「と」で終わる言葉 4ページ目
「と」で終わる言葉 — 781 件
ごそっと(ごそっと)
その場のもの全部。残らず。ごっそり。
ごと(ごと)
毎(ごと)
御法度(ごはっと)
かたく禁止されていること。御禁制。
ごまんと(ごまんと)
数えきれないほど多くある様子。山ほど。
ごろっと(ごろっと)
大きくて重い物が転がる様子。
杯事(さかずきごと)
夫婦・親分子分・義兄弟などの約束をかためるために杯・盃(さかずき)を取り交わすこと。
盃事(さかずきごと)
夫婦・親分子分・義兄弟などの約束をかためるために杯・盃(さかずき)を取り交わすこと。
先太(さきぶと)
さくっと(さくっと)
莋都(さくと)
漢代の国の名。
私語(ささめごと)
さっさと(さっさと)
迷ったりためらったりせずに素早く行動する様子。
さっと(さっと)
いきなり風が吹いたり、雨が降ったりすること。
颯と(さっと)
いきなり風が吹いたり、雨が降ったりすること。
薩摩隼人(さつまはやと)
薩摩出身の武士の美称。薩摩に住んでいた勇敢で強く、素早い隼人族に見立てていう。
里(さと)
里人(さとびと)
その里で生活している人。
さもないと(さもないと)
その物事を行わなければその結果になるという仮定を言い表す言葉。さもなければ。
さらっと(さらっと)
触れた時に湿り気や粘り気を感じない様子。
さらりと(さらりと)
三都(さんと)
三つの大きな都市。特に、江戸時代の江戸・京都・大阪をいう。
ざっと(ざっと)
細かいところにこだわらず、大雑把に物事を行う様子。
座元(ざもと)
芝居などの興行を行う責任者。
ざれ言(ざれごと)
ふざけて発する言葉。冗談。
戯れ事(ざれごと)
冗談まじりの言動。ふざけた振る舞い。
戯れ言(ざれごと)
ふざけて発する言葉。冗談。
戯事(ざれごと)
冗談まじりの言動。ふざけた振る舞い。
戯言(ざれごと)
ふざけて発する言葉。冗談。
しかと(しかと)
失敗がないように行う。確実に。しっかりと。
絓糸(しけいと)
繭の外層から取った粗い質の糸。絓(しけ)。
仕事(しごと)
体や頭を使ってしなければならないことをする。
下仕事(したしごと)
しっかと(しっかと)
確と(しっかと)
嫉妬(しっと)
自分よりもすぐれていると思う人を羨み憎むこと。また、その気持ち。
仕付け糸(しつけいと)
縫い目が狂わないように事前に縫っておく、仕付けを行うための糸。
してみると(してみると)
使徒(しと)
イエスキリストが教えを伝えるために選んだ十二人の弟子。ペトロやヨハネ、ヤコブなどをいう。
使途(しと)
金銭などの用途。使い道。
しとしと(しとしと)
大きな音を立てずに雨などが降る様子。
死人(しびと)
亡くなった人。死者。
しゃきっと(しゃきっと)
物を噛んだり、切ったりするときの心地よい音。
しゃんと(しゃんと)
姿勢や気持ちなどに乱れがなく、しっかりとしている様子。
囚徒(しゅうと)
犯罪を犯して刑務所に入っている人。囚人。
姑(しゅうと)
宗徒(しゅうと)
宗教、宗派に属している信者。
舅(しゅうと)
衆徒(しゅうと)
武装した多くの僧侶。僧兵。
衆徒(しゅと)
武装した多くの僧侶。僧兵。
酒徒(しゅと)
酒を好んで飲む人。また、その仲間。
首途(しゅと)
首都(しゅと)
その国の中央政府がある都市。首府。
しゅんと(しゅんと)
落ち込んで元気のない様子。
商都(しょうと)
所作事(しょさごと)
歌舞伎で、長唄を伴奏とする舞踊や舞踊劇。振り事。
しょぼんと(しょぼんと)
しらっと(しらっと)
知り人(しりびと)
しれっと(しれっと)
大事の後でも何もなかったかのように普段通りにしている様子。
城跡(しろあと)
素人(しろうと)
その物事の経験がほとんどない人。または、その物事を仕事としていない人。
しんと(しんと)
物音一つしない静かな様子。
信徒(しんと)
ある宗教を信仰している人。
新渡(しんと)
新都(しんと)
新たに定めた首都。
じいんと(じいんと)
じっと(じっと)
視線を動かさず、同じ場所を見続ける様子。
実事(じつごと)
歌舞伎で、真面目で普通な青年の役柄。また、その役の演技。
じとじと(じとじと)
湿気が多く含まれていて深いな様子。じめじめ。
地元(じもと)
その事柄に直接関わりのある地域。
譲渡(じょうと)
所有物や権利、地位などを別の人に渡すこと。
じろっと(じろっと)
じろりと(じろりと)
じわっと(じわっと)
じんと(じんと)
痛さや冷たさなどによって軽く痺れるような感覚がある様子。
すうっと(すうっと)
狭い場所を空気などが通り抜ける様子。また、その音。
すかっと(すかっと)
爽やかでさっぱりとしている様子。
助っ人(すけっと)
勝負などに加わって手助けをする人。加勢する人。
すっくと(すっくと)
勢いよく立ち上がる様子。