「ば」を含む言葉(3ページ目) — 3309 件
一暴十寒(いちばくじっかん)四字熟語辞典
努力というものは、続けられずに怠ってしまいがちであるということ。また、短期間努力してもその後に長期間怠れば努力が無駄になってしまうということ。 「暴」は日にさらすこと。 「寒」は冷やすこと。 日にさらして暖めようとして、一日は暖めたがその後の十日間は日陰においたままにして冷やしてしまうという意味。 「十寒一暴」ともいう。
一罰百戒(いちばつひゃっかい)四字熟語辞典
罪を犯した一人に罰を与えて、他の人が同じ罪を犯さないように注意を発すること。 「一罰」は一人に罰を与えること。 「百戒」は百人の戒めにすること。 一つの罰を百の戒めにするという意味。
一番(いちばん)
順序で最もはじめのもの。最初。第一。
一番草(いちばんぐさ)
一盤散沙(いちばんさんさ)四字熟語辞典
人々の心がばらばらでまとまりがないこと。 「一盤」は一枚の皿のことで、国のたとえ。 「散沙」は散らばっている砂のことで、人々の心のたとえ。 皿の上に散らばった砂のようにまとまりがないということから。
一番太鼓(いちばんだいこ)
一番茶(いちばんちゃ)
一番手(いちばんて)
一番先に立って物事を行う人。
一番弟子(いちばんでし)
一番鶏(いちばんどり)
夜明けに、その日いちばん早く鳴く鶏。また、その鳴き声。「[一番鶏]が鳴く」
一番乗り(いちばんのり)
最初にその場所に到着すること。
一番風呂(いちばんぶろ)
一番風呂は馬鹿が入る(いちばんぶろはばかがはいる)ことわざ辞典
沸かしたてのお湯はきめが粗くて刺激が強く体によくないということ。
一番星(いちばんぼし)
一番目(いちばんめ)
一番槍(いちばんやり)
いくさで、まっ先に敵陣へ槍を突き入れた手柄。また、その武者。
一枚看板(いちまいかんばん)四字熟語辞典
一座を代表する役者のこと。 または、多くの人の中心人物となる人のこと。 また、一着しかない衣服のこと。 歌舞伎で演目や役者名、絵姿を一枚の看板に描いて劇場の前に掲げていて、その看板に名前が載るほどの役者ということから。
一毛不抜(いちもうふばつ)四字熟語辞典
極めてけちなこと。 または、利己的な人、けちな人。 「一毛」は一本の毛のこと。 自分のものは一本の毛すら惜しんで抜かないということから。 「一毛も抜かず」とも読む。
一粒万倍(いちりゅうまんばい)四字熟語辞典
ほんの少しのものから大きな利益をあげることのたとえ。 または、小さなものでも粗末に扱ってはいけないという戒め。 または、稲の別名。 「一粒」は一粒の種のこと。 「万倍」は一万倍のこと。 一粒の種が、たくさん(一万倍)の稲の穂を実らせるという意味から。 元は仏教の言葉で、一つの善い行いをすればたくさんのよい結果がもたらされることのたとえ。
一閑張・一閑張り(いっかんばり)
木型に紙や布を幾重にも張り重ねて形を作り、乾かしてから漆を塗って仕上げた漆器。また、その技法で作られたもの。
一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)ことわざ辞典
一人がいいかげんなことを言い出すと、世間の多くの人がそれを真実として広めてしまうことのたとえ。 一匹の犬が何かの影を見て吠え出すと、辺りの百匹の犬がそれにつられて吠え出すとの意から。 「影に」は「形に」「虚を」、「百犬」は「千犬」「万犬」、「声に吠ゆ」は「実を伝う」「虚を伝う」「実に吠ゆる」などと多くの表現がある。
一昨晩(いっさくばん)
一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)ことわざ辞典
輝かしい功績をあげた人の陰には、多くの人の努力や苦労があるというたとえ。 指導者だけが功名を得ることを嘆く言葉。 一人の将軍が輝かしい功名をあげた陰には、犠牲となった一万人もの兵士の骨が戦場にさらされているとの意から。
