「度」を含む言葉
「度」を含む言葉 — 143 件
雨仕度(あまじたく)
雨支度(あまじたく)
幾度(いくたび)
回数がわからない時や、決まっていない時に使う言葉。何度。
幾度(いくど)
回数がわからない時や、決まっていない時に使う言葉。何度。
一度(いちど)
回数が一であること。一回。一片。
一度に(いちどに)
緯度(いど)
赤道から南北の方向にどれほど離れているかの度合。赤道を零度として北極点、南極点を九十度として数値で表す。
落ち度(おちど)
失敗。過失。
越度(おちど)
失敗。過失。
お百度(おひゃくど)
願いが叶うように一定の距離を百回往復するごとに祈ること。「お百度参り」の略称。
御百度(おひゃくど)
願いが叶うように一定の距離を百回往復するごとに祈ること。「お百度参り」の略称。
御目出度(おめでた)
めでたい出来事をいう尊敬語、または、丁寧語。特に、結婚や出産、妊娠などをいう。
御芽出度(おめでた)
めでたい出来事をいう尊敬語、または、丁寧語。特に、結婚や出産、妊娠などをいう。
御目出度い(おめでたい)
「めでたい」を言い表す丁寧語。
御芽出度い(おめでたい)
「めでたい」を言い表す丁寧語。
御目出度う(おめでとう)
新年や喜ばしい出来事などを祝う言葉。
御芽出度う(おめでとう)
新年や喜ばしい出来事などを祝う言葉。
温度(おんど)
熱さや冷たさを表す度合。
温度計(おんどけい)
温度を測るための器具。または、装置。
温度差(おんどさ)
会計年度(かいけいねんど)
会計上で都合がいいように設けた一定の期間。日本では四月一日から翌年の三月三十一日までの一年間をいう。
確度(かくど)
確実であるかということの度合い。
角度(かくど)
線や面が交わる部分の角の大きさ。
加速度(かそくど)
一定時間に速度が変化する割合。
家族制度(かぞくせいど)
法や慣習などで家族の構成や機能などを規定したもの。
過度(かど)
よい程度を越えていること。また、その様子。
過年度(かねんど)
過去の会計年度。
感度(かんど)
刺激を感じ取る程度や度合い。
屹度(きっと)
思っている通りになると予測している様子。間違いなく。
急度(きっと)
思っている通りになると予測している様子。間違いなく。
輝度(きど)
光を放つものや光に照らされたもの明るさの程度。明度。
強度(きょうど)
強さの程度。
極度(きょくど)
極端なレベルに達している状態。または、程度が非常に激しいこと。
襟度(きんど)
異なる意見や相容れない立場などを受け入れる心の広さ。
金本位制度(きんほんいせいど)
くそ度胸(くそどきょう)
普通ではないほどに図太い度胸。
糞度胸(くそどきょう)
普通ではないほどに図太い度胸。
経度(けいど)
地球上の位置を示す座標。イギリスの旧グリニッジ天文台を通って北極と南極を結ぶ大円を〇度として、東西に百八十度で表す。
軽度(けいど)
程度が軽いこと。
憲度(けんど)
法令。掟。法度。
限度(げんど)
これ以上超えられない境目。限られた程度や範囲。
高緯度(こういど)
光速度(こうそくど)
高速度(こうそくど)
通常の速度よりも速いこと。また、その速度。高速。
光度(こうど)
光の強さの程度。単位はカンデラ。
硬度(こうど)
物の硬さの程度。
高度(こうど)
地面や海面などを基準とし、そこからの高さ。
此度(こたび)
この度(このたび)
それほど離れていない過去の出来事を指す言葉。
此の度(このたび)
それほど離れていない過去の出来事を指す言葉。
今度(こんど)
御法度(ごはっと)
かたく禁止されていること。御禁制。
再度(さいど)
一度行った、あるいは、起こったことを繰り返す。もう一度。再び。
彩度(さいど)
色の鮮やかさの程度。色の三属性の一つ。白色や灰色、黒色が混ざるほどに低くなる。
才度(さいど)
すぐれた才知と度量。
済度(さいど)
仏や菩薩が迷い苦しんでいる人々を救って成仏させること。
三三九度(さんさんくど)
三度(さんど)
三回。
仕度(したく)
前もって必要なものを揃えること。
支度(したく)
前もって必要なものを揃えること。
湿度(しつど)
空気中に含まれる水蒸気の割合。
示度(しど)
状態などを表示する機器が示している目盛りの数値。特に気圧計をいう。
尺度(しゃくど)
物の長さを計るための道具。ものさし。
斜度(しゃど)
照度(しょうど)
光に照らされて明るくなっているものの明るさの程度。単位は「ルクス」で、「lx」という記号を使って表す。
深度(しんど)
深さの程度。
進度(しんど)
物事が進む度合い。進み具合。
震度(しんど)
地震の揺れの強弱の程度。十の階級に分類して表す。
重度(じゅうど)
病気などの程度が重いこと。
純度(じゅんど)
成分の純粋さの度合い。
制度(せいど)
国家や集団などのために定められた仕組みや事柄。
性度(せいど)
生まれ持ったものと心の広さ。性質と度量。
精度(せいど)
正確さや精密さの度合い。
節度(せつど)
度を超さないように言動などを抑えること。
鮮度(せんど)
野菜や魚、肉などの食材の新しさの度合い。
速度(そくど)
忖度(そんたく)
他人の気持ちや考えをおしはかること。「忖」も「度」も推し量るという意。
体感温度(たいかんおんど)
体で感じる寒暖の度合いを数量的に表現したもの。
態度(たいど)
人や物事にたいしての心の動きが、身振り、言葉、表情などにあらわれたもの。挙動。
度(たび)