「原」で終わる言葉
「原」で終わる言葉 — 54 件
青海原(あおうなばら)
一面青く、広々とした海。
浅茅が原(あさじがはら)
浅茅の生えている、荒れた野原。
葦原(あしはら)
一面にアシが生えているところ。あしわら。
天の原(あまのはら)
大空。広く大きな空。
海原(うなばら)
広々とした海。
大海原(おおうなばら)
川原(かわら)
川の近くにある砂や小石が多い場所。
河原(かわら)
川の近くにある砂や小石が多い場所。
起原(きげん)
物事の始まり。起こり。根源。
草原(くさはら)
一面に草が生い茂っている野。
草原(くさわら)
一面に草が生い茂っている野。
国原(くにはら)
広大な国土。
桑原(くわばら)
落雷や不吉な事、嫌な事などを避けるためのまじないの言葉。主に、二度重ねて唱えるもの。
権原(けんげん)
その行為が法的に正当であるとする原因。
広原(こうげん)
抗原(こうげん)
生物の体内に入ることで抗体を生み出す原因となる物質。
曠原(こうげん)
膠原(こうげん)
荒原(こうげん)
荒れ果てた広々とした平原。荒野。
高原(こうげん)
標高が高い場所にある広々とした平地。
語原(ごげん)
その言葉が使われるようになった最初の形。また、その時の意味。
さいの河原(さいのかわら)
この世とあの世の境目とされる河原。親より先に死んだ子どもが行くとされ、親の供養のために石を積んで塔を作り、完成する前になると鬼に壊されるという刑に処される。最後には地蔵菩薩に救われるとされている。
賽の河原(さいのかわら)
この世とあの世の境目とされる河原。親より先に死んだ子どもが行くとされ、親の供養のために石を積んで塔を作り、完成する前になると鬼に壊されるという刑に処される。最後には地蔵菩薩に救われるとされている。
ささ原(ささはら)
笹が茂っている野原。
笹原(ささはら)
笹が茂っている野原。
始原(しげん)
物事が起こるはじめ。起こり。原始。
湿原(しつげん)
湿気が多く、特殊な植物が生い茂っている草原。動植物の死骸が分解されにくく、堆積していく。湿地帯。
しの原(しのはら)
篠原(しのはら)
芝原(しばはら)
初原(しょげん)
杉原(すぎはら)
杉原(すぎわら)
砂原(すなはら)
関が原(せきがはら)
運命を左右する重要な勝負や局面。関ケ原で天下を取り合う大きな合戦があったことからいう。
雪原(せつげん)
一面雪が積もっている野原。
草原(そうげん)
一面に草が生えている場所。
高天が原(たかまがはら)
日本神話で、天照大神(あまてらすおおみかみ)が支配し、八百万(やおよろず)の神々が住むとされた天上界。
中原(ちゅうげん)
凍原(とうげん)
野原(のはら)
原(はら)
氷原(ひょうげん)
病原(びょうげん)
復原(ふくげん)
平原(へいげん)
たいらで広々とした野原。平野。
松原(まつばら)
松が多く生えている原。
焼け野原(やけのはら)
奴原(やつばら)
やぶ原(やぶはら)
藪原(やぶはら)
燎原(りょうげん)
若殿原(わかとのばら)
若い侍たち。また、若者たち。
海の原(わたのはら)
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