一将万骨(いっしょうばんこつ)四字熟語辞典
功名や手柄は上に立っている人が得るが、その陰には多くの部下の犠牲があるということ。 また、それを忘れてはいけないという戒め。 「将」は将軍のこと。 「万骨」は何万もの遺骨のこと。 「一将功成りて万骨枯る」の略した言葉。
一寸延びれば尺(いっすんのびればしゃく)ことわざ辞典
目の前の困難を切り抜ければ、先々楽になるということのたとえ。 「一寸」は約3センチ、「一尋」は約180センチ。 今、一寸延ばすことが出来れば、先々一尋延びるのと同じ結果になるとの意から。 「一寸延びれば尋」「一寸延びれば尺」ともいう。
一寸延びれば尋(いっすんのびればひろ)ことわざ辞典
目の前の困難を切り抜ければ、先々楽になるということのたとえ。 「一寸」は約3センチ、「一尋」は約180センチ。 今、一寸延ばすことが出来れば、先々一尋延びるのと同じ結果になるとの意から。 「一寸延びれば尋」「一寸延びれば尺」ともいう。
一寸延びれば尋延びる(いっすんのびればひろのびる)ことわざ辞典
目の前の困難を切り抜ければ、先々楽になるということのたとえ。 「一寸」は約3センチ、「一尋」は約180センチ。 今、一寸延ばすことが出来れば、先々一尋延びるのと同じ結果になるとの意から。 「一寸延びれば尋」「一寸延びれば尺」ともいう。
一旦緩急あれば(いったんかんきゅうあれば)ことわざ辞典
ひとたび大事が起きた時には、という意味。「一旦」はひとたび、「緩急」は差し迫った場合という意。
一点張り(いってんばり)ことわざ辞典
一つのことだけを押し通すこと。 博打で、同じ一か所だけに金を賭け続けるとの意から。
一天万乗(いってんばんじょう)四字熟語辞典
天子や天皇のこと。 「一天」は天の下全てということから、全世界のこと。 「乗」は兵車のことや、兵車を数える場合に使う単位。 一万乗の兵車を出すことが出来る国の君主という意味から。 古代中国では、兵車一台に馬四頭と兵士百人がついていたとされている。 「一天万乗の君」を略した言葉。
一天万乗の君(いってんばんじょうのきみ)ことわざ辞典
天下を治める天子のこと。 「一天」は天下、「万乗」は兵車一万台。 中国の周代、天子は戦いの時に一万台の兵車を出すことができたことから。 「万乗の君」ともいう。
一時違えば三里の遅れ(いっときちがえばさんりのおくれ)ことわざ辞典
わずかな時間でも出遅れれば、その差はみるみる広がっていくということ。 「一時」は昔の時刻の単位で、いまの二時間ほど。「三里」は十二キロほどの道のり。 旅立ちが一時遅れただけで、道中では三里も後れを取るとの意から。 「ひととき」は「いっとき」ともいう。 また「一時三里」ともいう。
一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)ことわざ辞典
多量に酒を飲むことを戒めた言葉。 酒も少量のうちはよいが、多量になると自制心をなくし、しまいには人が酒に飲まれ乱れてしまうということ。
一波万波(いっぱばんぱ)四字熟語辞典
規模の小さな事件でも、広い範囲に影響があるということのたとえ。 波が一つ起きると、そこからたくさんの波が続いて起きるという意味から。 「一波纔かに動いて万波随う」の形で使うことが多い言葉。
一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)ことわざ辞典
一人の行いが他の大勢を駆り立ててしまうことのたとえ。群集が他人の言動に同調しやすいことのたとえ。 群れの中の一匹の馬が異常な行動をして騒ぎ出せば、群れ全体が巻き込まれて騒ぎ出すとの意から。
一夫関に当たれば万夫も開くなし(いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし)ことわざ辞典
