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「四」を含む言葉 — 106 件
四段活用(よだんかつよう)
文語動詞の活用の一つ。語尾が五十音図のア・イ・ウ・エ・の四段に活用するもの。(現代仮名遣いでは、オ段が加わり五段活用となる。)
四日(よっか)
月の四番目の日。
四人(よったり)
四にん。四名。
四つ(よつ)
数を数える語。し。よん。よっつ。
四つ脚(よつあし)
あしが四本あること。また、そのもの。
四つ足(よつあし)
あしが四本あること。また、そのもの。
四つ角(よつかど)
二本の道が十字に交わっている所。十字路。
四つ切り(よつぎり)
全体を四つに切り分けること。また、そのもの。
四つ相撲(よつずもう)
両力士が互いに四つに組んでとる相撲。また、それを得意とする力士。
四つ竹(よつだけ)
打楽器の一つ。扁平な割竹を両手に二枚づつ握り、カスタネットのように打ち鳴らすもの。また、それを鳴らしながらおどる踊り。
四つ辻(よつつじ)
道路が十字の形に交差しているところ。十字路。四つ角。
四つ手(よつで)
手がよっつあること。また、そのもの。
四つ手網(よつであみ)
四隅を十文字に交差した竹で張り広げ、水中に沈めて魚をとる網。
四つ身(よつみ)
和裁で、身丈(みたけ)の四倍の布で袖以外の身頃(みごろ)を裁つこと。また、そうして仕立てた着物。三、四歳から十歳前後の子どもが着る。
四つ目(よつめ)
目がよっつあること。また、そのもの。
四つん這い(よつんばい)
手足を地につけて這うこと。また、その姿勢。
四布(よの)
並幅(なみはば)の四倍の幅。
四幅(よの)
並幅(なみはば)の四倍の幅。
四方(よも)
東西南北の四つの方向。または、それら全ての方向。
四方山(よもやま)
世間。また、世間のことのさまざま。
四(よん)
四駆(よんく)
「四輪駆動」の略称。自動車で、前後の四輪がすべて駆動する構造。また、その自動車。
四種(よんしゅ)
四つの種類。
四大(よんだい)
四年生の大学。短期大学に対していう。
四拍子(よんびょうし)
一小節の拍子が四つの拍からなるもの。
四輪(よんりん)
四つの車輪。
