(さんかい)
山や海。
四海(しかい)
国の周りを囲っている海。
愁海(しゅうかい)
憂いにきりがない様子。憂いが尽きない様子。
秋海棠(しゅうかいどう)
スミレ目シュウカイドウ科シュウカイドウ属の園芸用の多年生植物。葉は大きく、茎の節が赤い。夏から秋にかけて薄い赤色の花が咲く。
深海(しんかい)
深い海。特に海面から二百メートル以上の深さの海を指す。
慈海(じかい)
慈しみ深い恩や恵み。君主からの恩や恵みを海にたとえた言葉。
樹海(じゅかい)
範囲が非常に広い森林。
制海権(せいかいけん)
軍事力によって一定の範囲の海上を支配する権力。
青海波(せいがいは)
浅海(せんかい)
絶海(ぜっかい)
陸から遠く離れている海。
掃海(そうかい)
海中の機械水雷などの危険物を取り除き、航路の安全を確保すること。
桑海(そうかい)
滄海(そうかい)
蒼海(そうかい)
大海(たいかい)
大きな海。
多島海(たとうかい)
たくさんの島が点在する海域。特に、エーゲ海を言う。
探海灯(たんかいとう)
海面を遠くまで照らし出せる灯り。サーチライト。
東海(とうかい)
東方の海。
東海道(とうかいどう)
律令制下の五畿七道(ごきしちどう)の一つ。現在の三重県から茨城県に至るまでの、伊賀(いが)・伊勢(いせ)・志摩(しま)・尾張(おわり)・三河(みかわ)遠江(とおとうみ)・駿河(するが)・甲斐(かい)・伊豆(いず)・相模(さがみ)・武蔵(むさし)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)・安房(あわ)・常陸(ひたち)の十五国。また、これらを結ぶ街道。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。
渡海(とかい)
海馬(とど)
アシカ科の海獣。体長は約四メートル程度で、体は褐色。北太平洋に生息する。
泥海(どろうみ)
泥水でにごった海。
内海(ないかい)
ほとんどを陸地に囲まれ、海峡で外洋とつながっている海域。瀬戸内海や地中海などがある。
海鼠(なまこ)
ナマコ綱の動物。海底にすむ。体は細長く、ゆっくりとはって動く。
南海(なんかい)
鳰の海(におのうみ)
「琵琶湖」の古称。滋賀県にある、日本で最大の面積と貯水量を持つ湖。
海苔(のり)
海苔巻(のりまき)
海星(ひとで)
氷海(ひょうかい)
布海苔(ふのり)
碧海(へきかい)
北海(ほくかい)
乾海鼠(ほしこ)
乾し海苔(ほしのり)
干し海苔(ほしのり)
北海(ほっかい)
海鞘(ほや)
海人草(まくり)
紅藻類フジマツモ科で暖海性の海藻。円柱状の主軸と、多数に分かれた枝をもつ。回虫駆除剤の成分であるマクリンを持っており、煎じ薬として用いられる。
海松(みる)
緑藻類ミル科の海藻。浅海の岩上の生える濃緑色でひも状の茎は、分岐を繰り返し扇状に広がる。食用。
海松茶(みるちゃ)
海蘊(もずく)
褐藻類モズク科の海草。柔らかな糸状でぬめりがある。食用。
揉み海苔(もみのり)
焼海苔(やきのり)
干しのりを火であぶり、食べられるようにしたもの。
陸海空(りくかいくう)
領海(りょうかい)
臨海(りんかい)
わたつ海(わたつうみ)
海の原(わたのはら)