地形がきわめて険しく、守備が固い場所のこと。 たった一人が関所を守っていれば、万人の兵が攻めても突破できないとの意から。
一碧万頃(いっぺきばんけい)四字熟語辞典
海や湖が広大に広がっている様子。 「一碧」は視界いっぱいに広がる青色を意味し、「頃」は面積の単位で、「万頃」は非常に広い面積のこと。
一本橋(いっぽんばし)
一本の丸太を渡すことで橋としたもの。丸木橋。
糸切り歯・糸切歯(いときりば)
人の前歯の両端にある二対の歯、「犬歯」の別称。
糸捌・糸捌き(いとさばき)
糸をあつかうこと。また、その手つきやあつかい方。
井戸端(いどばた)
井戸に近い場所。井戸のほとり。
井戸端会議(いどばたかいぎ)
共同井戸の近くで水汲みなどを行いながら世間話を楽しむこと。
田舎言葉(いなかことば)
田舎芝居(いなかしばい)
田舎蕎麦(いなかそば)
い抜き言葉(いぬきことば)
犬の川端歩き(いぬのかわばたあるき)ことわざ辞典
持ち合わせがないまま、うまそうなものの前を行きつ戻りつするだけで終わること。また、どれほど動き回っても何ひとつ手に入らないこと。犬が川のふちを行き来しては食べ物を探す姿に重ねた言い方。
犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)ことわざ辞典
犬は三日間餌をやってかわいがれば三年間恩を忘れない。犬でさえそうなのだから、人間は受けた恩を忘れてはいけないという戒めの言葉。
犬走り(いぬばしり)
犬も歩けば棒にあたる・犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)ことわざ辞典
じっとしていない者は、それだけ何かに行き当たる。 もとは余計に出歩いて痛い目を見るほうを言ったが、いまは運よく拾い物をする側で使われている。 江戸いろはがるたの一枚。
犬も朋輩、鷹も朋輩(いぬもほうばい、たかもほうばい)ことわざ辞典
役目や地位が違っても、同じ職場で働けばみな同僚であることには変わりないので、仲良くすべきであるということ。 鷹狩りにおいて、犬と鷹は役目が違うが、同じ主人に仕える仲間であるとの意から。
いの一番(いのいちばん)ことわざ辞典
真っ先。一番目。 「い」は「いろは」の一番目の文字であることから。
命から二番目(いのちからにばんめ)ことわざ辞典
命の次に大事なものの意で、非常に大切にしているもの。かけがえのないもの。
命長ければ恥多し・命長ければ辱多し(いのちながければはじおおし)ことわざ辞典
長く生きていれば、それだけ恥をかく事も多くなるということ。 「恥」は「辱」とも書く。 また、「長生きは恥多し」「長生きすれば恥多し」「長命すれば恥多し」などともいう。
帷幕(いばく)
軍中で張り巡らす幕。転じて、本営、または参謀が軍略や機密の計画を練る場所。
衣馬軽肥(いばけいひ)四字熟語辞典
身分が高く財産がある人の服装。 または、常にとても富貴な様子。 肥え太った立派な馬と、軽くて高級で丈夫な皮ごろもということから。
倚馬七紙(いばしちし)四字熟語辞典
素晴らしい文章をあっという間に書き上げる才能。 「倚馬」は馬の近くにたったままでいること。 「七紙」は紙七枚におよぶ長い文章。 中国の晋の時代、袁虎は主君の桓温に布告の文を書くように言われ、馬の前にたったまま、あっという間に紙七枚にわたる名文を書き上げたという故事から。
居場所(いばしょ)
その人がいる場所。居所。
意馬心猿(いばしんえん)四字熟語辞典
煩悩や情欲などの欲望に、心を乱されて落ち着かないこと。 または、そのような欲望を抑えることができないことのたとえ。 「意馬」は馬が興奮して暴れまわるように、気持ちが落ち着かないこと。 「心猿」は激しく騒ぐ猿のように、気持ちが落ち着かないこと。 乱れて落ち着かない気持ちを、走り回る馬や騒ぎ立てる猿にたとえた仏教の言葉。 「心猿意馬」ともいう。
