「ない」を含む言葉 3ページ目
「ない」を含む言葉 — 455 件
新内節(しんないぶし)
浄瑠璃の一つ。江戸時代に鶴賀若狭掾(つるがわかさのじょう)が作り出し、鶴賀新内(つるがしんない)によって広められた。節回しが細かく、情死を題材にしたものが多い。
心療内科(しんりょうないか)
辞さない(じさない)
地内(じない)
その区域の内側。
寺内(じない)
術ない(じゅつない)
城内(じょうない)
場内(じょうない)
過ぎない(すぎない)
程度がそれよりも上ではないこと。
少ない(すくない)
数や量が小さいこと。あまりないこと。
少なくない(すくなくない)
救われない(すくわれない)
すげない(すげない)
相手に対して思いやりなどがないこと。不愛想なこと。
進まない(すすまない)
術無い(すべない)
済まない(すまない)
謝罪や感謝の気持ちを表す言葉。すみません。
切ない(せつない)
寂しさや悲しさなどから起こる、胸が締め付けられるような気持ち。
忙しない(せわしない)
気持ちに落ち着きがない様子。忙しい。
船内(せんない)
詮無い(せんない)
行っても意味がない。やる甲斐がない。仕方ない。
そぐわない(そぐわない)
適わない(そぐわない)
素っ気ない(そっけない)
素気ない(そっけない)
たあいない(たあいない)
言動がくだらないこと。
他愛無い(たあいない)
正体がない。だらしない。
体内(たいない)
からだの内部。
対内(たいない)
内部や国内に対すること。
胎内(たいない)
母親の、子どもを身ごもる腹の中。子宮の中。胎中。
胎内くぐり(たいないくぐり)
人がくぐり抜けるのがやっとなほどのほら穴。
類無い(たぐいない)
他に比べるものがないほど程度がはなはだしいさま。比類ない。
頼み少ない(たのみすくない)
旅商い(たびあきない)
旅をしながら商売をすること。行商。
堪らない(たまらない)
弛みない(たゆみない)
気持ちのゆるむことがない。少しもなまけない。
頼りない(たよりない)
たよるものがない。
足りない(たりない)
他愛無い(たわいない)
正体がない。だらしない。
大事無い(だいじない)
心配ほどのことではない。たいしたことはない。差し支えない。
だらしない(だらしない)
きちんとしたところがない。しまりがない。
力無い(ちからない)
力がこもっていないようす。無気力なようす。
違いない(ちがいない)
確実性の高い推量。間違いない。決まっている。
地内(ちない)
一定の区画をしてある土地や地域の中。
町内(ちょうない)
痛痒を感じない(つうようをかんじない)
少しも利害や影響を受けない。
拙い(つたない)
恙ない(つつがない)
恙無い(つつがない)
詰まらない(つまらない)
つれない(つれない)
庭内(ていない)
邸内(ていない)
手内職(てないしょく)
店内(てんない)
出来損い(できそこない)
出来損ない(できそこない)
とてつもない(とてつもない)
途方も無い。とんでもない。
都内(とない)
東京都の中。特に、二十三区の中。
ともつかない(ともつかない)
どちらであるかはっきりしない。
とんでもない(とんでもない)
思い掛けない。意外である。
亡い(ない)
無い(ない)
内圧(ないあつ)
内側からの圧力。
内意(ないい)
まだ公にはせず、心の中にもっている考えや意見。内々の意向。
内因(ないいん)
物事の内部に存在する原因。そのもの自体に存在する原因。
内院(ないいん)
寺院の奥にある建物。
内謁(ないえつ)
身分の高い人に非公式で会うこと。内々の謁見。
内閲(ないえつ)
内々で検閲、閲覧すること。
内縁(ないえん)
お互いに婚姻意思があり事実上の夫婦関係にあるが、婚姻届を出していないために法律上の夫婦とは認められない男女の関係。
内苑(ないえん)
皇居や神宮の敷地内にある庭のこと。
乃往(ないおう)
昔。いにしえ。
内奥(ないおう)
他人には見せない内部の奥深い部分。主に心や精神などについていう。
内応(ないおう)
こっそり隠れて敵と通じ合い、味方を裏切ること。
内科(ないか)
医学分野のひとつ。内臓疾患を手術にたよらず薬物療法などで治療する。
内海(ないかい)
ほとんどを陸地に囲まれ、海峡で外洋とつながっている海域。瀬戸内海や地中海などがある。
内界(ないかい)
意識や感情などが存在する人間の精神界。
内廓(ないかく)
城や都市などの内側の囲い。内部を囲んでいる堀。
内角(ないかく)
多角形の一つの辺と、それと隣接している辺の延長の間にできる、多角形の内側の角。
内郭(ないかく)
城や都市などの内側の囲い。内部を囲んでいる堀。
内閣(ないかく)
国家行政を担当する最高機関。首長の内閣総理大臣とその他の各国務大臣からなる合議制の機関。
