「ゆ」を含む言葉 2ページ目
「ゆ」を含む言葉 — 1340 件
重湯(おもゆ)
多量の水を入れて米を煮た汁。病人や乳児が食べるためのもの。
親譲り(おやゆずり)
親から性格や物などを受け継ぐこと。また、そのもの。
親指(おやゆび)
手足の指の名称の一つ。端にあって、最も太い指。拇指(ぼし)。
恩宥(おんゆう)
情けをかけて、特別に刑を軽減したり免除したりすること。恩赦。
快癒(かいゆ)
病気や怪我が完全に治ること。全治。
会友(かいゆう)
同じ会に所属する友人。
回遊(かいゆう)
様々な場所へ移動しながら楽しむこと。
廻遊(かいゆう)
様々な場所へ移動しながら楽しむこと。
悔尤(かいゆう)
後悔と過ち。後悔と非難。悔いと咎(とが)め。
懐誘(かいゆう)
慣れ親しませて、誘うこと。
掛かり湯(かかりゆ)
湯船に浸かる前や湯船から出た後に、体の汚れを大まかに落とすために使う湯。
掛り湯(かかりゆ)
湯船に浸かる前や湯船から出た後に、体の汚れを大まかに落とすために使う湯。
核融合(かくゆうごう)
水素などの軽い原子核が別の原子核と結びついて一つの重い原子核になる現象。結びつく時に大きなエネルギーを発する。
掛け湯(かけゆ)
風呂で湯船につかる前に身体に湯を掛けて身体を温め、大雑把に汚れを落とすこと。また、そのための湯。
勘解由使(かげゆし)
釜ゆで(かまゆで)
釜を使ってものを茹でること。
釜茹で(かまゆで)
釜を使ってものを茹でること。
髪結い(かみゆい)
髪を結ったり、月代(さかやき)を剃ったりする人。または、それを行う職業の人。
粥(かゆ)
痒い(かゆい)
虫刺されや傷などによって皮膚を掻(か)きたいと感じること。
かゆ腹(かゆばら)
粥しか食べていない腹の状態。力が出ない状態をいう言葉。
粥腹(かゆばら)
粥しか食べていない腹の状態。力が出ない状態をいう言葉。
痒み(かゆみ)
痒いと感じること。また、その程度。
空梅雨(からつゆ)
梅雨の季節にあまり雨が降らないこと。
かるが故に(かるがゆえに)
換喩(かんゆ)
肝油(かんゆ)
魚類の肝臓からとった脂肪油。主に鱈の肝臓を材料とするもので、薬として飲むもの。
勧誘(かんゆう)
あることを行うように勧めて誘うこと。
奸雄(かんゆう)
悪知恵にすぐれた英雄。
姦雄(かんゆう)
悪知恵にすぐれた英雄。
官有(かんゆう)
政府が所有していること。国有。
悍勇(かんゆう)
気性が荒々しく、勇ましいこと。また、そのような人。
患憂(かんゆう)
心配したり、悩んだりすること。憂えること。
外遊(がいゆう)
留学や視察などを目的として、外国を旅行すること。
外遊星(がいゆうせい)
学友(がくゆう)
同じ学校に通う友達。
柄行(がらゆき)
含有(がんゆう)
成分や内容として含んでいること。
生醤油(きじょうゆ)
醸造しただけで、火を通していない状態の醤油。
生醬油(きじょうゆ)
醸造しただけで、火を通していない状態の醤油。
起訴猶予(きそゆうよ)
検察官が犯人の年齢・境遇・罪の軽重などを判断して、起訴を見合わせること。
揮発油(きはつゆ)
石油を原料とする液体。常温で蒸発する性質を持っている。ガソリンやベンジンなどをいう。
給油(きゅうゆ)
自動車などにガソリンや油などを補給すること。
旧友(きゅうゆう)
昔からの友人。
旧遊(きゅうゆう)
以前訪れたことがあること。
級友(きゅうゆう)
学級が同じ友人。クラスメート。
希有(きゆう)
杞憂(きゆう)
心配する必要のない事柄について心配すること。取越し苦労。古代中国の杞の人が、天が崩れ落ちはしないかと心配したという故事から。
稀有(きゆう)
嬉遊曲(きゆうきょく)
恐諛(きょうゆ)
恐れて相手の気に入るように振る舞うこと。恐れへつらうこと。
教諭(きょうゆ)
教えて理解させること。
享有(きょうゆう)
権利や才能などを生まれつき身に付けていること。
俠勇(きょうゆう)
弱者を救おうとする心を持ち、勇気があること。
共有(きょうゆう)
複数の人が同等の資格を持って一つのものを所有すること。
梟雄(きょうゆう)
賢明でありながら残忍な手段も躊躇しない、野心的な指導者や政治家のこと。
禁輸(きんゆ)
輸出や輸入を禁止すること。
金融(きんゆう)
義太夫(ぎだゆう)
浄瑠璃節の一つ。竹本義太夫が創始した「義太夫節」の略称。
義太夫節(ぎだゆうぶし)
江戸時代前期に、竹本義太夫によって創始された浄瑠璃の一派。義太夫。
逆輸出(ぎゃくゆしゅつ)
逆輸入(ぎゃくゆにゅう)
一度輸出したものをもう一度輸入すること。また、輸出したものを加工して輸入すること。
義勇(ぎゆう)
正義を守ろうとする心から生まれる勇気。
魚油(ぎょゆ)
魚からとった油。いわしやにしんなどからとり、食用や薬用、せっけんの材料などに使う。
御遊(ぎょゆう)
遊びをいう尊敬語。特に、昔の宮中で行われていた管弦の遊びをいう。
吟遊詩人(ぎんゆうしじん)
空輸(くうゆ)
航空機に人や荷物を乗せて運ぶ、「空中輸送」の略称。
薬湯(くすりゆ)
薬や薬のような効能があるものをいれた風呂の湯。
薬指(くすりゆび)
内側から見て、四番目の指。中指と小指の間の指。無名指。
屑繭(くずまゆ)
生糸にすることができない質の悪い繭。
葛湯(くずゆ)
葛粉に砂糖を入れ、そこに熱湯をかけて透明になるまで練った食べ物。主に幼児や病人などが食べるもの。
下り鮎(くだりあゆ)
産卵期になって川を下る鮎。落ち鮎。
雲行き(くもゆき)
雲が流れる動きの様子。
燻らす(くゆらす)
緩やかに煙を立てること。
暮れ行く(くれゆく)
徐々に日が沈んでいく様子。また、年や季節などが終わりに近づいていくこと。
黒百合(くろゆり)
訓諭(くんゆ)
物事の道理などを教えさとすこと。
偶有(ぐうゆう)
ある性質をたまたま持っていること。
具有(ぐゆう)
性質や条件、資格などを身につけて持っていること。
群雄(ぐんゆう)
多くの英雄。