棘・茨・荊(いばら)
刺をもつ木をひとまとめに呼ぶ語。
茨の道(いばらのみち)ことわざ辞典
苦難の多い人生のたとえ。 茨の生えている道の意から。
尿(いばり)
小便。
威張る(いばる)
偉く見えるように振舞う。驕る。
夷蛮戎狄(いばんじゅうてき)四字熟語辞典
中国の周辺にいた異民族のこと。 漢民族が異民族を蔑んで呼んでいた名称。 「東夷、南蛮、西戎、北狄」という四方の異民族の呼称をまとめた言葉。
忌み言葉・忌み詞・忌言葉・忌詞(いみことば)
縁起が悪いなどの理由から、特定の場面で用いるのを避ける語。また、その語を避けて言い換えるために用いる語。
以毛相馬(いもうそうば)四字熟語辞典
外見で人を判断することはできないということ。 馬の毛の色ですぐれた馬を見分けようとするという意味から。 「毛(け)を以(もっ)て馬(うま)を相(そう)す」とも読む。
芋版(いもばん)
芋を輪切りにし、その断面に文字や図柄を彫って作った判。それを用いて制作した版画。
いやいや三杯(いやいやさんばい)ことわざ辞典
口先だけの遠慮のこと。 口では遠慮して、実際に勧められれば何杯でも飲むことから。 「いやいや三杯十三杯」ともいう。
いやいや三杯十三杯(いやいやさんばいじゅうさんばい)ことわざ辞典
口先だけの遠慮のこと。 口では遠慮して、実際に勧められれば何杯でも飲むことから。 「いやいや三杯十三杯」ともいう。
いらぬお世話の蒲焼・いらぬお世話の蒲焼き(いらぬおせわのかばやき)ことわざ辞典
こちらが望んだわけでもないのに手を出されたときに、突き放して言う。 「世話を焼く」の「焼く」を鰻の蒲焼へ滑らせた口合いで、うるさがる気持ちを軽口に包んでいる。
いらぬ物も三年たてば用に立つ・いらぬ物も三年立てば用に立つ・要らぬ物も三年たてば用に立つ(いらぬものもさんねんたてばようにたつ)ことわざ辞典
今は使い道の見えない物でも、しまっておけばいずれ出番が回ってくる。手放すのを急がないほうがよい。
入り日よければ明日天気(いりひよければあすてんき)ことわざ辞典
西の空がきれいに晴れて日が沈む晩は、あくる日も晴れと見てよいという天気占い。 夕焼けの見える夕方は西方に雨雲がなく、天気は西から移ってくることから。
入り船あれば出船あり(いりふねあればでふねあり)ことわざ辞典
港に入ってくる船もあれば出て行く船があるように、世の中のことはさまざまであるということ。
入船あれば出船あり(いりふねあればでふねあり)ことわざ辞典
去る者があれば来る者があり、世の巡りは一つところに留まらない。 港では出ていく船と入ってくる船が入れ替わり続ける意から。
炒り豆と小娘はそばにあると手が出る(いりまめとこむすめはそばにあるとてがでる)ことわざ辞典
手近にある誘いには、人はとかく負けやすいというたとえ。 香ばしい豆は一粒つまめば止まらず、年頃の娘には自然と心が引かれて、どちらも放っておけなくなることから。
入れ歯・入歯(いれば)
失った歯の代わりに人工の歯を入れること。また、その歯。義歯。
色言葉(いろことば)
祝い箸・祝箸(いわいばし)
岩燕(いわつばめ)
ツバメ科に入る小鳥。十五センチくらいの大きさで、ツバメより小ぶり。背は黒、腹と腰は白い。尾は短めで割れこみも浅い。足の指の先まで白い毛が続く。春先に日本へやってくる。山あいでは群れをなして子を育てる。岩壁のほか、家の屋根のはしや橋げたの下にも、つぼの形をした巣をかける。秋には南へ帰るが、越冬する鳥もいる。
言わねば腹ふくる(いわねばはらふくる)ことわざ辞典
思っていることを我慢して言わずにいると、腹の中の物がつかえているようですっきりしないということ。 「物言わねば腹ふくる」「言わねば腹ふくる」ともいう。
