「らい」を含む言葉 3ページ目
「らい」を含む言葉 — 498 件
光来(こうらい)
他人が尋ねてくることに敬意を示す言葉。
後来(こうらい)
これから後。こののち。将来。
小暗い(こぐらい)
少し暗いこと。薄暗い。
木暗い(こぐらい)
木が生い茂り、光が遮られて薄暗いこと。
心しらい(こころしらい)
相手のために細かい部分にまで気をつかうこと。心遣い。
狡辛い(こすからい)
必要以上に金品を出し惜しみ、ずるがしこい様子。けちで抜け目がない様子。こすっからい。
こすっからい(こすっからい)
必要以上に金品を出し惜しみ、ずるがしこい様子。けちで抜け目がない様子。狡辛い。
狡っ辛い(こすっからい)
必要以上に金品を出し惜しみ、ずるがしこい様子。けちで抜け目がない様子。狡辛い。
古來(こらい)
昔から今に至るまで。古くから。
古来(こらい)
昔から今に至るまで。古くから。
後払い(ごばらい)
料金などを後で支払うこと。
御来光(ごらいこう)
山頂などの高所から拝む朝日。また、その荘厳な景色。
御来迎(ごらいごう)
再来(さいらい)
一度去ったものがもう一度来ること。
先払(さきばらい)
代金や料金などを先に払うこと。前払い。
先払い(さきばらい)
代金や料金などを先に払うこと。前払い。
桜色(さくらいろ)
桜の花のような薄い赤色。
酒食らい(さけくらい)
酒を多く飲む人。のんべえ。
流離い(さすらい)
様々な場所を当てもなく歩き回ること。さまよい歩く。漂泊。
侍(さむらい)
武士(さむらい)
侍大将(さむらいだいしょう)
侍所(さむらいどころ)
皿洗い(さらあらい)
食事の後に、使用して汚れた皿を洗うこと。また、その作業を行う人。
再来(さらい)
二つ先を表す言葉。次の次。翌々。
再来年(さらいねん)
来年のさらに一年後の年。次の次の年。明後年(みょうごねん)。
在来(ざいらい)
以前から普通にあること。ありきたり。
塩辛い(しおからい)
塩の味付けが強い。しょっぱい。
下洗い(したあらい)
しっかりと洗う前に軽く洗って大雑把に汚れを落とすこと。
設い(しつらい)
忍び笑い(しのびわらい)
人に気付かれないように、声を殺して笑うこと。
襲来(しゅうらい)
強い勢力をもったものが襲い掛かってくること。来襲。
出世払い(しゅっせばらい)
成功を収めたり、高い地位や身分を得たりした時に返済するという約束。また、その債務。
出来(しゅつらい)
事件などが発生すること。
春雷(しゅんらい)
将来(しょうらい)
現在より先。これから先。近い未来。
性來(しょうらい)
生まれた時から備えている性質。本来の性質。生まれつき。
性来(しょうらい)
生まれた時から備えている性質。本来の性質。生まれつき。
招来(しょうらい)
合図して近くに来てもらうこと。
松籟(しょうらい)
松の幹や枝先に吹く風。また、その音。
請来(しょうらい)
外国にお願いして経文などをもらって来ること。
触雷(しょくらい)
艦船が機雷に接触すること。
信頼(しんらい)
信じて任せること。信じて頼りにすること。
新来(しんらい)
新たに来ること。また、その人。
従来(じゅうらい)
過去から現在まで。今まで。これまで。
入来(じゅらい)
地雷(じらい)
地中に埋めて爆発させる兵器。踏んだり、近づいたりした時に爆発する。
恃賴(じらい)
助けとして当てにすること。頼ること。
恃頼(じらい)
助けとして当てにすること。頼ること。
爾来(じらい)
その時よりも後。それ以来。
迅雷(じんらい)
激しく響き渡る雷。
水雷(すいらい)
水中で爆発する兵器。魚雷や機雷などの敵艦を破壊するためのものをいう。
好き嫌い(すききらい)
好きなことと嫌いなこと。
すす払い(すすはらい)
普段掃除しないような所の煤や埃などを取り払って屋内全体を綺麗にすること。大掃除。
煤払(すすはらい)
普段掃除しないような所の煤や埃などを取り払って屋内全体を綺麗にすること。大掃除。
煤払い(すすはらい)
普段掃除しないような所の煤や埃などを取り払って屋内全体を綺麗にすること。大掃除。
性來(せいらい)
生まれた時から備えている性質。本来の性質。生まれつき。
性来(せいらい)
生まれた時から備えている性質。本来の性質。生まれつき。
生来(せいらい)
生まれた時から持っている性質。
咳払い(せきばらい)
喉の調子を整えたり、合図などのために故意に咳をすること。
世智辛い(せちがらい)
生活していくのが難しい。暮らしにくい。
世知辛い(せちがらい)
生活していくのが難しい。暮らしにくい。
総ざらい(そうざらい)
関係のある物事を全て取り上げること。
総浚い(そうざらい)
関係のある物事を全て取り上げること。
空いびき(そらいびき)
空鼾(そらいびき)
空色(そらいろ)
空笑い(そらわらい)
高笑い(たかわらい)
周りを気にせず、開放的な気持ちで大笑いすること。
竹矢来(たけやらい)
竹をあらく組んで作った垣根。
食べず嫌い(たべずぎらい)
食べてもみないで、その食べ物を苦手だと決めつけること。また、その人。
ためらい傷(ためらいきず)
盥(たらい)
湯水を入れて物を洗うのに使う丸く平たい容器。洗面器より大型のものをいう。
たらい回し(たらいまわし)
たらいを足で回す曲芸。
盥回し(たらいまわし)
たらいを足で回す曲芸。
大嫌い(だいきらい)
ひじょうに嫌いなさま。
大日如来(だいにちにょらい)
真言宗の本尊。宇宙の実相を仏格化した根本仏で、万物の慈母とされる。「摩訶毘盧遮那如来(まかびるしゃなにょらい)」や、「大光明遍照(だいこうみょうへんじょう)」とも呼ばれる。
力石(ちからいし)
力試しとしてかかえあげられる石。神社の境内などに置かれる。
力一杯(ちからいっぱい)
力の限り。
遅払い(ちはらい)
代金や給与の支払いが予定日より遅れること。