「原」を含む言葉 2ページ目
「原」を含む言葉 — 164 件
原題(げんだい)
翻訳や改題が行われる前の、元の作品の題名。
原注(げんちゅう)
原虫(げんちゅう)
真核単細胞の微生物で、動物的な性質を持つものを指す。
原註(げんちゅう)
原著(げんちょ)
翻訳や改作が行われる前の、元となる著作。
原付(げんつき)
原動機を備えていること。
原付き(げんつき)
原動機を備えていること。
原典(げんてん)
翻訳や引用、解釈のもととなる原本の書物。
原点(げんてん)
原頭(げんとう)
原動(げんどう)
活動や運動の源となるもの。
原乳(げんにゅう)
原爆(げんばく)
原麦(げんばく)
原盤(げんばん)
レコードやCDなどの複製を作成する際に使用される元となる盤。音楽や音声の録音が施された原初の媒体。
原発(げんぱつ)
「原子力発電」または「原子力発電所」の略称。原子力を利用して電力を生み出す仕組みや施設を指す。
原板(げんぱん)
写真の焼き付けや引き延ばしのもととなる、現像済みの乾板やフィルムなど。陰画。ネガ。
原版(げんぱん)
活版印刷において、紙型などのもとになる活字の組み板。
原皮(げんぴ)
原肥(げんぴ)
原票(げんぴょう)
手形や小切手、証書などにおいて、控えとして保管しておく部分。
原風景(げんふうけい)
原物(げんぶつ)
もととなった実物。写真や模造品などに対していう。オリジナル。
原文(げんぶん)
翻訳や改作、引用などのもととなった文章。また、書き換えや注釈が加えられる前のオリジナルの文章。
原簿(げんぼ)
原木(げんぼく)
切り出しただけで、まだ加工されていない状態の木。
原本(げんぽん)
原名(げんめい)
翻訳や改作が行われる前の、元となる名前。または、改名する前の本来の名前。
原棉(げんめん)
綿糸の原料として使用される綿花。
原綿(げんめん)
綿糸の原料として使用される綿花。
原毛(げんもう)
毛糸や毛織物の原料となる獣毛。
原野(げんや)
人の手が加えられていない広大な野原。
原油(げんゆ)
地下から採取されたままの状態の石油。精製されてガソリン、灯油、軽油などになる。
原由(げんゆ)
原理(げんり)
原料(げんりょう)
製造や加工のもととなるもの。特に、製品になる際に元の形が残らないものを指す。
原論(げんろん)
ある学問や分野の根本となる理論。
原話(げんわ)
小説や作品のもとになった説話や物語。
広原(こうげん)
抗原(こうげん)
生物の体内に入ることで抗体を生み出す原因となる物質。
曠原(こうげん)
膠原(こうげん)
荒原(こうげん)
荒れ果てた広々とした平原。荒野。
高原(こうげん)
標高が高い場所にある広々とした平地。
膠原病(こうげんびょう)
血管壁や関節などの結合組織に炎症や変性が起こる慢性的な疾患。リウマチなど。
語原(ごげん)
その言葉が使われるようになった最初の形。また、その時の意味。
さいの河原(さいのかわら)
この世とあの世の境目とされる河原。親より先に死んだ子どもが行くとされ、親の供養のために石を積んで塔を作り、完成する前になると鬼に壊されるという刑に処される。最後には地蔵菩薩に救われるとされている。
賽の河原(さいのかわら)
この世とあの世の境目とされる河原。親より先に死んだ子どもが行くとされ、親の供養のために石を積んで塔を作り、完成する前になると鬼に壊されるという刑に処される。最後には地蔵菩薩に救われるとされている。
ささ原(ささはら)
笹が茂っている野原。
笹原(ささはら)
笹が茂っている野原。
三原色(さんげんしょく)
始原(しげん)
物事が起こるはじめ。起こり。原始。
湿原(しつげん)
湿気が多く、特殊な植物が生い茂っている草原。動植物の死骸が分解されにくく、堆積していく。湿地帯。
しの原(しのはら)
篠原(しのはら)
芝原(しばはら)
初原(しょげん)
杉原(すぎはら)
杉原(すぎわら)
砂原(すなはら)
関が原(せきがはら)
運命を左右する重要な勝負や局面。関ケ原で天下を取り合う大きな合戦があったことからいう。
雪原(せつげん)
一面雪が積もっている野原。
草原(そうげん)
一面に草が生えている場所。
高天が原(たかまがはら)
日本神話で、天照大神(あまてらすおおみかみ)が支配し、八百万(やおよろず)の神々が住むとされた天上界。
中原(ちゅうげん)
凍原(とうげん)
糖原質(とうげんしつ)
豊葦原の瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)
日本国を褒めていう言葉。
野原(のはら)
原(はら)
原っぱ(はらっぱ)
氷原(ひょうげん)
病原(びょうげん)
復原(ふくげん)
平原(へいげん)
たいらで広々とした野原。平野。
松原(まつばら)
松が多く生えている原。
焼け野原(やけのはら)
奴原(やつばら)
やぶ原(やぶはら)
藪原(やぶはら)
